【アメリカ観光地】絶対行きたい感動のおすすめスポット25選おすすめフード情報も
更新:2024/03/22
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もくじ
- タイムズスクエア【ニューヨーク】
- セントラルパーク【ニューヨーク】
- ブロードウェイ【ニューヨーク】
- メトロポリタン美術館【ニューヨーク】
- ブルックリンブリッジ【ニューヨーク】
- ナイアガラの滝【ニューヨーク州】
- ホワイトハウス【ワシントンD.C.】
- マイアミビーチ【マイアミ】
- ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート【オーランド】
- ジャズバー巡り【ニューオリンズ】
- パイク・プレイス・マーケット【シアトル】
- ゴールデン・ゲート・ブリッジ【サンフランシスコ】
- ケーブルカー【サンフランシスコ】
- ハリウッド【ロサンゼルス】
- サンタモニカ【ロサンゼルス】
- ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド【ロサンゼルス】
- ストリップ通り【ラスベガス】
- ヨセミテ国立公園【カリフォルニア州】
- グランドキャニオン国立公園【アリゾナ州】
- アンテロープキャニオン【ユタ州】
- ザ・ウェーブ【カナブ(ユタ州)】
- モニュメントバレー【アリゾナ州/ユタ州】
- セドナ【アリゾナ州】
- フィヨルド【アラスカ】
- ワイキキビーチ【オアフ/ハワイ】
- アメリカ入国に必要なビザ申請は難しい?
今回は必ず行きたいアメリカの感動の人気おすすめ観光スポットをご紹介!ニューヨークやラスベガス、ロサンゼルスなど多くの有名観光スポットがあり、都市によって雰囲気が異なるので、アメリカのどこに行こうか迷ってる方はぜひ参考にしてください。
タイムズスクエア【ニューヨーク】
ミッドタウン中心地の有名な「世界の交差点」
「タイムズスクエア」は、ニューヨーク市を代表する観光名所です。活気あるニューヨークを象徴する場所で、ブロードウェイからほど近くに位置しています。
大ビジョンに囲まれた広場は夜になるとネオンが輝き、日中のような明るさを見せます。毎年の大晦日に行われるカウントダウンイベントでは、ビルの屋上で行われる「ボールドロップ」をひと目見ようと世界中から多くの人で賑わいます。
タイムズスクエアに行くなら絶対食べたいご当地フード「ニューヨークチーズケーキ」
「ニューヨークチーズケーキ」は、しっとりとした濃厚な味わいとチーズの香りが特徴。ニューヨークのシグネチャーフードの1つですが、今では世界中で愛される人気のチーズケーキとして知られています。ニューヨーク市内のケーキショップやレストラン、カフェなどで提供されています。
ニューヨークチーズケーキの代名詞といわれる老舗レストラン「ジュニアス」のチーズケーキは、通常サイズの他、食べやすいミニサイズも充実。種類が多いので迷ってしまうかもしれません。タイムズスクエア店の他、マンハッタンとブルックリンに計3店舗あるので、ぜひ足を運んでくださいね。
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セントラルパーク【ニューヨーク】
マンハッタンの真ん中にある広大な中央公園
「セントラルパーク」は、マンハッタンの中央北寄りに位置する広大な公園です。広さ約3.4k㎡にも及ぶ敷地内には、ボートハウスやジョギングや散歩など、思い思いにアクティビティを楽しむ人で年中賑わいを見せています。
冬にはアイススケートができるウルマン・リンクも登場。コンクリートジャングルと呼ばれるマンハッタン島の憩いの場として親しまれています。
セントラルパークに行くなら絶対食べたいご当地フード「エッグベネディクト」
ニューヨークのブランチといえば「エッグベネディクト」は外せません。エッグベネディクトとは、スライスしたイングリッシュマフィンにハムやベーコン、サーモンなどとポーチドエッグを乗せ、オランデーズソースをかけたメニューです。カラフルな見た目がおしゃれで、特に女性から人気があります。
日本にも店舗がある有名店「サラベス・セントラルパーク・サウス」で、本場の1皿をいただきましょう。朝食メニューが豊富な「エッグショップ」では、オーガニック素材のトッピングを追加するのもおすすめです。
ブロードウェイ【ニューヨーク】
ミュージカルや演劇鑑賞の聖地で名作を満喫
タイムズスクエアの賑わいとネオンからほど近くに位置する「ブロードウェイ」は、ミュージカルや演劇のメッカと称されるエンターテイメント・ショーの代名詞です。
