【宮古島観光】プロが厳選、最初に行くべきおすすめ観光スポット38選、絶景ビーチも紹介
更新:2022/06/10
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旅のプロが厳選した【宮古島】にあるおすすめの観光スポットをご紹介!海水浴が楽しめるビーチや海を一望できる絶景スポット、沖縄らしい体験ができる観光施設はもちろん、宮古島のご当地グルメが楽しめる飲食店や、宮古島の特産品が購入できるお土産ショップなども掲載しています。また、宮古島での交通手段のほか、「車でめぐる1日観光コース」も紹介。旅行の計画を立てるときには参考にしてください!
※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、営業時間などが変更になっている可能性があります。詳しくは各スポットにご確認ください。
宮古島が誇る珊瑚礁に癒されたい!定番ビーチ
砂山ビーチ
宮古島市平良の市街地から約4kmの場所にある、地元っ子にも観光客にも親しまれているビーチ。パウダースノーのような白い砂丘を登りきると、透き通ったコバルトブルーの海が一望できます。こぢんまりとはしていますが、その分プライベート感たっぷり!青い海と真っ白な砂浜の美しいコントラストが楽しめるだけでなく、波の浸食によってできた芸術的なつくりのアーチ状の岩も見応えがあります。ただし岩付近は私有地につき立ち入り禁止のためご注意を。
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設備シャワー:○(有料:100円/4分) トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://www.okinawastory.jp/spot/1081(沖縄観光コンベンションビューロー)
与那覇前浜ビーチ
与那覇前浜ビーチは宮古島を代表するビーチです。「東洋一の白い砂浜」とうたわれるほどの美観に加えて、7kmも続く砂浜は砂粒がきめ細かく、素足で歩くとサラサラとした肌触り。絶景とともに、いつまでも触れていたくなるような心地よさも魅力です。散策や海水浴のほかに、様々なマリンスポーツを楽しめます。宮古空港から車で約15分の好アクセスも高ポイント、宮古島を出発する前に時間が余ってしまった際も気軽に立ち寄れます。
©OCVB
設備シャワー:○ トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-785/(一般社団法人 宮古島観光協会)
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パイナガマビーチ
穏やかな青い海と真っ白な砂浜のコントラストに目を奪われる砂浜です。宮古島市平良の市街地から徒歩約5分、宮古空港から車で約10分というアクセスしやすい場所にあり、観光客だけでなく地元っ子からも人気のスポットです。トイレやシャワー、屋根付きの休憩所も完備されているので、散策や海水浴で快適に利用できます。夏場にはハブクラゲの防止ネットも整備されるので、小さな子ども連れでも遊びやすい場所です。
設備シャワー:○ トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-810/(一般社団法人 宮古島観光協会)
佐和田の浜
1996年「日本の渚100選」選定。宮古島北西部、伊良部大橋を渡った先にある伊良部島と下地島の間にある遠浅の浜です。波が穏やかで海水浴におすすめ。透明度の高いトルコブルーの海の沖合には、大津波で打ち上げられたと伝わる300余りもの大小の岩が点在しており、ほかでは見られない独自の景観が見事です。加えて夕日の名所でも知られ、夕暮れどきには昼間と雰囲気の異なる幻想的な光景が望めます。
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設備シャワー:○ トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-811/(一般社団法人 宮古島観光協会)
イムギャーマリンガーデン
美しい海岸線と天然の入り江を生かした海浜公園。波が穏やかなので海水浴やスキューバダイビング、シュノーケリングなどのマリンアクティビティに適しており、子ども連れも安心して過ごせます。また陸上には遊歩道が、丘の上には水平線を一望できる展望台が設けられているので、ビーチからの眺めとはひと味違う絶景を満喫できる点も魅力です。海を泳ぐ熱帯魚の姿やサンゴ礁が遊歩道からでも観察できるほどの、海水の透明度にも注目を。
