【厳選9選】石垣島おすすめビーチ！海が綺麗・シュノーケル向き・離島「目的別」に紹介

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石垣島には美しいビーチや海岸がたくさんあります！その中でもぜひ行ってほしいビーチを厳選してご紹介！マリンアクティビティが楽しめたり、夕日を見ることができたり…ビーチごとに異なる設備も併せて教えちゃいます！ほかにも、海開きの時期や注意点、ビーチグッズが買えるお店までまとめました。

石垣島で行ってほしい！綺麗なビーチ・海

川平湾

©OCVB

▼特徴
絶景・浜辺散策が楽しめる！

▼設備
トイレ・売店

「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で3つ星評価を獲得した絶景に出会える川平湾。エメラルドグリーンの海には、大小様々な9つの島があり、その景観はまるで別世界のような美しさがあります。展望台とビーチ、船の上など様々な角度から楽しむことができます。サラサラとした砂浜は白一色。川平湾は遊泳禁止区域であるため、ビーチをお散歩したり、グラスボートやシーカヤックなどで川平湾を楽しみましょう。

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底地ビーチ

▼特徴
浜辺散策が楽しめる！・ファミリー向け

▼設備
トイレ・シャワー・更衣室・コインロッカー・売店・ハブクラゲネット・監視員常駐

珊瑚礁が広がる海と弓を描くように伸びるビーチが特徴。白い砂浜が1kmほど続くビーチには、モクマオとテリハボクが自生しており、太陽の日差しから守ってくれます。透明度の高い海は、浅瀬で比較的波が穏やかなため、海水浴やシュノーケリングにぴったりの環境です。その美しい海にはマンタが生息しており、遭遇ポイントとしても有名。ブルーとエメラルドグリーンのグラデーションが見られる鮮やかな海は、絶景ポイントとしても人気です。

石垣島サンセットビーチ

©OCVB

▼特徴
夕日が綺麗・マリンアクティビティが充実

▼設備
トイレ・シャワー・ハブクラゲネット・監視員常駐

まだ手付かずの自然豊かな天然ビーチ。映画のロケ地としても有名で、沖合まで透明度がわかるほど美しい海が広がります。ビーチには大きな障害物となるものもなく、一面がきめの細かい砂浜で、素足で気持ちよく散策できるほど。干潮時でも遊泳ができてしまう、波が穏やかなビーチです。名前にもあるように、日没には夕日が海に沈んでいく幻想的な光景を目にすることができます。

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真栄里ビーチ

▼特徴
マリンアクティビティが充実

▼設備
トイレ・シャワー・コインロッカー・売店・ハブクラゲネット・監視員常駐

ANAインターコンチネンタルホテルの目の前にある人工ビーチ。海の底まで見えるほどの透明度を誇ります。観光客向けに整備されたビーチでレンタル用品も充実。マリンアクティビティで楽しんだり、ビーチでくつろいだり、思い思いの時間が過ごせます。人工の砂浜は人肌にも優しい手触りですよ。

平野ビーチ

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▼特徴
穴場

▼設備
なし

地元でもあまり知られていない穴場ビーチ。浅瀬まで自然が残り、カラフルな熱帯魚と出会えるチャンスがあります。人の手が入っていない天然ビーチなので亜熱帯植物が自生しているポイントも多く、自然を近くに感じられるスポットです。散策するにも気持ちのよい場所ですが、サンゴの欠片や貝殻までビーチに流れ着いているのでビーチサンダルは忘れずに。

米原ビーチ

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▼特徴
浜辺散策が楽しめる！

▼設備
トイレ・シャワー・売店・自販機

国の天然記念物「ヤエヤマヤシ」を背に、カーブを描くような地形が特徴的なビーチ。パウダースノーのような白い砂浜が、その海の美しさを象徴しています。この海域は、潮の流れが比較的速いので遊泳は禁止となっています。