『アラジン』や『ライオンキング』、『ウィキッド』や『シカゴ』など有名なショーの鑑賞は、ニューヨーク観光の目玉に最適。一生に一度は体験しておきたいアクティビティの1つ。規模の小さなオフ・ブロードウェイで最先端の作品を観るのも、観劇通の楽しみ方です。
ニューヨークに行くなら絶対食べたいご当地フード「ニューヨーク風ピザ」
ニューヨークで誕生したピザ「ニューヨーク風ピザ」は、クリスピータイプの薄いピザ生地にシンプルなトマトソースとチーズで焼き上げているのが特徴。大きめにカットされた一切れを、内側に折りたたんで食べるのがニューヨークスタイルです。
1975年創業の名店「ジョーズピザ」は、地元の人も足繁く通う人気店。イタリア人オーナーの手がける本格的なスライスを食べられます。アメリカ初のピッツェリア「ロンバルディ」も、アメリカ全土で有名なニューヨーク風ピザ店です。
メトロポリタン美術館【ニューヨーク】
マンハッタンにある世界最大級の美術館
「メトロポリタン美術館(通称The MET)」は、アメリカ最大の美術館で、世界的にも有名な美術館の1つです。広大な館内には200〜300万点もの作品が常時展示されており、ゴーギャンやゴッホ、フェルメールなど一度は耳にしたことのある著名な画家の名作も鑑賞できます。
建物自体も素晴らしく、古代エジプトの世界観が忠実に再現されたデンドゥール神殿も見事です。
ニューヨークに行くなら絶対食べたいご当地フード「カップケーキ&マフィン」
海外ドラマや映画の影響を受けてニューヨークの定番グルメとして知られるようになった「カップケーキ」と「マフィン」。海外ならではのカラフルなトッピングは見た目もかわいらしく、ショーケースに並んでいる様子を見るだけで心踊る気分になれるでしょう。
TVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の撮影にも使用されたことで知られるカップケーキ専門店「マグノリアベーカリー」では、種類豊富なカップケーキやマフィンを用意。「ベイクド・バイ・メリッサ」の一口サイズのかわいいカップケーキも人気があります。テイクアウトして公園などで食べるのもおすすめです。
ブルックリンブリッジ【ニューヨーク】
マンハッタンとブルックリンを結ぶ橋
イーストリバーの上に架かる「ブルックリン橋」は、マンハッタン島とブルックリンを結ぶ橋として1883年に開通。マンハッタンのスカイラインを眺められるスポットとしてもよく知られており、映画やテレビでも頻繁に取り上げられている歴史的名所です。
高架の歩行者用通路を歩いて渡ると、ブルックリン側からニューヨークの絶景を堪能できます。特に夜景は圧巻。マンハッタンとイーストリバー一帯を写真に収めるなら、橋のたもとにあるブルックリン橋公園から撮るのがベストスポットです。
ブルックリンに行くなら絶対食べたいご当地フード「ベーグル」
「ベーグル」は、ニューヨークを代表するご当地フードの1つ。ゆっくり発酵させた生地を成形した後、焼く前に熱湯で茹でたベーグルは、もちもちとした食感が絶品。ごまやライ麦などバラエティが豊富で、お好みの具材を組み合わせたサンドイッチがニューヨーカースタイルです。スモークサーモンと、クリームチーズを挟んだベーグルサンドは定番。
ベーグル専門店の「ベーグル・パブ」や「シェルスキーズ・オブ・ブルックリン」など、地元の人から愛されるベーグルショップがブルックリンに多数あります。
ナイアガラの滝【ニューヨーク州】
カナダとアメリカを分ける世界最大規模の滝
「ナイアガラの滝」は、アメリカのニューヨーク州とカナダのオンタリオ州をまたぐ巨大な滝です。1万2,000年以上の歴史を持ち、毎秒約3,000tの水が流れ落ち、地響きのような雷鳴をとどろかせています。
滝のすぐ側まで接近できる「メイド・オブ・ザ・ミスト号」からは、迫力満点の滝しぶきを体験できます。周辺の自然は州立公園として保護されており、散策路や展望台からも力強いナイアガラの滝と手つかずの自然を堪能できるでしょう。
ホワイトハウス【ワシントンD.C.】
アメリカ合衆国の首都にある官邸・公邸を見学
「ホワイトハウス」は、アメリカ大統領の住まいと官邸の機能をあわせ持つ世界的な建築物で、観光スポットとしても人気です。1814年に焼かれてしまった外壁を1817年の再建時に白く塗って再利用したのが名前の由来とされています。
併設された「ホワイトハウス・ビジター・センター」でホワイトハウスについて学べるほか、ホワイトハウス主催のイベントや春と秋の「ローズガーデンツアー」などの機会には、大統領公邸の内部を見学できます。