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設備シャワー:○ トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-791/(一般社団法人 宮古島観光協会)
新城(あらぐすく)海岸
宮古空港から車で約30分の場所にあるビーチ。浅瀬ながらも様々な種類の熱帯魚やカラフルな枝サンゴに出会えるため、シュノーケリングスポットとして人気を集めています。県道からビーチまでの道が狭すぎないため比較的楽に車で辿り着けますが、駐車場があまり広くありません。特にオンシーズン中のお出かけには注意が必要です。
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設備シャワー:○ トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-781/(一般社団法人 宮古島観光協会)
シギラビーチ
珊瑚礁に囲まれた美しい白砂のビーチは海の透明度が高く、海水浴やシュノーケリング向き。100種を超える鮮やかな熱帯魚が見られるほか、運がよければウミガメに出会えることも!またビーチのすぐ近くに構えるリゾート施設でランチや軽食を提供するほか、マリンアクティビティ用の道具の貸し出しや、レジャープログラムも用意しています。1年を通して海で遊べます。
設備シャワー:○ トイレ:○ 売店:○
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://www.okinawastory.jp/spot/1138(沖縄観光コンベンションビューロー)
八重干瀬(やびじ)
年に数回、大潮のときにのみ海上に出現することから「幻の大陸」と呼ばれている日本最大級のサンゴ礁群。観光客だけでなくダイバーにとっても憧れの場所ですが、海上に位置しているため、アクセスは港から船に乗って向かいます。大小100以上の色とりどりのサンゴ礁からなり、大潮のとき以外は主にシュノーケリングやダイビング、グラスボートで海中の景色を楽しめます。ただし冬季はツアーの開催がないため注意が必要です。
設備シャワー:× トイレ:× 売店:×
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-1508/(一般社団法人 宮古島観光協会)
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2022年04月20日
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海を一望する絶景スポット
池間大橋
宮古本島と池間島を結ぶ、全長1,425mもの長い橋で、橋の上からは透明度が高いエメラルドグリーンの海が一望できます。絶景ドライブにうってつけですが、わき見運転には要注意!池間島側に売店や休憩所もあるので、ゆっくりと景色を楽しみたいのであれば池間島に辿り着いてからにしましょう。またトライアスロン宮古島大会のバイクコースでもあるので、サイクリングで景色を堪能する方法もおすすめです。自転車は平良市街地の各所でレンタル可能、池間大橋まではおよそ1時間半でアクセスできます。
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電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-893/(一般社団法人 宮古島観光協会)
来間大橋展望台
宮古本島と来間島を結ぶ、全長1,690mの来間大橋を渡り切った先にある展望台。急な坂道を登り切った小高い場所に設けられているので、眼下のエメラルドグリーンの海や橋のみならず、宮古島本島や与那覇前浜ビーチまで一望できます。日差しに照らされた海が様々な色に変化していく様子は圧巻の一言。ちなみに、展望台のすぐ近くには駐車場のほかトイレも完備。目の前に広がる島の景色を見ながら、のんびりと過ごせるスポットです。
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電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
伊良部大橋
2015年1月に開通、宮古本島と伊良部島をつなぐ全長3,540mの橋。通行無料の橋の中では日本最長です(2021年2月現在)。海の上を駆け抜ける絶景ドライブを堪能できるだけでなく、ゆるやかなアーチを描く橋の造形がフォトスポットにもなっています。宮古空港から車で約15分とアクセスしやすい立地も魅力的、伊良部島に隣接している下地島を訪れるのにも便利です。
