松島

【仙台】観光するならココ!行かなきゃソンする観光スポット・グルメ35選

更新:2024/11/20

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初代仙台藩主・伊達政宗が築いた、みちのくの大都市・仙台は、グルメにショッピング、大自然や温泉、神社や史跡など、魅力がたくさん詰まった街です。
今回は、その仙台で絶対に訪れるべき観光スポットやグルメなどをご紹介します。お土産が買える場所やモデルコースも提案しているので、どのようなスポットがあるかチェックして仙台の魅力を堪能してください!

※営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットにご確認ください。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

 

仙台ってどんな街?

豊かな自然と都会的な街並み、史跡、グルメがバランスよく楽しめる

「杜の都」とも称される緑豊かな仙台は、都市郊外へ足を伸ばせば雄大な自然を、東北最大級の都市中心部ではグルメやショッピングを堪能できるなど、様々な観光の魅力が詰まった街です。
また戦国大名・伊達政宗にまつわる史跡から、伊達政宗が築いた街の歴史を感じることもできます。

仙台観光マップ

仙台市は4つの観光エリアに分けられます。
「仙台西部エリア」では紅葉や滝、温泉など自然を活かした多彩なアクティビティを満喫できます。
仙台観光の玄関口「仙台駅周辺エリア」にはJR・仙台市地下鉄・各路線バスなどの発着場があり、滞在時間が少なくても、手軽に代表的なご当地名物を堪能できます。
仙台駅近く、仙台のシンボルロード「定禅寺通」と6つの商店街が並ぶ「定禅寺通・商店街エリア」は、杜の都を象徴する都会的な雰囲気の中で、グルメやショッピング、木立の下で文化的なそぞろ歩きを。
太平洋側の「仙台東部エリア」では、仙台港のアウトレットでのショッピングや水族館などのエンターテインメントが楽しめます。

 

【仙台観光】着いたら迷わずココへ!王道観光スポット

※①②③④の数字は、仙台マップの該当エリアを表しています。

②仙台城跡

標高約130mの丘陵地、東と南の断崖に守られた天然の要塞に、戦国大名・伊達政宗が山城「仙台城」を築きました。別名「青葉城」とも呼ばれる城は新明治政府によって壊されてしまいましたが、現在は石垣と再建された脇櫓(わきやぐら)が見学できます。また敷地内にある仙台城の歴史を伝える「青葉城資料展示館」では、当時の仙台城を再現したCG映像を観覧できます。伊達政宗公騎馬像の前は仙台の街を展望できるスポットになっていて、日没から23:00までは仙台の夜景を背景に、石垣と伊達政宗公騎馬像がライトアップされます。

仙台城跡
写真提供:宮城県観光課

アクセス《車》仙台宮城ICから車で約12分《バス》JR仙台駅からるーぷる仙台で約20分、バス停「仙台城跡」から徒歩約1分

料金 無料、青葉城資料展示館 一般:770円、中学・高校生:550円、小学生:330円

拝観時間歴史博物館青葉城資料展示館 9:00~16:40 (最終入館16:20)

URLhttps://honmarukaikan.com/

 

④仙台うみの杜水族館

2015年7月1日にオープンした、比較的新しい水族館です。館内にある約100基もの水槽で、日本の海洋生物のみならず、世界中の珍しい生き物を展示。中でも、世界有数の漁場で知られる三陸の海を再現した幅14m、水深7.5mもの巨大水槽「いのちきらめく うみ」は見応えあり。水槽の上から降り注ぐ太陽の光が生き物を鮮やかに照らすさまは、まるで海の底から覗いているかのような臨場感を体感できます。イルカ・アシカのパフォーマンスが人気の「うみの杜スタジアム」もお見逃し無く。

仙台うみの杜水族館
仙台うみの杜水族館

【並ばず入場!】仙台うみの杜水族館の前売りWEBチケットはこちら

アクセス《車》仙台港ICから車約5分《電車》JR仙石線中野栄駅から徒歩約15分《バス》荒井駅から路線バス(ミヤコーバス)で約18分、バス停「仙台うみの杜水族館」から徒歩約1分。

料金 大人:2,400円、65歳以上:1800円、中学・高校生:1,700円、小学生:1,200円、幼児:700円

電話番号022-355-2222

営業時間日によって営業時間が異なるので公式HPをご確認ください。

URLhttp://www.uminomori.jp/

 

③定禅寺通(じょうぜんじどおり)

JR仙台駅から続く仙台のシンボルロード。ケヤキ並木を見上げれば、やさしい木漏れ日の中を散策できます。新緑や紅葉の時期には色鮮やかな姿を、並木がイルミネーションで彩られる冬は通りを美しくライトアップした姿を、季節ごとに違った魅力をみせてくれます。加えて現代彫刻家の巨匠、エミリオ・グレコ「夏の思い出」や、ヴェナンツォ・クロチェッティの「水浴の女」などのブロンズ像が佇む文化的な遊歩道では、美術鑑賞とともに散策もできますよ。