マイアミビーチ【マイアミ】
アメリカで最も有名なビーチリゾート
「マイアミビーチ」は、アメリカ国内外から多くの人が訪れる世界有数のビーチです。1920〜1940年代ごろのアールデコ建築が印象的なサウスビーチは、カラフルで陽気な雰囲気が漂います。太陽輝く青空の下、ゆったり浜辺で過ごすも良し、パーティなどのイベントに参加するのも良し。
キューバを中心にラテンアメリカ諸国からの移民が多く、ラテン系の多彩な文化が感じられるのも、マイアミの魅力です。
マイアミに行くなら絶対食べたいご当地フード「キューバンサンドイッチ」
マイアミのシグネチャーフードといえば「キューバンサンドイッチ」。1905年ごろの発祥とされる歴史の長いこのサンドイッチは、キューバパンと呼ばれるふっくらとしたパンに、ハムやポーク、スイスチーズがサンドされたものが一般的です。
レストランによってはマヨネーズやレタス、トマトといったトッピングやプレスするかどうかが選べます。50年以上マイアミでキューバンサンドイッチを提供する名店「セルジオズ」では、キューバンコーヒーとのセットがおすすめです。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート【オーランド】
4つのパークがある世界最大のディズニーリゾート
フロリダ州のオーランドにある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」は、世界最大のディズニーリゾートです。広い園内は、4つのテーマパークの他、2つのウォーターパークや24を超えるディズニー・リゾートホテルなどで構成されています。
ディズニー映画をコンセプトにしたアトラクションはもちろん、世界の料理をテーマにしたレストランや大自然に暮らす動物を観察できるエリアなどを楽しめます。ファミリーやカップルで何度も訪れたくなる巨大テーマパークです。
ジャズバー巡り【ニューオリンズ】
ジャズ発祥の地で本場の生演奏を楽しもう
「ニューオリンズ」は、ジャズやスワンプポップといった音楽の発祥地であるルイジアナ州の中でも、ミュージックシーンに欠かせない都市です。市内のジャズバーに足を踏み入れると、1920年頃の国や人種を越え、人々が音楽を聞き踊っていた時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。
バーやレストランが集まるクレオール地区やフレンチメンストリートでは、昼夜問わず1年中ライブミュージックが楽しめます。音楽が根付く周辺地域の歴史を学べるプリザベーションホールも必見です。
ニューオリンズに行くなら絶対食べたいご当地フード「ガンボ」
「ガンボ(Gumbo)」とは、ヨーロッパやアフリカ、カリブ海とアメリカンインディアンなど様々な文化の要素がミックスされたニューオリンズの伝統料理です。魚介類や鶏肉などの具材を濃い色のルーで煮込んだスープで、ライスにかけて食べることも多いです。
特に寒い冬にはうってつけの定番メニューで、毎年10月・11月のガンボフェスティバルでも人気の味を堪能できます。ニューオリンズ市内の「アールズレボリューション」と「ガンボ・ショップ」はガンボの名店として有名。地元で愛され続ける本場のガンボを、現地でぜひ味わってみてください。
パイク・プレイス・マーケット【シアトル】
スターバックスシアトル1号店がある観光名所
「パイク・プレイス・マーケット」は、スターバックス第1号店があることでも知られる市場です。1900年頃に農家が直接消費者に販売できる公共市場として設立されて以来、今では地元の食材や料理を味わえる名所として賑わいを見せています。
大道芸人などイベントも開催。新鮮な海産物からアナログコーヒーショップ、ローカルワイン、クラフトビールなど200以上の多彩なショップで、グルメやショッピングを楽しみましょう。
シアトルに行くなら絶対食べたいご当地フード「クラムチャウダー」
太平洋沿いに位置するシアトルの名物料理の1つが「クラムチャウダー」。様々な魚介類が使われるクラムチャウダーですが、シアトルでは世界最大の穴あき貝であるジオダック(アサリ)を使ったものが定番です。1〜3ポンドと大きなサイズのジオダックは、様々な創作料理に使用されています。
「パイク・プレイス・マーケット」にある、「パイク・プレイス・チャウダー」のニューイングランド・クラムチャウダーは、アメリカ全土のレストランサイト「Yelp」の調査でもNo.1に輝くほどの人気を誇ります。観光の際には立ち寄って、ご当地の味を体験してください。