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電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-840/(一般社団法人 宮古島観光協会)
東平安名崎
宮古島の最東端にある岬。「日本の都市公園100選」に指定されている、宮古島を代表する観光スポットの1つです。海に向かって約2kmにわたり突き出しており、岬の両端に広がる太平洋と東シナ海の荒波が押し寄せる断崖など、ダイナミックな景色が人気を集めています。遊歩道の周辺には、沖縄県の天然記念物「天ノ梅」やテッポウユリなどの様々な種類の花々が一面に咲き乱れ、散策にももってこい。なお、岬にある「平安名埼(へんなさき)灯台」は全国にわずか16しかないのぼれる灯台の1つです。
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-866/(一般社団法人 宮古島観光協会)
備考※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、平安名埼灯台は見学中止中
牧山展望台
町のシンボルである渡り鳥「サシバ」が飛ぶ様子に似せて造られた、ユニークな見た目の白い展望台。伊良部島内の一番高い場所に設けられているので、どこまでも広がる空とオーシャンブルーの海のみならず、宮古本島・池間島・来間島まで一望できます。また、展望台のふもとにある遊歩道を歩けば、生い茂る亜熱帯原生林の中で森林浴もでき、リラックスした時間を過ごせます。
電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-874/(一般社団法人 宮古島観光協会)
島尻のマングローブ
奥行き約1kmの入り江に自生している、宮古諸島最大規模のマングローブの群生。諸島に分布する全種類のマングローブが観察できる貴重な場所として、植物地理学研究の上からも重要視されています。敷地内には遊歩道と石橋が設けられているので、様々な種類の野鳥やシオマネキなどの生物を間近に見られます。雄大な自然をゆったりと自分のペースで楽しみたい方におすすめのスポットです。
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電話番号0980-73-1881(一般社団法人 宮古島観光協会)
URLhttps://miyako-guide.net/spots/spots-885/(一般社団法人 宮古島観光協会)
大神島
宮古諸島エリアでは「ウガンジマ」や「神の島」と呼ばれ、自然の神様がいる島として地元の人々に大切にされてきました。島全体が信仰の対象。島内にはパワースポット「聖域」が多く、中には立ち入り禁止区域もあるので、観光で訪れる時は島民に迷惑にならないよう、島のガイドに案内してもらいましょう(有料、要予約)。ちなみに大神島へアクセスするには、宮古島からの定期船に乗りますが、1日4~5往復程度と少なめ。日帰りの場合は船の最終便に注意して観光しましょう。
電話番号0980-72-5350(大神島観光協会)
宮古島を知る体験スポット
宮古島海中公園
天候や海の変化によって日々異なる、様々な表情の海中を眺めることができます。水深3~5mに設けられた、横幅29.6m、奥行き5mの巨大な展示室が一番の目玉で、海中世界にいながらにして、着替える必要なく気軽に観察できるのが特徴です。24個の窓からは、カクレクマノミやトゲチョウチョウウオなどが顔をのぞかせ、南国ならではの鮮やかな熱帯魚をはじめとする海洋生物に出会えます。敷地内にはおみやげコーナーやカフェ、体験工作コーナーも併設。宮古島の貝やサンゴ礫などで飾り付けたフォトフレームの製作なども行えます。
料金大人:1,000円 高校生:800円 小・中学生:500円 6歳未満:無料
電話番号0980-74-6335
営業時間10:00~18:00(最終入園:17:30)
URLhttps://miyakojima-kaichukoen.com/
備考※新型コロナウイルス感染拡大予防のため時短営業中
まいぱり宮古島熱帯果樹園
与那覇前浜ビーチのすぐ近くにある、沖縄ならではの体験ができる熱帯果樹園。園内で栽培されているパイナップルや島バナナなどの南国らしい果実や珍しい植物の観賞ガイドツアーのほか、沖縄県の天然記念物に指定されている、愛らしい「宮古馬」の乗馬体験、豊かな宮古の土で育った野菜の収穫体験も行っています。また、収穫したての園内のフルーツを使用したフレッシュなアイスクリームやジュースを味わえるカフェも併設。南国ムードに浸れる観光スポットです。
宮古島市総合博物館