定禅寺通(公財)仙台観光国際協会
定禅寺通(公財)仙台観光国際協会

アクセス《電車》地下鉄勾当台公園駅から徒歩約1分

電話番号022-222-2256(仙台市交通局案内センター)

URLhttps://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/98/(仙台観光国際協会)

 

②仙台藩祖伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿(ずいほうでん)

1637年に建立された「瑞鳳殿」は、伊達政宗の魂をおまつりする「霊屋(おたまや)」で、目にも鮮やかな金色や朱色などをあしらった、豪奢な桃山文化の遺風を伝える貴重な建築物です。境内には二代、三代の仙台藩主の霊屋のほか、伊達家の副葬品を展示する資料館や政宗の遺骨をもとに復元した容貌像なども展示され、見どころとなっています。梅雨どきは参道のアジサイ、秋には紅葉など、四季折々の美しい景観も楽しめます。

瑞鳳殿
写真提供:公益財団法人瑞鳳殿

アクセス《車》宮城ICから車約15分《電車》地下鉄東西線大町西公園駅から徒歩約15分《バス》JR仙台駅からるーぷる仙台で約15分、バス停「瑞鳳殿前」から徒歩約7分

料金 大人:570円、高校生:410円、小・中学生:210円

電話番号022-262-6250

営業時間2月~11月:09:00~16:50(最終入館:16:30)、12月~1月:09:00~16:20(最終入館:16:00)

URLhttps://www.zuihoden.com/

 

①秋保大滝(あきうおおたき)・仙台市秋保大滝植物園

「日本の滝百選」に選出された日本三名瀑の1つ「秋保大滝」は、幅6m・落差55mの規模を誇る名瀑。初夏の新緑の時期や、秋の紅葉、積雪の時期など、水が流れる黒い岩との美しいコントラストは絶景です。
滝から車で1分のところには、約200種、15,000本の植物を展示している「秋保大滝植物園」や食事処もあり、散策しながらのんびりと時間を過ごせます。

秋保大滝(公財)仙台観光国際協会
仙台市秋保大滝植物園(公財)仙台観光国際協会

秋保大滝

アクセス《バス》JR仙台駅から宮城交通バスで約70分、バス停「秋保大滝」から徒歩すぐ(土・休日のみ)、JR愛子駅から市営バス秋保温泉・二口方面線で約40分、バス停「秋保大滝」から徒歩すぐ

電話番号022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所)

URLhttps://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/116/(仙台観光国際協会)

仙台市秋保大滝植物園

アクセス《バス》JR仙台駅から宮城交通バスで約70分、バス停「秋保大滝」から徒歩約3分(土・休日のみ)、JR愛子駅から市営バス秋保温泉・二口方面線で約40分、バス停「秋保大滝」から徒歩約3分

料金 大人:240円、高校・大学生:180円、小・中学生:120円 ※5月4日は無料

電話番号022-399-2761

営業時間4月~11月:09:00~16:30

URLhttp://www.sendai-park.or.jp/web/info/akiu/(公益財団法人仙台市公園緑地協会)

 

②大崎八幡宮

1607年に伊達政宗によって創建された国宝の大崎八幡宮は、桃山建築の傑作です。豊臣家召し抱えの、当代随一の大工を呼び寄せて造らせた本殿「御社殿(ごしゃでん)」は、本殿と拝殿、石の間が一体になった権現造りと呼ばれる建築様式。
金や朱色などの極彩色と風格のある黒漆で彩られた外観はもとより、仙台藩の御用絵師・狩野左京の見事な襖絵など、絢爛豪華な安土桃山時代の風情を色濃く残しています。

大崎八幡宮
(公財)仙台観光国際協会

アクセス《電車》JR国見駅から徒歩約15分《バス》JR仙台駅からるーぷる仙台で約45分、バス停「大崎八幡宮前」から徒歩約5分 ※バス停から社殿までは階段あり

料金  無料

電話番号022-234-3606

拝観時間24時間

URLhttps://www.oosaki-hachiman.or.jp/

 

②仙台市博物館

伊達家ゆかりの文化財や、仙台の歴史・文化を伝える資料、美術工芸品など約10万点を展示・保管している博物館。
伊達政宗がメキシコとの直接貿易や宣教師の派遣を実現するために、スペインとローマへ派遣した外交使節団「慶長遣欧使節(けいちょうけんおうしせつ)」に関する国宝の資料のほか、伊達政宗や豊臣秀吉の甲冑、刀剣などは一見の価値あり!
季節ごとに約1,000点を入れ替える常設展示のほか、特別展や企画展も年に3~4回開催しています。