ゴールデン・ゲート・ブリッジ【サンフランシスコ】
サンフランシスコの象徴「世界一美しい橋」
「ゴールデンゲートブリッジ」は、サンフランシスコ湾に架かる約2.7kmの赤い吊り橋です。サンフランシスコのシンボルとして世界的に有名なこの橋は、車はもちろん徒歩や自転車で渡ることも可能。ガイド付き無料ツアーに参加すれば、都会の景観を楽しみながら橋の歴史について知見を深められます。
青い海と空、赤い橋をバックに記念撮影するなら、橋の両端にあるゴールデンゲート国立レクリエーションエリアやホークヒルなど近隣のハイキングトレイルにある高台もおすすめです。
ケーブルカー【サンフランシスコ】
坂の多い市内を走る街の名物
1873年にスタートした歴史あるケーブルカーはストリートカーとも呼ばれ、公共交通機関として地元の人の暮らしに根付いていますが、坂の街サンフランシスコの観光にも欠かせない乗り物です。
運行ルートの中でも特に人気のパウエルーメイソンラインでは、ケーブルカーが大きな回転台上で方向転換する様子が見られ、圧巻です。また、パウエルーハイドラインに乗れば、湾曲した急な坂で知られるロンバード通りの頂上に到着。温かい季節には、色とりどりに咲く紫陽花に包まれた坂道を体験できるでしょう。
サンフランシスコに行くなら絶対食べたいご当地フード「ガーリッククラブ」
サンフランシスコの名物料理「ガーリッククラブ」は、たっぷりのガーリックを使ったソースをからめた蟹料理。ダンジネスクラブと呼ばれる全長20cm前後の小ぶりな蟹を丸ごと使い、数人でシェアするのが一般的です。皿に残っているガーリックソースを蟹の身に付けて食べましょう。
ベトナムにインスパイアされたレストラン「ゴールデンクラブハウス」では、地元で捕れた新鮮なダンジネスクラブを使ったガーリックローストクラブが人気です。
ハリウッド【ロサンゼルス】
セレブの星型プレート「ウォークオブフェーム」は必見
「ハリウッド」は、世界のエンターテイメントの中心地であり、アメリカを代表する観光名所としても有名です。特に、ハリウッド大通りとヴァイン通り沿いの歩道に約5kmに渡り、2,000以上のセレブや有名俳優の名前が星型のプレートに刻まれて埋め込まれている「ウォーク・オブ・フェーム」は人気スポット。毎年増える星の数の中には、好きな有名人の名前を見つけられるはずです。
ロサンゼルスの丘の中腹に見える「Hollywood」のサインをバックに記念撮影をするのもお忘れなく。
サンタモニカ【ロサンゼルス】
人気の観光スポット&ビーチリゾート
「サンタモニカ」は、おしゃれなビーチタウンです。太平洋岸の美しい景色を堪能できるビーチ沿いには、最先端のトレンドショップやファッションホテルが多数揃います。遊園地のあるサンタモニカ・ピアでは、海に沈む夕日を眺めながらゆったり1日の終わりを過ごせます。
ヘルシー志向のレストランも多く、健康意識が高い人も満足できる幅広いセレクションが可能です。
サンタモニカに行くなら絶対食べたいご当地フード「ロブスター」
サンタモニカの観光に最適な「ロブスター」は、海沿いの街の贅沢な定番グルメです。ぷりぷりとした身の食感が絶品のロブスターを、それぞれのお店ならではの食べ方で味わえます。
サンタモニカ埠頭にあるクラシックレストラン「ザ・ロブスター」では、思い出に残るディナーを過ごせるでしょう。サンタモニカのランドマーク的なこちらのレストランでは、ジューシーなロブスターが人気です。「ザ・ペントハウス」はカップルのデートにもぴったり。おしゃれでロマンチックな雰囲気の中、ロブスターを含むおしゃれで大胆なメニューが楽しめます。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド【ロサンゼルス】
映画好きは映画撮影スタジオもツアーも必見
「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」は、1964年開業の映画スタジオを備えたテーマパークです。スタジオ・ツアーでは、ユニバーサルスタジオによる有名映画の舞台裏や特殊効果を間近で見られます。
『ジョーズ』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など、歴史的名作映画の小道具やセットが再現され、アトラクションやライブショーなどが楽しめます。3Dメガネをかけて楽しむ「キングコング 360」や「ワイルド・スピード・スーパーチャージ」は迫力満点です。
ストリップ通り【ラスベガス】
カジノや多彩で迫力あるショーに感動!