宮古島の自然と歴史風土に関する資料を展示している、宮古島唯一の総合博物館。動植物に関する資料や美術工芸品、宮古島で使われていた生活道具などを紹介しているほか、祭りや伝統芸能など宮古島の文化や歴史、風俗をビデオや人形、ジオラマなどでわかりやすく解説しています。時期によっては期間限定で企画展を開催していることも。宮古島の歴史や文化、生き物について学ぶことができる施設です。
料金一般:300円 大学・高校生:200円 中・小学生:100円
電話番号0980-73-0567
営業時間09:00~16:30(最終入館:16:00)
休館日毎週月曜日(ただし月曜日が祝日にあたる場合は火曜日も休館)、国民の祝日、年末年始
URLhttps://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/hakubutsukan/
備考※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、緊急事態宣言発令中は臨時休館
宮古島市体験工芸村
宮古島市熱帯植物園内にある施設。園内には9つの工房があり、琉球の藍染めやシーサーの置物が作れる陶芸、沖縄の郷土料理づくりといった様々なコースが各工房で体験できます。ほかにも、琉球王国時代に王族・士族だけが着用を許されていた、高貴で色鮮やかな伝統衣装を身にまとい、園内を散策しながら写真撮影ができるロマンあふれるプログラムも!沖縄らしい体験を満喫できる観光スポットです。
料金入園無料(各体験コースの料金は別途要)
電話番号0980-73-4111
営業時間10:00~18:00
備考※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、緊急事態宣言発令中は休業
宮古島海宝館
島の南東部、東平安名崎公園の近く。アソビタウン宮古島をテーマーとした観光スポットです。10,000点以上もの世界中の貝を展示している「シェル・ミュージアム」をはじめ、美しい景色と沖縄料理が楽しめる展望レストランや、貝殻を使った世界で1つだけのオリジナルアクセサリーやフォトフレームを作れる貝細工工房もあり、見どころ満載です。また、ダイビングやシュノーケリング、鍾乳洞の探検ツアーも開催しています。
料金シェル・ミュージアム 大人(高校生以上):500円、小・中学生:300円
電話番号0980-77-2323
営業時間シェル・ミュージアム 09:00~17:00(最終受付:17:00)、ほか店舗により異なる
宮古島市熱帯植物園
沖縄県最大級の人口熱帯植物園。沖縄全土から集めた植物のほか、台湾や東南アジア、ハワイ、国内の各植物園との提携で苗木を導入するなど、12万坪もの敷地内で約1,600種類、約4,000もの亜熱帯の樹木を栽培しています。園内は1年を通して色鮮やかな花々で彩られ、南国ムードたっぷり。また、春先に真っ赤なデイゴの花が咲き乱れる約400mもの”花のトンネル”も見どころです。様々な生き物も生息しており、大自然の中でゆったり散策するのに最適です。
料金入園無料
電話番号0980-72-9784(宮古島市 農林水産部みどり推進課)
営業時間08:30~18:00
宮古島市伝統工芸品センター
土産物としても人気の高い、伝統工芸品の麻織物「宮古上布(みやこじょうふ)」の着物・反物の展示、販売を行っている施設。館内では宮古島に600年前から伝わる「宮古上布」の歴史や、製作時に使用される素材・道具などの展示、製作現場を紹介する映像が見られます。また、麻と木綿をミックスさせた「宮古織」の加工製品を販売するほか、併設の織手養成室では、織物製作の様子を見学することも可能です。
料金入場無料
電話番号0980-74-7480
営業時間09:00~18:00(最終入館:17:30)
備考※新型コロナウイルス感染防止のため、見学は中止中
うえのドイツ文化村
明治時代、島の上野村民がドイツの難破船を助けたことがきっかけとなり、ドイツとの友好関係を表す施設となったのが「うえのドイツ文化村」です。園内には、ドイツ製おもちゃの展示や絵本の図書室を設けているキンダーハウス、ドイツの名城「マルクスブルク城」を原寸大に再現した博愛記念館などがあります。ほかにも、普段着で海中の景色を眺めることができる半潜水式水中観光船や、地上42mから宮古の海を見渡せる展望室などもあり、見どころたくさん!1日中遊べます。
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料金入園無料(各施設利用料金が別途要)
電話番号0980-76-3771
営業時間09:30~17:30(最終入館:17:00)
備考※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、緊急事態宣言発令中は休館
宮古島ひとときさんぽ