仙台市博物館
(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICから車約10分《電車》地下鉄東西線国際センター駅から徒歩約8分《バス》仙台駅からるーぷる仙台で約20分、バス停「博物館・国際センター前」から徒歩約3分

料金 大人・大学生:460円、高校生:230円、小・中学生:110円

電話番号022-225-3074

営業時間09:00~16:45(最終入館:16:15)、休み:月(祝・振替休日の場合は開館)、祝・振替休日の翌日(土日祝の場合は開館)

URLhttps://www.city.sendai.jp/museum/

 

 

【仙台観光】魅力を発見!見逃せないおすすめスポット

②仙台朝市

地下鉄仙台駅からすぐ、戦後の約75年前から市の中心地で開かれている”仙台市民の台所”。「朝市通り」と名付けられた通りを挟み、三陸沖で獲れる新鮮な魚介を販売する鮮魚店はもちろん、かまぼこなどの練り物専門店や、仙台ブランドの果物や野菜を扱う八百屋、惣菜店など約57の店舗が軒を連ねています。名称は「朝市」ですが、夕方まで営業しているのでゆっくり買い物できますよ。

仙台朝市
(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICから車約15分《電車》地下鉄仙台駅から徒歩約1分

電話番号022-262-7173

営業時間08:00~18:00※店舗による、休み:日・祝

URLhttps://sendaiasaichi.com/

 

②フィギュアスケートモニュメント

仙台市は、荒川静香さんや羽生結弦さんなど日本を代表するフィギュアスケート選手の出身地でもあります。その選手達のめざましい活躍をたたえたガラスのモニュメントが、地下鉄東西線・国際センター駅の駅前に設置されています。モニュメントにプリントされた荒川選手と羽生選手の手形に自分の手を重ねてみたり、選手の等身大イラストと記念撮影すれば、旅の良い思い出になること間違いなし!

フィギュアスケートモニュメント
フィギュアスケートモニュメント

アクセス《電車》地下鉄東西線国際センター駅から徒歩約1分

電話番号022-214-8889(仙台市スポーツ振興課)

 

②せんだいメディアテーク

世界的に有名な建築家・伊東豊雄氏が設計。ガラス張りの近代的な外観が印象的な、仙台を代表するアートと文化の発信地です。クリエイターのギャラリーやワークショップ、最新の知識と映像情報を備えた図書館や映像ライブラリーなどを通じて、刺激的な体験ができます。また、東北のクリエイターの作品やアート、建築、カルチャーにまつわる書籍やグッズをセレクト・販売している1階のミュージアムショップは、ひねりのきいた仙台土産を探すのにぴったりです。

せんだいメディアテーク
(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICから車約10分《電車》地下鉄南北線勾当台公園駅から徒歩約6分《バス》仙台駅から仙台市営バスで約10分、バス停「メディアテーク前」から徒歩すぐ

料金 無料

電話番号022-713-3171

営業時間09:00~22:00、休み:第4木(1月~11月)、年末年始(12月29日から1月3日)、特別整理期間

URLhttps://www.smt.jp/

 

②仙台市天文台

プラネタリウムのみならず、天文の様々な展示やイベントを行っている「天文総合博物館」です。開台以来掲げるミッション「宇宙を身近に」を果たすため、口径が1.3mもある巨大な「ひとみ望遠鏡」を使った天体観測のほか、歴史や芸術、環境など普段の生活にまつわる様々な分野とコラボレーションしたプログラムも実施し、「宇宙の面白さ」を広く伝えています。

仙台市天文台
写真提供:宮城県観光課

アクセス《車》JR仙台駅前から車約30分、仙台宮城ICから車約10分
《バス》JR仙台駅から愛子観光バスで約40分、バス停「錦ケ丘七丁目北・天文台入口」から徒歩約5分

料金 プラネタリウム1回+展示室セット券 大人:1,000円、高校生:610円、小・中学生:400円

電話番号022-391-1300

営業時間月・火・木・金・日・祝:09:00~17:00、土:~21:30(※展示室:~17:00)、休み:水、第3火(休日の場合:直後の平日休)

URLhttp://www.sendai-astro.jp/

 

③八木山動物公園フジサキの杜(仙台市八木山動物公園)

動物園の人気者、ライオンやトラ、アフリカゾウ、キリンのほか、レッサーパンダや長崎県対馬の日本在来馬・対州馬など、約130種570頭の動物を飼育。その規模は東北最大級です。
動物を見学するだけでなく、ニホンザルやアフリカゾウの「えさやり体験」や、ヤギ、ヒツジの「ふれあい体験」など大人も参加可能。
園内には売店がいくつかあり、中でも「ふれあいの丘」のカフェレストラン「グーグーテラス」ではピザやグリルチキン、ビールなどを提供しています。

