ビーチリゾートと言えばハワイやグアムが定番ですが、同じ太平洋上に、天国のような島があるのはご存知ですか?
それがオーストラリアの東側に浮かぶ「ニューカレドニア」です。この島には、世界遺産にも登録された美しすぎるビーチが数多くあります。
その中でもニューカレドニア担当トラベル・コンシェルジュが厳選した、首都ヌメアから日帰りで行ける絶景ビーチをご紹介します。
呼吸を忘れる「クト・ビーチ」
ニューカレドニアのビーチを語る上で絶対に外せないのが「クト・ビーチ」です。
ヌメアから国内線で30分のイルデパン島にあるこのビーチは、粉のように真っ白なホワイトサンドが最大の特徴。
雑木林を抜けた先に突然現れるので、その美しさに呼吸が一瞬止まりそうでした。
どんな角度から写真を撮っても絵になる碧と白は、完璧なコントラスト。水の透明度もこの通り。
浜辺にひっそりと響く波音は、心を癒やしてくれる極上のヒーリングサウンドです。
また「クト・ビーチ」から徒歩圏内にある「カヌメラ・ビーチ」も、穏やかで美しい入り江としてローカルの人に愛されています。
驚きの透明度!グリーン島の「アイランド・ビーチ」
ヌメアから車で北西に2時間ほど走ったブーライユ地方。世界遺産に登録されたエメラルドの海が広がります。
専用のジェットボートで沖へ、その先に無人島が姿を見せました。
このビーチの特徴は、なんと言っても水の透明度。
この写真、浅瀬に見えますが、実は水深3mくらいあります。
水が澄み切っているので、深い底まではっきりと見えてしまうほど。
人の手が入っていない天然のラグーンは、サンゴ礁の宝庫。
海に潜れば、色鮮やかなお魚が目に飛び込んできます。
グリーン島へのアクセスは、基本オプショナルツアーなど専門ガイド付きでなければ行くことができません。
シティエリアの海も綺麗ですが、せっかくニューカレに来たのなら、離島もをおすすめです。
その時は、ぜひ水中カメラを持って出かけてくださいね。
- 旅工房南太平洋セクション
- 旅工房の南太平洋担当トラベル・コンシェルジュが、ニューカレドニアやタヒチ、モルディブなど南太平洋ビーチの最新情報をご紹介します!
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