宮古島を知りつくした現地ガイドによる、宮古島の文化や自然、歴史が学べる体験型ツアー。宮古島のメインストリートをめぐるツアーをはじめ、早朝や夜の森の散策、漁師の手ほどきでカツオ・マグロを丸ごと一尾さばく料理体験、集落のお宅を訪問して島人の話を聞くといった地域密着型のツアーなど種類は様々!しまんちゅと一緒に、ゆったりと「島時間」を楽しめます。
宮古島を遊びつくす!アクティビティスポット
【陶芸】シーサーモノガタリ
世界で1つだけのシーサーが作れる工房。シーサー作りの体験教室では、基本的な作業を職人さんに指導してもらったら、あとは自身の自由な発想で作れます。女子旅はもちろん、1人旅の思い出作りにもおすすめです。体験教室のほかには、宮古島の自然や植物をモチーフに、食器や花器、置物などの製造・販売も行っています。
料金シーサー作り体験:3,000円(材料・焼成費含。送料別)
電話番号0980-75-0660
営業時間10:00〜18:00(体験最終受付:16:30)
web shophttps://seasah.theshop.jp/
【温泉】シギラ黄金温泉
地下1,250mからくみ上げる日量800tもの豊富な湯量と、琥珀色のお湯が特徴のリゾート型天然温泉スパ。広大な空と美しい自然を眺めながら温浴が楽しめる施設です。水着で入れる男女兼用のジャングルプールのほか、緑と花々に囲まれた露天風呂や海が見える展望風呂、専用の露天風呂を備えたプライベートルームを揃えています。サウナ、フィットネスジム、カフェ、エステなども併設し、ラグジュアリーな雰囲気の中で疲れを癒したい人やのんびり過ごしたい人におすすめです。
料金大人(12歳~):1,530円、4~11歳:800円、3歳以下:無料
電話番号0570-550-385
営業時間11:00~21:00(最終入館:20:30)
【モーターパラグライダー】ブルーオーシャンクラブ
モーターパラグライダーで宮古の空を遊覧する体験プラン。経験豊富なプロパイロットが同乗して操縦を行ってくれるので、初心者でも気軽にフライトを楽しめます。専用ハーネスとヘルメットのほか、シューズも無料で貸し出し可能、道具を持参することなく参加できるのも嬉しいポイントです。また、アクションカメラ「GoPro(有料)」も貸し出しているので、空中で動画を撮影することもできます。
料金通常フライト(10分):10,000円、ロングフライト(15分):15,000円
電話番号080-6366-3742
営業時間10:00~17:00
【シュノーケリングほか】宮古島マリンスポーツClubCenter~MMSC~
ジェットスキーやシュノーケル、バナナボートなどのマリンスポーツを楽しめるツアー催行ショップ。主に「東洋一の美しさ」と言われている前浜ビーチを拠点に、様々なツアーを開催しています。経験豊富なインストラクターが丁寧に指導してくれるので、初心者でも参加可能。現地にはシャワーやトイレ、更衣室も完備。また、ツアーには道具のレンタルが含まれています。
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【クルージング】モンブラン
宮古島の海でクルージングが楽しめる、県内初の海中展望型客船。海上の景色がたのしめる展望デッキのみならず、広々としたメインダイニングやバーラウンジ、地下のボトムデッキで海中を見渡せるアクアラウンジなどを設けています。乗船のみ(飲食持ち込みOK)の「オープンデッキプラン」や、ランチブッフェが味わえる「ランチクルーズ」、三線ライブやディナーブッフェを楽しめる「ディナー&サンセットクルーズ」など、好みのプランを選んで贅沢な時間を過ごしてみては。
料金オープンデッキプラン 大人:2,500円、3歳~小学生:1,500円 ※ほかプランによって料金が異なる
電話番号0980-72-6641
営業時間09:00~12:00、13:00~18:00
【ゴルフ】シギラベイカントリークラブ
島内のリゾート施設「シギラセブンマイルズリゾート」内にあるカントリークラブ。初心者に限らず上級者までプレーが楽しめる多彩なゴルフコースは、日本で唯一、全てのホールから美しい海が見える抜群の眺望が特徴。グリーンに咲き誇る南国の鮮やかな花々に、コースを吹き抜ける島の潮風…豊かな自然に囲まれた空間でゴルフを満喫できます。また挑戦しがいのあるチャンピオンコースは上級者におすすめです。併設のクラブハウスレストランでは人気のテラス席でご当地メニューに舌鼓を。
料金2021年4月~2021年11月 ラウンド:15,040円(平日)、20,320円(土・日・祝)、ハーフ:8,000円(平日)、10,000円(土・日・祝)│2021年12月~2022年3月 ラウンド:19,440円(平日)、24,390円(土・日・祝) ハーフ:10,000円(平日)、12,000円(土・日・祝) ※ビジター料金