仙台市八木山動物公園(公財)仙台観光国際協会
仙台市八木山動物公園(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICから車約15分《電車》地下鉄八木山動物公園駅から徒歩約4分

料金 大人:480円、子ども(小・中学生):120円、未就学児:無料

電話番号022-229-0631

営業時間3月~10月:09:00~16:45(最終入園:16:00)、11月~2月:09:00~16:00(最終入園:15:00)、
休み:水(祝日の場合翌休)、12月28日~1月4日

URLhttps://www.city.sendai.jp/zoo/

 

①【紅葉の名所】磊々峡(らいらいきょう)・二口峡谷(ふたくちきょうこく)・鳳鳴四十八滝(ほうめいしじゅうはちたき)

仙台にある紅葉の名所の中から、景勝地で知られる3つを紹介します。

■磊々峡
観光案内所「秋保・里センター」から峡谷沿いに設けられた遊歩道を散策をしながら、紅葉と渓谷の美しさを見渡せます。

磊々峡
仙台観光国際協会

磊々峡

アクセス《バス》JR仙台駅から市営バスで約55分、バス停「のぞき橋」から徒歩すぐ

電話番号022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所)

URLhttps://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/74/(仙台観光国際協会)

 

■二口峡谷
約8kmにも渡って続く峡谷で、紅葉を眺めながらトレッキングができますよ。

二口峡谷
仙台観光国際協会

二口峡谷

アクセス《バス》JR愛子駅から市営バスで約47分、バス停「二口」から徒歩約10分

電話番号022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所)

URLhttps://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/115/(仙台観光国際協会)

 

■鳳鳴四十八滝
作並温泉沿いの広瀬川の上流に位置する、大小様々な滝が不思議な川音を奏でる名所です。両岸から突き出すように広がる紅葉と川の情景は、時間を忘れて見入ってしまうほどの美しさです。

鳳鳴四十八滝
仙台観光国際協会

鳳鳴四十八滝

アクセス《バス》JR仙台駅から市営バスで約60分、バス停「鳳鳴四十八滝入口」から徒歩すぐ

電話番号070-1143-6633(作並・定義地区観光案内所(湯のまち作並 観光交流館ラサンタ内)

URLhttps://www.sentabi.jp/feature/autumnaltints/

 

③三居沢(さんきょざわ)電気百年館

仙台駅から車で約15分、市内を流れる広瀬川の水を利用する水力発電所「三居沢発電所」そばに、三居沢電気百年館があります。ここは明治21年(1888)に、東北で初めて、電気の明かりが灯った場所。そして、日本の水力発電発祥の地でもあります。当館では、こうした電気事業や三居沢発電所の歴史、広瀬川や青葉山の豊かな自然を紹介しています。加えて、今もなお現役で発電し続ける発電機と水車の見学も電気百年館よりガラス越しで可能です。

三居沢電気百年館
三居沢電気百年館
三居沢電気百年館

アクセス《車》JR仙台駅から車約15分《バス》JR仙台駅から市営バスで約20分、バス停「三居沢交通公園前」から徒歩約3分

料金 無料

電話番号022-261-5935

営業時間10:00~16:00、休み:月(祝の場合翌休、連休の場合は翌平日休)

URLhttps://www.tohoku-epco.co.jp/pr/miyagi/sankyozawa.html

 

①仙台市富沢遺跡保存館 地底の森ミュージアム

近世から約2万年前の旧石器時代までの各時代の痕跡が、まるでミルフィーユのように重なって発見された仙台市の「富沢遺跡」。ミュージアムでは、世界的にも貴重なこの遺跡の一部を保存・公開しています。館内の地下では、旧石器時代の人々の活動の跡と氷河期の森の跡が残る遺跡面を、発見されたままの状態で展示しているほか、当時の人々の暮らしや風景を復元した映像も紹介しています。また、約2万年前の森を再現した野外展示「氷河期の森」では、季節ごとの自然に出会えます。

地底の森ミュージアム
地底の森ミュージアム
地底の森ミュージアム
地底の森ミュージアム

アクセス《車》仙台南ICから車約15分《電車》地下鉄南北線長町南駅から徒歩約5分

料金 大人:460円、子ども(高校生):230円、子ども(小・中学生):110円

電話番号022-246-9153

営業時間09:00~16:45(最終入館:16:15)、休み:月(休日の場合開館)、休日の翌日(土日休日の場合開館)、第4木(1月~11月)、年末年始(12/28 ~ 1/4)

URLhttp://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~chiteinomori/

 