ネバダ州の砂漠に立つ眠らない街・ラスベガスは、世界有数のレストランや巨大なショッピングモール、受賞歴の持つライブショーなど24時間遊んで過ごせるユニークな観光都市。こちらのメインストリートが「ストリップ通り」です。
賑やかなカジノや5つ星の高級ホテルをはしごしながら、きらびやかなネオンと華やかなショーが体験できます。映画やテレビの非日常世界に足を踏み入れた気分に浸れます。
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ラスベガスに行くなら絶対食べたいご当地フード「ハンバーガー」
世界各国の一流レストランが集結するラスベガスは、アメリカ国内でも種類豊富なグルメを一度に楽しめます。アメリカの代名詞的フード「ハンバーガー」も、特に愛されるメニューの1つ。チーズと肉汁がはみ出るクラシックなハンバーガーから、最先端のトレンドを取り入れた個性派まで、様々なスタイルのハンバーガーを満喫できます。
アジア料理とアメリカ料理が楽しめるレストラン「ファット・チョイ」の、ボリューム満点ファットチョイバーガーは、二日酔いでもペロリと食べられるほどの絶品メニューとして人気です。
ヨセミテ国立公園【カリフォルニア州】
世界遺産登録の自然公園で壮大な景観を満喫
「ヨセミテ国立公園」は、カリフォルニア州中央部にある自然公園です。広大な敷地内には、太古の地質作用によって作り上げられた手つかずの雄大な自然が保存されており、1984年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
ヨセミテ観光のメインである「ヨセミテバレー」は、生い茂る緑と太陽光に照らされた岩山のコントラストが美しく、迫力満点の切り立った花崗岩の一枚岩「エルキャピタン」がそびえ立ちます。ヨセミテバレーを一望できるトンネルビューは絶好の撮影ポイントです。
グランドキャニオン国立公園【アリゾナ州】
世界遺産登録された世界有数の雄大な峡谷
アリゾナ州北部に位置する「グランドキャニオン国立公園」は、世界遺産でもある著名な観光スポット。20億年以上の歴史の証である雄大なグランドキャニオンには圧倒されることでしょう。
ガイド付きボートツアーや宿泊アドベンチャーツアーに参加すれば、広大なアメリカが育んできた自然をたっぷり体感できます。レンジャーが率いるプログラムでは、グランドキャニオンの地史や先住民族についての知識も深められます。
アンテロープキャニオン【ユタ州】
息を呑む幻想的な大自然の芸術に感動
「アンテロープキャニオン」は、優美な砂岩に囲まれた渓谷で構成される自然景観で、グランドキャニオンから北東180kmほどに位置しています。縞模様の岩がパステルカラーに輝く様子は、世界で最も写真映えのするランドマークの1つ。アメリカが誇る自然の宝として多くの観光客の目を楽しませています。
世界遺産にも登録されていますが、先住民ナバホの神聖な土地であり、壊れやすい砂岩の形成物を保護するために渓谷への立ち入りを制限しています。
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ザ・ウェーブ【カナブ(ユタ州)】
1日20人しか入れない自然保護区の絶景
「ザ・ウェーブ」は、ユタ州カナブに位置する大人気ネイチャースポットです。「石化エオリアン・ラミナ」と呼ばれる見事な縞模様の岩層は、ジュラ紀前後から風による侵食によって作り上げられたとされています。
注目度が急激に高まった背景もあり、景観と自然保護の目的から現在は1日の入場人数が20人までに制限されているため、多くの旅行客が焦がれる憧れのスポット。抽選に運良く当たればハイキングで間近まで近づくことが可能です。
モニュメントバレー【アリゾナ州/ユタ州】
ナバホ族の聖地で迫力の絶景を満喫
「モニュメントバレー」は、ナバホ族の聖地とも呼ばれる景勝地です。アリゾナ州やユタ州、コロラド州など近隣の4つの州堺が交わるフォーコーナーズエリアの一部に位置しており、西部劇など数々の映画の舞台にも使用されています。
広大な大地に赤い砂岩のテーブルが彫刻や記念碑のようにそびえ立つ様子は、アートのような圧巻の景観です。先住民族の半自治区に指定されていますが、各種観光ツアーなどでも訪問できます。
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セドナ【アリゾナ州】
世界有数のパワースポットでエネルギーチャージ
アリゾナ州に位置する「セドナ」は、世界有数のスピリチュアルスポットとして知られており、世界中から多くの観光客が訪れています。地球の自然エネルギーであるボルテックスサイトにより、心身の浄化やヒーリング効果があるといわれ注目されています。
トレッキングやヨガなどのアクティビティや観光を楽しめる他、赤い岩山や冷たい水が流れるオーククリーク川など、素晴らしい大自然にも癒やされるでしょう。
フィヨルド【アラスカ】
氷河に覆われた雄大な景観に圧倒!