電話番号0980-76-3939
営業時間5月~9月:07:00~18:00、10月~4月:07:30~18:00
宮古島のご当地グルメ
【沖縄料理】泡盛と沖縄料理 郷家
宮古島の郷土料理と地元の泡盛が味わえる居酒屋。海ぶどうやラフテー、宮古島産のもずく酢、宮古そばなど定番の沖縄料理を提供しています。お酒好きには、沖縄ならではの肴をつまみに、充実したラインナップの宮古島の泡盛(古酒)で一杯どうぞ。毎晩19:30からは、三線ライブを実施!宮古島の民謡や早弾きの沖縄民謡に合わせて、ほかのお客さんや元気なスタッフ達とともに踊ったり手拍子をしたりと、まるで地元民のように店全体で一体となり楽しめます。
【山羊そば】居酒屋めーめー
宮古島で、昔からお祝いの席に登場するごちそう「山羊料理」が味わえる居酒屋。店の名物「山羊そば」を筆頭に、山羊刺、山羊汁、山羊の唐揚げなどの島民のソウルフードのみならず、もずくの天ぷらやゴーヤーチャンプルー、テビチの煮込みといった沖縄の郷土料理、ビールや酎ハイのほか、宮古島の泡盛なども豊富に取り揃えています。ディナータイムだけでなく、ランチも営業。
【たこ料理】すむばり
たこ料理を専門とする大衆食堂。墨入りたこそばやたこ丼、たこ炒めといった、たこをたっぷりと使った島ならではの様々な料理が味わえます。ほかには、宮古そばやソーキそばなどの沖縄料理も提供。雑誌やインターネットの口コミサイトで高評価を獲得、観光客のみならず地元民からも評判のお店です。池間大橋や雪塩ミュージアムに近く、観光めぐりのついでに立ち寄れる気軽さも魅力です。
【アロエベラスイーツ】しろう農園
アロエベラの栽培面積日本最大級を誇る農園。屋内に設けられているおしゃれなカフェでは、とれたてのアロエをたっぷりと使ったジュースなどが味わえます。併設しているアンテナショップでは、アロエジュースやアロエを練りこんだうどん・そばといった食料品だけでなく、生葉や苗なども購入可能。また、園内には雑草管理スタッフとして活躍しているヤギと触れ合えるスペースや、写真撮影スポットもあります。
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電話番号090-8290-4348
営業時間10:00~17:00
備考※新型コロナウイルス感染拡大予防のため、緊急事態宣言発令中は土日祝のみ営業
【塩】雪塩ミュージアム
島の地下約22mからくみあげた地下海水で作る、海のミネラルを含んだ粉雪のような「雪塩」。雪塩ミュージアムには、この雪塩を購入できるショップのほか、雪塩ができるまでのガイドも実施しています。ショップでは工場限定の「雪塩製塩所限定クッキングボトル50g」のほか、定番商品の「雪塩(パウダー)」ももちろん販売。気軽に雪塩について学べる見学コースもあります。
【泡盛】多良川
昭和23年(1948)に創業した酒造メーカー・多良川の本社。販売コーナーでは沖縄で有名な「琉球王朝」や、長期熟成した極上の古酒「久遠」、古酒をブレンドした「ちゅらら」など自社の様々な泡盛を取り扱っています。酒蔵の見学も可能です。泡盛の製造工程を紹介したビデオを鑑賞した後に、全国の顧客から預かった泡盛を熟成させている洞窟貯蔵庫「ういぴゃーうぷうす蔵」を無料で見学できます。ういぴゃーうぷうす蔵で熟成させる泡盛は、本社の販売コーナーで購入可能です。
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2023年08月22日
244,919view
あのお土産が手に入る観光スポット
ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」
宮古空港から車で5分とアクセス良好。マンゴーや、宮古在来種のカボチャ「なんこう」、宮古牛など地域の特産品、農産物、定番の土産品や軽食も購入できる、ローカルな市場です。地元民だけでなく観光客にも人気で、特に6月から8月の夏場は宮古産のマンゴーを買い求めるために多くの人が訪れます。ちなみに「あたらす」とは宮古の方言で、「愛おしい」という意味の言葉です。
電話番号0980-72-2972
URLhttp://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=476
島の駅みやこ
宮古島産の新鮮な農産物や加工品、様々な特産品が購入できる「島の駅」。宮古島メロンや黒糖、宮古みそ、宮古島の特産品「雪塩」を使った生食パン、ボリューム満点のできたてお総菜といった食料品をはじめ、契約農家から仕入れる新鮮な農産物も並びます。また、宮古そばや宮古島カレーのお店も併設されているので、軽食を食べたいときや少し休憩したいときの立ち寄りにもぴったりです!