【仙台観光】見て楽しめる見学・体験スポット

①ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所

大麦麦芽が原料の個性豊かな「モルトウイスキー」と、とうもろこしなどの穀類と大麦麦芽から作る軽快な「グレーンウイスキー」を製造している蒸溜所です。ここで行っている約45分の「蒸留所見学」では、蒸留塔や貯蔵庫などのウイスキーの製造現場を案内してもらえるほか、無料の試飲や買い物もでき、売店のみの利用も可能です。

ニッカウヰスキー仙台工場(公財)仙台観光国際協会
ニッカウヰスキー仙台工場(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICから車約25分《電車》JR仙山作線作並駅より徒歩約40分《バス》JR仙台駅から市営バスで約60分、バス停「ニッカ橋」から徒歩約10分

料金 工場見学:無料

電話番号022-395-2865

営業時間09:00~11:30、12:30~14:30※完全予約制

URLhttps://www.nikka.com/distilleries/miyagikyo/

 

④鐘崎笹かま館

仙台名物「笹かまぼこ」ほか、各種かまぼこを昭和22年(1947)から作り続けている、かまぼこメーカーの体験型施設。「ここでしか見られない」「ここでしか体験できない」「ここでしか味わえない」をテーマに、かまぼこを中心とした仙台の食や文化を発信しています。館内では商品の販売のほか、ミュージアムの見学や体験プログラムの開催、お魚をテーマにしたレストランでのメニューの提供などを行っています。

鐘崎笹かま館
鐘崎笹かま館
鐘崎笹かま館
鐘崎笹かま館
鐘崎笹かま館

アクセス《バス》 荒井駅から市営バスで約15分、バス停「卸町東五丁目北」から徒歩約3分

料金 無料

電話番号022-238-7170

営業時間09:30~18:00(季節により変動)

URLhttps://www.kanezaki.co.jp/shop/belle_factory/

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、工場見学は休止中

 

①秋保工芸の里

仙台には、仙台箪笥、伝統こけし、江戸独楽、埋もれ木細工、染織、木彫など古くから受け継がれてきた工芸品が多くあります。そのような伝統工芸を生業にする9つの工房が秋保工芸の里に集まり、それぞれの工芸家が暮らしながら作品を製作しています。
観光客は職人の技を各工房で見学できるのみならず、伝統工芸品の購入・注文も可能です。職人の手で1つひとつ丹念に作られた品々は、使うほどに味わいがでて愛着も増し、とっておきの逸品となるでしょう。

秋保工芸の里(公財)仙台観光国際協会/span>
秋保工芸の里(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台南ICから車約15分《バス》JR仙台駅からバスで約40分、バス停「秋保工芸の里」から徒歩すぐ

料金 入場無料

電話番号022-398-2673

営業時間09:00~17:00、休み:各工房により異なる

URLhttps://www.city.sendai.jp/kankokikaku/akiukoge/

 

①仙台万華鏡美術館

場所は秋保温泉郷の入口。1999年に世界で初めて開かれた万華鏡が専門の美術館です。世界各国の万華鏡作家が手がけた作品を数多く展示しており、作品の一部を覗くことができたり、手作り体験も行うなど、万華鏡の魅力を存分に感じられます。光と色と音の美しいハーモニーにはリラックス効果もあるそう。温泉と万華鏡のセットで心身ともに癒されてみては。

仙台万華鏡美術館写真提供:宮城県観光課
仙台万華鏡美術館写真提供:宮城県観光課

アクセス《車》仙台南ICから車約15分《バス》JR仙台駅から宮城交通バスで約50分、バス停「松場」から徒歩すぐ

料金 一般・大学生:900円、一般(70才以上):450円、子ども(小・中学・高校生):450円

電話番号022-304-8080

営業時間09:30~17:00(最終入館:16:30)

URLhttps://sendaikaleidoscope.com/

 

①こけしの絵付け体験(秋保工芸の里内)

秋保工芸の里内の「佐藤こけし屋」で体験できる、絵付け体験。頭の“乙”の字が特徴の「秋保こけし」は、藩主が子どもを災厄から守るために作らせたことが始まりです。
体験では、無地のこけしに黒や赤色など4色を使って表情や着物を描き、自分だけのこけしを作ります。民芸品のかわいいこけしをオリジナルで作れる貴重な機会。体験当日に持って帰れる手軽さも魅力です。