カナダを隔ててアメリカの最北に位置するアラスカ州は、氷河が作り上げた「フィヨルド」の圧倒的な景観が見どころ。アラスカ湾に突き出ているキーナイ・フィヨルド国立公園や、カレッジ・フィヨルドでは氷河観察クルーズに参加できます。
タイミングが良ければ、アザラシやラッコなど野生動物に出会えるでしょう。北極圏に近い都市フェアバンクスでのオーロラ観測などのアクティビティも人気です。
アラスカに行くなら絶対食べたいご当地フード「ハリバット」
アラスカ州の定番食材の1つが「ハリバット(オヒョウ)」です。ハリバットとは、深海で一生を過ごすカレイ科の海水魚で、寿命が長いため巨大なサイズに育ちます。締まった白身はグリルにすると本来のまろやかな味が引き立ちます。
「キャプテン・パティーズ・フィッシュハウス」では、ハリバットを使ったフィッシュ・アンド・チップスやグリルをはじめ、地元で捕れた新鮮な海産物を使ったメニューを楽しめます。
ワイキキビーチ【オアフ/ハワイ】
日本人にも大人気の観光スポット&ビーチ
「ワイキキビーチ」は、日本人も多く訪れるハワイの観光名所です。5つ星レストランやリゾートホテルが立ち並ぶハワイの首都ホノルルの中心地に位置しています。
波の音を聞きながら白浜のビーチをのんびり散歩すれば、年中暖かなハワイの気候を満喫しながら、心身ともに開放感に包まれるでしょう。波が比較的静かなので、初心者向けサーフィンレッスンやマリンアクティビティも多数開催されています。
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ハワイに行くなら絶対食べたいご当地フード「ロコモコ」
ハワイのローカルフードといえば「ロコモコ」。一般的なロコモコは、ハンバーガーのパティと目玉焼きを白米に乗せて、グレービーソースをかけたメニューです。ハワイ在住の日系移民が編み出したともいわれ、現在はハワイの名物料理の1つとして定着しています。
ハワイ市内には本場のロコモコを味わえるレストランやカフェが多数あります。中でも特にロコモコ発祥のお店「カフェ100」は、種類豊富なロコモコをリーズナブルな値段で楽しめるとあって人気です。
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アメリカ・ハワイ旅行のおすすめツアー
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アメリカ入国に必要なビザ申請は難しい?
アメリカ入国には、特定のビザ(査証)あるいは電子渡航認証システム(ESTA)が必要です。短期観光など90日以内の滞在の場合、ビザの代わりにESTAの取得が義務化されており、取得していないと入国できないので注意しましょう。
ESTAは、Webサイトから申請して早ければ数時間で手続きが完了します。必要情報を入力し、1人$21の料金を決済すると申請審査に進みます。審査通過後は渡航認証許可のメールが届き、完了です。
出発前ギリギリに申請すると間に合わない可能性もあるため、出発3日前までには取得しておきましょう。ESTAは2年間有効ですが、期間内にパスポートの有効期限が切れるとESTAも無効となり、再取得が必要です。
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