電話番号0980-79-5151
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2023年09月05日
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宮古島での交通手段・1日観光コースを紹介
【交通手段】レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクル、路線バス
■レンタカー
宮古島内をフレキシブルに、かつ素早く移動できるレンタカーが便利です。レンタカー会社も多く、格安のレンタルプランを展開している会社もあれば、オープンカーなどの高級車・外車専門のレンタカー会社などもあります。
しかし、市街地には一方通行や道幅の狭い道路が多いので要注意!目的地までの道のりを事前に確認した上で、安全運転を心掛けましょう。
ちなみに、宮古島は車を使えば2時間弱で一周できるので、時間に余裕があるなら、海岸沿いに島内をグルリとドライブしてみるのもおすすめです!
■レンタルバイク
晴天ならレンタルバイクの利用も手段の1つ。レンタカーと比べてリーズナブルなうえ、小回りがきき、駐車しやすい点バイクならではの魅力です。
レンタルできるバイクの種類と価格は各ショップで確認を。
■レンタサイクル
旅程に余裕のある場合は、レンタサイクルで島内をゆっくり観光する方法もおすすめです。普通自転車なら1日約1,000円からレンタルできます。宮古島は比較的平らな土地なので、自転車でもめぐりやすいですが、海岸沿いは砂地でアップダウンが激しい場所があることもふまえて利用するか考えましょう。
■路線バス
宮古島市内には、路線バスも運行しています。宮古空港に停車する路線もありますが、便数が少ないうえ、路線のほとんどが島民の生活路線です。したがってフレキシブルな観光巡りには向いていませんが、地元の人々と同じようにバスに乗り、島時間を体験するならおすすめです。
※宮古島は5月~10月にかけて台風が到来することも多いため、もし滞在中に台風が上陸した場合には不要な外出は避けましょう。
※例え台風が過ぎた後でも、うねりや潮流など海況には影響が残る可能性があるので、マリンレジャーは控える必要があります。台風が無事過ぎた後はドライブやインドア施設などを楽しむようにしましょう。
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2021年08月30日
5,674view
宮古島観光にぴったり♪車でめぐる1日観光コース
宮古島を車でめぐる、1日観光のモデルコースを紹介します。”これだけは”おさえたい定番スポットを効率よく回れますよ!
10:00 宮古空港から観光スタート
※宮古島へアクセスする手段は航空機のみ
↓ 車で20分
10:20 砂山ビーチでのんびりお散歩。コバルトブルーの海とアーチ状の岩をバックに写真撮影も!
↓ 車で15分
11:05 宮古島海中公園へ。海中に設けられている観察施設から、海の中を泳ぐ熱帯魚などを観察する
↓ 車で8分
11:50 雪塩ミュージアムに到着。雪塩の製塩所を見学した後、雪塩を使ったスイーツやコスメなどを購入する
↓ 車で2分
13:00 すむばり食堂で昼食。看板メニューであるタコを使った料理を味わう
↓ 車で8分
13:50 お腹がいっぱいになったら、腹ごなしに島尻のマングローブ林を散策。雄大な自然を感じながらのんびり過ごす
↓ 車で18分
15:00 宮古島市体験工芸村にて、体験コースを楽しむ。体験後には、色鮮やかな伝統衣装を着て写真撮影!
↓ 車で5分
16:00 お土産を探すために、あたらす市場へ。マンゴーや宮古牛などといった宮古島の特産品をチェック
↓ 車で15分
17:15 宮古空港に到着、旅は終了
※宮古島の絶景をめぐる1日バスツアーも運行しているので、そちらもぜひチェックしてみてください!
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