行先に迷っている方必見!アジア、中近東、南太平洋のおすすめ穴場ビーチリゾート10選!
更新:2024/09/24
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世界中にいろいろなビーチがあるけれど、どこがおすすめ?旅工房のトラベル・コンシェルジュがぜひ行ってほしい!と自信を持っておすすめするアジア、中近東、南太平洋エリアの穴場ビーチを10選ご紹介します♪
【インドネシア・ペニダ島】インスタで話題!
ビーチがきれいなのはもちろん、自然が生み出したSNS映えスポットがいくつもあるペニダ島。バリ島からスピードボートで約50分のところにあります。
絶景ポイントは島中に点在します。道路は舗装されていないので自力では訪れるのはとても難しいので、オプショナルツアーに参加して連れて行ってもらうのがおすすめです。特に話題になっているスポットはクリンキンビーチ!ターコイズブルーのきれいな海に島のグリーンがよく映える絶景です。
この絶景と写真を撮るために世界各国から多くの人が訪れます。断崖絶壁の崖に座るとこんなに可愛い写真を撮ることができます!
ポーズに困ってもガイドが一番良い角度を教えてくれるので安心。素敵な写真を撮ることができますよ♪
【ベトナム・ムイネー】まるで中東!?
ベトナムに砂丘がある!?と今じわじわと話題になりつつあるムイネー。ホーチミンから車で約5時間かかるのが難点ですが、とてもベトナムとは思えない景色を見たらきっと誰もが行ってよかったと思うはず。
ムイネーに行ったら必ず訪れてほしいのが真っ白な砂の景色が広がるホワイトサデューン。早朝の涼しい時間に行けば、白い砂に浮かび上がる風紋と朝日の昇る様子がなんとも幻想的。繰り返しますが、ここベトナムです!
また、砂丘、ビーチと合わせて人気のスポットが妖精の渓流といわれるスイティエン。赤土と真っ白なの石灰岩のコントラストはこの世のものとは思えません!まるでどこか違う星に来たような気にさせられます。
ムイネーにあるホテルの大半がビーチの上に建つオン・ザ・ビーチスタイルで、ホテルにいる間はしっかりビーチリゾート感を味わえます。まだまだ観光客も少なく、のんびりゆったり過ごせます。
【ベトナム・フーコック島】時間を忘れる離島
ホーチミンから飛行機で1時間ほどのところにある隠れたビーチリゾート。まだまだ知らない人も多いベトナムの離島ですが、近年有名ブランドホテルがどんどん進出しており、今後人気が出ること間違いなし!
フーコックのおすすめポイントは、きれいなビーチに加えてまだ未開発の東南アジアが同時に楽しめること!
街に繰り出すと地元の人で賑わうマーケットがあり、屋台料理に挑戦したり現地のお土産を買ってみたり、ローカルな東南アジアを感じられます。
リゾートステイと街歩きどちらも楽しみたい派の方は、フーコック島、要チェックです!
【ベトナム・ダナン】隠れた穴場リゾート
近年注目が高まるベトナムのビーチリゾートダナン。シェラトンやフォーポインツなど世界的にも有名な5つ星ホテルが次々とオープンし、滞在先の選択肢も増えています!
ダナンはまだまだリゾート地として発展途上で、実は「観光スポットが充実しています!」とは言い難いかもしれません。しかし、最近ではこの大きな手のブリッジで有名なバーナーヒルズなど、観光開発にはかなり力を入れているんです。
また、ベトナムのちょうど真ん中あたりに位置していて、世界遺産の街ホイアンやフエにもとても近いんです。
特に、ランタンが並ぶ光景が美しいホイアンへはなんと車で30分!フエまでは2時間程度なので、どちらも日帰りでラクに行けちゃいます。
ホイアンでは雑貨ショッピング名物の麺料理カオラウなど、ぜひ街歩きを楽しんでみて。
【フィリピン・ボホール島】ネクストブーム!
自然豊かなボホール島。セブ島からもすぐに行けるネクストブームのビーチとして注目されています。雨季と乾季の差が穏やかなボホール島はまさに常夏の楽園。
そんなボホール島でおすすめの過ごし方はとにかくのんびり、時間を忘れて過ごすこと!時間をぜいたくに使いながら自分の心を甘やかす旅がぴったりです。もちろんアクティビティも充実しているので、体を動かしたい方にもおすすめです。
また、大自然が魅力のボホール島ならではの光景が1年中見られるクリスマスツリー。クルーズ船に乗り込み森の中を進むと、フォトジェニックな光景が目に飛び込みます。
実はこれ、ホタルが宿る木なんですよ!巨大なマングローブにたくさんのホタルがきらめく様子はまさに絶景。クルーズ船の中からゆったりと楽しめば心も軽くなりそうです。
2018年秋よりボホール島パングラオ空港がオープン。羽田からも成田からも直行便が就航したため、マニラやセブからの乗り換えがなく、より行きやすくなりました♪
【タイ・クラビ】雄大な大自然が魅力!