こけしの絵付け体験
写真提供:宮城県観光課

アクセス《車》仙台南ICから車約15分《バス》JR仙台駅からバスで約40分、バス停「秋保工芸の里」から徒歩すぐ

料金 1,500円※現金のみ

電話番号022-398-2627

営業時間9:00~17:00

URLhttp://www.city.sendai.jp/kankokikaku/akiukoge/koge/sato.html

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【仙台観光】仙台を代表する温泉スポット

①秋保温泉郷

昔から保養・湯治場として有名な秋保温泉の歴史は、6世紀の古墳時代まで遡ります。当時の日本を治めていた欽明天皇が病に侵された時、秋保の湯で湯浴みすると完治したと伝わっており、天皇家は湯の効能をたたえて「御湯(みゆ)」の称号を秋保温泉に与えました。その泉質は、湯冷めしにくい「塩化物泉」や肌への刺激が少ない「単純温泉」など。皇族のみならず戦国武将・伊達政宗の疲れも癒した、極上の湯に身を委ねてみませんか。

秋保温泉郷
仙台観光国際協会

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アクセス《車》仙台南ICまたは仙台宮城ICから車約15分《電車》JR仙台駅からタクシーで約40分《バス》JR仙台駅から宮城交通バスで約60分、バス停「秋保温泉湯元」から徒歩すぐ

電話番号022-398-2251(秋保温泉旅館組合)

URLhttp://www.akiuonsenkumiai.com/

 

①作並温泉郷

約220年前から続く作並温泉郷は、山形県にほど近い”仙台の奥座敷”に開湯したことから「歴代仙台藩主の隠し湯」と伝わる名湯です。肌に優しい弱アルカリ性の湯が豊富に湧き出るので、別名「美女づくりの湯」ともうたわれてきました。露天風呂はもちろん、寝湯や立ち湯、展望風呂など各宿が趣向を凝らした温浴施設も魅力。周囲にはニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸留所や定義如来西方寺もあり、温泉と観光が両方楽しめます。

作並温泉郷
写真提供:宮城県観光課

アクセス《車》仙台宮城ICより車約25分《電車》JR仙山線作並駅から各旅館の無量送迎バスで約5分《バス》JR仙台駅から仙台市営バスで約50分、バス停「作並温泉入口」から徒歩約1分

電話番号022-395-2211(作並温泉旅館組合・岩松旅館内)

URLhttp://www.sakunami-spa.com/

 

【仙台観光】仙台の歴史をたどるスポット

①定義如来 西方寺

縁結び、子宝、安産祈願の参拝客は数知れず。古くから地元の人々に親しまれてきた平家ゆかりの寺院です。境内には、壇ノ浦の戦いで平家と供に海に身を投げた安徳天皇の遺品を埋葬し、弔ったとされる天皇塚があります。この塚の上に生えている2本のけやきが「連理の木」のように1つに合わさったことから、縁結びのパワースポットでも知られています。
またご本尊・阿弥陀如来の御掛け軸は、年に4回設けられたご開帳の日に参拝が可能。一生に一度の大願が叶うとされる霊験あらたかな仏様なので、旅行日程を合わせてでも訪れる価値あり。なお、冬季は道が凍結する場合があるため、車でのアクセスは冬タイヤがマストです。

定義如来 西方寺
(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICから車約45分《バス》JR仙台駅からバスで約80分、バス停「定義」から徒歩約4分

料金 無料(有料にて境内案内も可)

電話番号022-393-2011

拝観時間大本堂境内:07:45~16:15、貞能堂境内・五重塔境内:08:00~16:15 ※ご本尊ご開帳日:1月7日、4月6日、7日、7月6日、7日、10月6日、7日(新暦)

URLhttps://jogi.jp/

 

②榴岡(つつじがおか)天満宮

「杜の都の天神さま」として親しまれている、菅原道真を御祭神とするお社です。全国の天満宮同様に、学業の神様として知られるこちらは、合格成就学業上達道中安全などに御利益があるとされています。
境内の唐門が仙台市登録有形文化財に指定されているほか、俳人・松尾芭蕉が紀行文『おくの細道』で榴岡天満宮を詠んだことからも、国の名勝「おくのほそ道の風景地」に認定されています。

榴岡天満宮(公財)仙台観光国際協会
榴岡天満宮(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台東ICから車約15分《電車》JR仙石線榴ヶ岡駅から徒歩約3分

料金 無料

電話番号022-256-3878

参拝時間06:00~16:00

URLhttp://tsutsujigaokatenmangu.jp/

 

②仙台東照宮

徳川家康を御祭神におまつりしている、必勝祈願開運厄除学業成就などに御利益のある神社です。仙台藩2代藩主・伊達忠宗の時代、相次いだ自然災害により藩の存続が危うくなったものの、徳川幕府の助けで危機を脱したことから徳川家への感謝の証に創建されました。80万もの人手と5年の歳月の末に完成した神社は、伊達家の威信をかけて造られた傑作として今に伝えられています。また、1月のどんと祭や、4月の例祭に合わせて開催される東照宮春祭などを1年を通して開催するほか、毎月第4日曜日に開催される「仙台東照宮 骨董市」には多くの人で賑わいます。

