タヒチはいいぞ!第3弾 船克服とタヒチ島観光で強そうなカモに出会う巻~クセの予感~
更新:2020/10/28
7,804views
前回までのお話
タヒチは女子旅でも楽しめるのか!?を調査しに、南の国タヒチへ向かった旅Pocket編集部・細田。タヒチ島のシュノーケリングがきれいで感動が止まらない…!続いてパペーテ市内でおみやげを買うべく、カルフールへ向かいます。両手いっぱいにお土産を抱えた細田は、一人なのにロマンティックなクルーズに参加することに…!
カルフールまでお迎えに来てくれたガイドさん
ガイドさん「さ、次のアクティビティに行きましょう。クルーズです」
細田「クルーズ…船…」
15分後
パペーテの市内を見ながら進みます。船内ではジュースやカクテル、お菓子が用意されていて自由に飲食ができます。
私もカクテルを。
パイナップル・バナナ・マンゴーのミックスジュース+ラムのカクテル!南国の味で美味しい~♡
ちなみにこの船はホエールウォッチングのように濡れないので、おしゃれしてても大丈夫です◎(→1話参照)
まさかこんなところでくじらにまた会えるとは!くじらに会えるかは運次第なので、あしからず、です!
さて、そんなこんなで段々と日が暮れてきました。
タヒチの温かい風と美しいサンセット、とてもロマンチック!
のんびりまったりしたタヒチの海の上。波の音が心地よくてずーっと眺めていたくなるほどです。ガイドさんの言う通りこの船はのんびりと進むので、写真を撮ったりもできますよ♪
コスパ抜群の巨大料理に挑戦
晩御飯は、マナバスイートリゾートから徒歩5分の場所にあるルロットへ!
炒麺(チャオメン)は、文字通り具材と麺を炒めた中華料理。基本がフランス料理のタヒチなので、少しアジアっぽい味付けが恋しくなったときにぜひ!
ルロットでハズしたくないなら、中華料理がおすすめ!また日本で炒麺を食べる機会はなかなかないと思うので挑戦を♡
このお店の炒麺は1,200フラン。ルロットはコスパが良いと聞いてたけどそんなに安くないじゃん…と思っていたら
随分と挑戦的な量が来ました。ざっと3人分くらいあります。
炒麺よりも更に巨大なメニューを美味しそうに食べるローカルたち。
わたしも…やらねば…
野菜もお肉もたっぷり!歯ごたえのある麺と醤油っぽい味のソースで合わせてあり、五目焼きそばのような感じです。とってもとっても美味しい!
順調に食べ進める細田選手
しかし
量がとにかく多いので女子旅だったら2人で1つ頼むのがおすすめです!これで1,200フランだから確かにコスパはとっても良い…!(余ったものはお持ち帰りもできます)
海以外のタヒチを楽しむ、タヒチ島観光へ
カモは植物園で見られるよ!
タヒチ島をぐるっと一周周ったら、タヒチパールビーチリゾートへ。
目の前にあるパブリックビーチは、タヒチ島で一番水質が良いんだとか。黒砂のビーチで、きめ細かい砂でセルフスクラブもできるそうです…!最高ですね…!黒砂は、ホテル内のスパのスクラブにも使用されています。
全室オーシャンビューのホテルで、お部屋のベランダからはこんな絶景を見ることができます。サンセットはちょっと雲が多い方がきれいなんだよ~と教えてもらいましたが、そのとおりです…!
早朝…つらいけど…運だけは良いので見られるはず…
きれいな朝焼けとイルカジャンプ、見てみてください♪
フェリーでモーレア島へ
さて、今日はフェリーでモーレア島に向かう日。
モーレア島はタヒチ島からフェリーで30分の場所に位置する離島で、山と海がどちらも満喫できる場所!
パペーテ中心地にある港からフェリーに乗り込みます。
港にはカフェ、フェリーの中には売店があり、サンドイッチやマフィンなどの軽食とコーヒーを買うことができます。お味は、海外のコンビニで売っているサンドイッチです(察してください) マフィンとかのほうがもしかしたら美味しいかも!
30分位でモーレア島に到着。すぐにアクティビティに参加します。
- 旅Pocket 編集部
- 旅Pocket編集部です。「ポケット」に入れて持ち歩きたくなるような、見るたびにわくわくする国内・海外情報をお届けします!
AREA
地域
-
世界共通
-
国内
-
アジア
-
インド洋
-
ハワイ
-
ミクロネシア
-
ヨーロッパ
-
中南米
-
中近東
-
北アメリカ
-
南太平洋・オセアニア
-
カリブ海
-
クルーズ