シュノーケリングにおすすめ！ビーチ・海

白保海岸

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▼設備
なし

南北約10kmに渡り天然ビーチが広がる白保海岸。北半球屈指のアオサンゴの大群生地帯としても知られています。シュノーケリングは、70種類のサンゴ礁や様々な海の生物を観察できるチャンス。原生林が生い茂るビーチには貝殻や珊瑚の欠片があるので、ビーチサンダルは必需品。引き潮時には「白保ワタンジ」という渡道が出現、海に入らなくてもサンゴ礁や熱帯魚、ヒトデなどに出会えます。

フサキビーチ

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▼設備
トイレ・シャワー・コインロッカー・売店・ハブクラゲネット

「フサキビーチリゾートホテル」の目と鼻の先にあるフサキビーチは、海水浴もしやすく、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが楽しめるスポットです。遠浅で透明度が高いためシュノーケリングには絶好の環境。珊瑚礁ではカクレクマノミやウミガメにも会うことができます。石垣島の西側に位置していることもあり、夕暮れ時の絶景は見もの。

明石ビーチ

▼設備
なし

約1kmに渡り海を囲むように広がるビーチは、石垣島屈指の長さを誇り未開拓の地と言われるほど、自然豊か。様々な海の生物に出会えるスポットでもあり、シュノーケリングするのに絶好のポイントです。ウミガメが生息しているので運がよければ間近で見られることも。そのほかにも、カクレクマノミや縞々模様の熱帯魚、カラフルな珊瑚礁など、水族館でしか見たことのない光景を堪能しましょう。

海がきれいな離島

バラス島

©OCVB

▼特徴
浜辺散策が楽しめる！・絶景・穴場

サンゴの欠片でできた小さな島「バラス島」。東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島からいける距離の離島で、広大な海にポツンと佇んでいる様は、奇跡の島という呼び名に相応しいです。そこに上陸して見える光景も絶景で、どこを見ても眼前いっぱいに広がるのは、どこまでも続く海と空のみ。島の周りは浅瀬で、白い砂浜が海のエメラルドグリーンによく映えています。潮の満ち引きで島に道ができれば、海の上をお散歩しているような体験ができるのも魅力です。

バラス島へ行くオプショナルツアー

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幻の島（浜島）

▼特徴
シュノーケリング・絶景

潮が引いている時に現れるため「幻の島」と呼ばれている「浜島」。三日月型の砂浜だけでできた島の周りには視界を遮るものもなく、360度の大パノラマで美しい海を一望することができます。島の周辺は浅瀬が続き、透明度がよくわかるほど、透きとおった海が魅力。晴れた日には、ビーチと輝くような海の美しさを堪能できます。絶景スポットとして有名ですが、シュノーケリングポイントとしても知られています。この島へは定期船などはないため、ツアーに参加して赴くようにしましょう。

幻の島（浜島）へ行くオプショナルツアー

石垣島の海開きはいつ？注意点は？

石垣島の海開きはいつ？

日本で一番早く海開きをすることで知られている石垣島では、例年3月中旬に海開きを行います。毎年、海の安全祈願をはじめ、セレモニーやイベントなどを実施。開催場所は、石垣島を含めた八重山諸島の持ち回りで決定していきます。また、独自で海開きイベントを行っているビーチもあるので、要チェックです。ちなみに、石垣島のビーチの遊泳期間は、例年3月中旬から10月までとなっています。

注意点は？

海開きの3月は強い風が吹き、肌寒く感じる時があります。水温も22～23℃と、海水が少し冷たく感じる時期。ビーチに上がったら上着を着用する、シュノーケリングではウェットスーツを着るなどの防寒対策をとるようにしましょう。また、気温も水温も上がる6月頃から9月頃にかけては、猛毒をもったハブクラゲが発生します。刺症被害も毎年出ているため、発生時期はクラゲ侵入防止ネットがあるビーチで遊泳しましょう。また、肌の露出を控える、酢を持参するなどのクラゲ対策も必要です。

ビーチグッズが買えるお店

・メイクマン石垣店（ホームセンター）
・ビックワン石垣店（ディスカウントショップ）
・K-MAX（ホームセンター）
・ドン・キホーテ石垣島店（ディスカウントショップ）
・エムアイシー21石垣店（ダイビングショップ）
・海のなかま（雑貨店）

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