仙台東照宮(公財)仙台観光国際協会
仙台東照宮(公財)仙台観光国際協会

アクセス《車》仙台宮城ICより車約20分《電車》JR仙山線東照宮駅から徒歩すぐ《バス》JR仙台駅から市営バスで約15分、バス停「東照宮一丁目」から徒歩約6分

料金 無料

電話番号022-234-3247

営業時間24時間

URLhttp://s-toshogu.jp/

 

【仙台観光】仙台を一望!絶景スポット

②SS30(エスエスサーティ)

仙台のランドマークタワーとして「SS30」の愛称で市民に親しまれている高層ビル「住友生命仙台中央ビル」の最上階には、地上128mからの景色を一望できる無料の展望スペースがあります。
日中は仙台の街並みを、夜は美しい夜景をゆっくり望めます。展望フロアへは通常のエレベーターでも行けますが、景色を見ながら直通で上がれる専用エレベーター「スカイシャトル」を使うこともできます。

SS30(公財)仙台観光国際協会
SS30(公財)仙台観光国際協会

アクセス《電車》JR仙台駅から徒歩約8分

料金 無料

電話番号022-267-8810

営業時間07:00~23:00(展望フロア)

URLhttp://www.ss30.jp/

 

②AER(アエル)展望テラス

JR仙台駅のすぐそばに立つ、高さ145.5mの高層ビルです。最上階が無料の展望テラスになっており、東西にわたって仙台の街を見渡せます。夜8時までオープンしているので、夜景を眺めるにもおすすめです。ほか、文具・衣料・図書などを扱う大型店舗を含めた商業施設「ショップ&ワンダーアエル」や、多目的ホール、オフィスなどで構成される複合施設です。

AER展望テラス
AER展望テラス
AER展望テラス

アクセス《電車》JR仙台駅から徒歩約2分

料金 無料

電話番号022-724-1111

営業時間10:00~20:00

URLhttps://www.sendai-aer.com/

 

②仙台空港 展望デッキ「スマイルテラス」

仙台の空をパノラマビューで見られる、仙台空港の展望デッキです。駐機場や離発着する飛行機を、空港ならではのダイナミックな光景を一望できます。また、3台ある20倍の望遠鏡でじっくり眺めてみるのも楽しいでしょう。搭乗前のひとときを、ここで過ごしてみてはいかがですか。

スマイルテラス
スマイルテラス
スマイルテラス
スマイルテラス

アクセス《電車》仙台空港鉄道仙台空港駅から徒歩すぐ《バス》JR仙台駅西口または東口から仙台エアポートリムジンで約50分、バス停「仙台空港」から徒歩すぐ

料金 無料

電話番号022-382-0080

営業時間06:45~20:00

URLhttps://www.sendai-airport.co.jp/guide/smile-terrace/

※展望デッキは悪天候により閉鎖する場合もございます。

 

【仙台観光】定番グルメ

牛タン

仙台の定番グルメの代表格、牛タン。
1948年創業の牛タン専門店「味太助」が牛タン焼き発祥の店とされていて、初代店主の佐野啓四郎氏がタンシチューから着想を得て考案した「牛タン焼き」が後の仙台名物となり、全国に広く知られるようになりました。
舌の柔らかい部分だけを使い、炭火で焼き上げる牛タンは、厚切りながらやわらかな食感で食べ応えあり。初めてのオーダーは麦ごはんとテールスープが付いたオーソドックスな「牛タン定食」がおすすめです。

牛タン
写真提供:宮城県観光課

 

ずんだ餅

米どころの宮城県で昔から伝わる、50種以上ある餅料理の1つ。つきたてのお餅に、ゆでてすりつぶし、甘く味付けした枝豆の餡をからめて食べる、鮮やかな緑色が美しい昔ながらの餅菓子です。
シンプルな味付けは、思わずやみつきになるほどの美味しさ!ご当地の仙台で味わってみてくださいね。

ずんだ餅
写真提供:宮城県観光課

 

笹かまぼこ

白身魚を主な原材料に、笹の葉をかたどった仙台名物です。
明治の初めに、三陸沖の漁場でヒラメの大漁が続いた時、日持ちさせるためにすり身を焼いた食べ物が、笹かまぼこのルーツです。
炭火でじっくりと時間をかけて焼いたかまぼこは、焼き魚のように香ばしく美味。仙台市内では元祖「阿部蒲鉾店」のほか、各店で手に入ります。なお「笹かまぼこ」の名称は、かつての仙台藩主・伊達家の家紋「仙台笹」にちなんで阿部蒲鉾店が名付けた独自の商品名でしたが、やがて仙台を代表する蒲鉾の名称となりました。

笹かま
提供:仙台市観光課

 

牡蠣

冬のグルメで人気の牡蠣。仙台では、10月~3月頃まで奥松島の新鮮な牡蠣を楽しめます。奥羽山脈の森がもたらす栄養豊富な水と、複雑な地形が作り出した穏やかな漁場で育つ牡蛎は、ビタミンやミネラルが豊富で、濃厚な味わい。
また、ゆりかごのような漁場である程度の大きさに育ったあと、波の激しい沖合に漁場を移すことにより、牡蛎の身は引き締まりプリプリの食感に。全国でも名産地と名高い奥松島の、栄養たっぷりの”海のミルク”を気軽に仙台で堪能してください!