いま注目されているのがクラビ!プーケットと比べてアジアからの渡航者が少なく、アジアにありながら欧米のようなゆったりした時間を過ごせるリゾートです。バンコクからだと飛行機で1時間半くらい。
クラビの周辺には離島がたくさんあり、アイランドホッピングはクラビで定番のアクティビティのひとつ。スピードボートで無人島を巡ります。日帰りで行けるため、1万円程度あればアイランドホッピング+シュノーケリング(昼食付)が楽しめます。
石灰石の岩山で囲まれたラグーンがあり、流れもなくゆったりと海水浴ができます。
離島の中には、干潮時に海の間に道が現れる絶景スポットもあるのでカメラは必須!
ぜひお気に入りのワンピースを着て素敵な写真を撮ってみてくださいね♪
クラビの繁華街アオナン地区にはカフェやおみやげやさんがずらり。物価が安いのでグルメもショッピングも楽しめます!
【アラブ首長国連邦・ドバイ】ビーチもシティも自然も!
アラビアンリゾートにもビーチがあるって知ってましたか?ビーチ周辺には、世界の名だたるホテルや大きな商業施設が揃い、長距離の移動なしにビーチもショッピングも大自然も楽しめるのが魅力です。
オープンすれば世界最大の記録を塗り替えることになる観覧車ドバイアイの完成も待ち遠しい!
車で1時間ほど走れば砂漠。ラクダに乗ってみたり砂漠でテントホテルに滞在してみたり、まさに王道の中東を楽しむことができますよ。
シティ滞在派の人も大自然アクティブ派の人も一緒に旅できるのがドバイの魅力でもあります。卒業旅行など、大人数での旅はぜひドバイへ!
【ニューカレドニア・イルデパン】一度は行きたい憧れ!
美しいサンゴ礁が有名なニューカレドニア。ラグーンが世界遺産に登録されてから2018年で10周年を迎えました。ビーチは思わず息をのむほどの美しさです。
隆起サンゴによって外海からの波の影響がないため、波のないプールのような穏やかな入り江です。ニューカレドニアといえば写真で目にする南洋杉に囲まれたジャングルの奥地にある秘密のビーチには、浅瀬であるにもかかわらず色も大きさもさまざまなお魚が集い、シュノーケリングが楽しくて仕方ない!
そんなニューカレドニアは4~7月が狙い目です。雨が少なく過ごしやすいのに、比較的お得な料金で行けちゃうんですよ。
首都のヌメアとの周遊を組み合わせれば、ヨーロピアンな街並みを散策したり雑貨ショッピングを楽しんだり、観光らしい観光も可能です。
【タヒチ】意外とリーズナブル!?
海のきれいさではどこにも負けません。水中カメラを持っていけば、深く潜らなくてもきれいなお魚たちを見ることができます。ということはダイビングツアーに参加する必要がないので、出費を少なくできるということでもあります♡
もっとディープに海を楽しみたいなら、離島の海へ行くモツピクニックがおすすめ。エイやサメへの餌付け体験は日本ではなかなかできません!イルカの遭遇率も90%以上と、海のアクティビティがとても充実しています。
ハネムーンで人気が高いエリア+日本から遠いという点で旅行代金が高くなってしまうタヒチ。でも、オフシーズンの2~3月を選べば10万円くらいのツアーも!1年を通して気温が30度近くのタヒチはオフシーズンでも問題なく海に入れます!
また、フランス領であるタヒチはグルメも見逃せません♡市内で夕方から始まるルロット(屋台街)では、ボリュームたっぷりの料理を安く楽しめます。
ローカルフードの雰囲気も味わえて、お腹も満たされて、お財布もご機嫌です♪
【韓国・済州島】きれい!近い!
韓国が誇るビーチリゾート、チェジュ島。飛行機で約3時間と、日本から1番近いビーチリゾートといえます。日程を選べば、航空券+ホテルで3万円以下で行けるツアーもあり、気軽にふらりと癒されに行くならおすすめのリゾート♡
カフェ大国、韓国。なんとチェジュ島人口当たりのカフェの数が韓国で1番なんだとか…!?ビーチ沿いにはチェジュ島のきれいなビーチを望むカフェがたくさんあります。特におすすめなのは、お魚がモチーフのカフェfishya。よーくみると、床は魚のウロコ柄…!
内装もかわいく、フレッシュフルーツを使ったジュースは絶品ですよ♪
さすがにソウルには負けちゃいますが、繁華街である新済州には洋服やコスメ、アクセサリーのお店がずらり。ピアスが全部5,000ウォンとは驚き!
ショッピングも最高ですが、実は世界遺産などにも恵まれた美しい島。魅力を再発見する旅に出かけてみてはいかがでしょうか!
- 旅Pocket 編集部
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