牡蠣
写真提供:宮城県観光課

 

【仙台観光】仙台土産が買えるショップスポット

①仙台秋保醸造所(秋保ワイナリー)

東北でワインといえば、ぶどうの生産量が多い山形県が有名ですが、仙台の「秋保ワイナリー」もおすすめです。
秋保温泉街の中心地に、2015年にオープンした店舗・カフェ併設のワイナリー。約2haの自社農園で、ぶどう栽培から醸造、販売まで、地元宮城にこだわったワインを生産しています。併設の試飲コーナーでテイスティングやワインに合う軽食などを楽しみながら、オリジナルワインなどのお土産選びができます。

アクセス《車》仙台南ICから車約12分《バス》JR仙台駅から仙台西部ライナーで約32分、バス停「秋保・里センター」から徒歩約3分

料金 秋保クラフトシードル2023:990円、リバーウィンズルージュ2023:2530円 他

電話番号022-226-7475

営業時間09:30~17:00、休み:火

URLhttp://akiuwinery.co.jp/

 

②エスパル仙台

お土産ショップやレストランが100店舗以上並ぶエスパル仙台は、JR仙台駅直結の好アクセス。名物の「牛タン」や「笹かまぼこ」のほか、「松華堂カステラ」や地酒、東北のワインなど、買って帰りたいご当地グルメが揃っています。
仙台の食文化が楽しめるレストランも充実。旅から帰る前にも時間がない時にも立ち寄りやすいスポットです。

アクセス《電車》JR仙台駅直結

電話番号022-267-2111

営業時間10:00~21:00、飲食店11:00~22:00、日~木のみ本館B1F~3F/東館2~4F/エスパル仙台Ⅱは10:00~20:00

URLhttps://www.s-pal.jp/sendai/

 

【仙台観光】1日でめぐるモデルコース・松島も紹介

仙台を1日でめぐる観光モデルコース

仙台市内の豊富な観光スポットを厳選し、1日で巡れるモデルコースを紹介します。スポット間の移動は、JR仙台駅から時計回りで巡回する観光シティループバス「るーぷる仙台」を利用します。

10:00 仙台駅からスタート

↓ 徒歩約7分

10:07 SS30で仙台の展望を楽しむ

↓ 徒歩約9分

11:30 エスパル仙台でランチ

↓ バス(るーぷる仙台)で約15分

12:45 瑞鳳殿

↓ バス(るーぷる仙台)で約10分

14:00 仙台城跡

↓ バス(るーぷる仙台)で約16分

15:15 三居沢電気百年館

↓ バス(るーぷる仙台)で約4分

16:20 大崎八幡宮

↓ バス(るーぷる仙台)で約12分

17:30 定禅寺通

↓ バス(るーぷる仙台)で約12分

18:30 エスパル仙台でお土産をチェック

↓ 直結

19:00 仙台駅に到着、旅は終了

SS30SS30(公財)仙台観光国際協会
仙台城跡仙台城跡 写真提供:宮城県観光課
定禅寺通定禅寺通(公財)仙台観光国際協会

 

【日本三景】点在する島々の絶景・松島

日本三景の1つとして知られる松島には、JR仙台駅からJR松島海岸駅まで40分でアクセスできます。
この地の魅力は、松島湾に浮かぶ260余りの島々と海が織りなす造形美。その情景があまりにも美しいために、紀行文『おくのほそ道』で知られる俳聖・松尾芭蕉も言葉を失うほどだったと今に伝えられています。
松島の絶景を存分に体感するには、パノラマビューが見事な名所「四大観(しだいかん)」から眺めるか、大型遊覧船での島巡りがおすすめです。
ほか、JR松島海岸駅周辺には東北最古の歴史的な桃山建築「五大堂」や新鮮な海の幸を購入できる「松島さかな市場」などもあり、観光もグルメも楽しめます。

松島

アクセス《電車》JR東北本線松島駅下車

電話番号022-354-2618(一般社団法人松島観光協会)

URLhttps://www.matsushima-kanko.com/miryoku/(一般社団法人松島観光協会)

旅Pocket 編集部
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