美しい自然が残る【釧路・阿寒湖】人気の観光地ベスト15~旅行計画の参考に!観光モデルコースも~
2021/12/05
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットにご確認ください。
北海道釧路市といえば、道東地方を代表する都市の1つです。周辺には釧路湿原や阿寒湖といった自然豊かな観光地があり、海産物やラーメンといった名物グルメのお店も軒を連ねていて、何度も訪れたくなる魅力にあふれています。この記事では、釧路旅行で外せないお出かけスポットや1度は食べたいご当地グルメ、さらに1日で釧路を回るモデルコースもご紹介します。
釧路といっても、実は範囲が広い!
釧路の中心部はJR「釧路駅」の近辺ですが、釧路駅は市内でも南の端にあり、実はかなり南北に広いエリアです。全国的に有名な「釧路湿原」に行くにはJR釧路駅から車で30~40分、温泉が涌く「阿寒湖」には1時間30分ほどかかります。見どころスポットが広い範囲に点在しているので、観光の際は移動時間も考慮しておきましょう。
さらに釧路湿原や阿寒湖周辺といった広いスポットをじっくり楽しむ場合は、半日では見終わらないことも。公共交通機関で移動する場合は本数が限られているので、余裕を持ったスケジューリングがおすすめです。季節限定の施設やサービスも多いので、営業時期をリサーチしておきましょう。
釧路・阿寒湖で人気の観光スポット「ベスト15」
くしろ湿原ノロッコ号
「くしろ湿原ノロッコ号」はJR北海道が運行している観光列車です。大型の窓でパノラマのような景色を楽しめます。指定席にはボックスシートの他、景色を真正面に眺めることができるベンチシートも備えられています。釧路湿原国立公園の中を走行し、湿原の雄大な景色を眺められるのが魅力。窓を開ければ自然の風を感じられて、心も体もリフレッシュできます。
くしろ湿原ノロッコ号
アクセスJR「釧路駅」発着
料金片道 釧路~塘路間:640円(指定席券料金:別途530円)
電話番号011-222-7111(JR北海道電話案内センター)
営業時間時刻表に準ずる
SL冬の湿原号【冬限定】
「SL冬の湿原号」は、冬季限定の観光列車です。モクモクと煙を上げて走る蒸気機関車(SL)に乗車できることから人気を集めています。今年度(2021年度)は、SL客車のさらなる魅力アップに向けて、客車リニューアルを実施!第1弾として「たんちょうカー」が登場します!SLが持つ「ノスタルジー」や「レトロ」感をベースに、タンチョウやエゾシカのシルエットを内装にあしらったり、一部の車両でダルマストーブを設置したり、釧路川や湿原がより楽しめるようなシートレイアウトに変更したりと、列車での北海道の旅がより楽しめるようになりますよ。
SL冬の湿原号
アクセスJR「釧路駅」発着
料金片道 釧路~標茶間:乗車券1,290円(座席指定料金:別途1,680円)
※全車指定席となります。ご乗車には、乗車券のほか座席指定券が必要となります。
電話番号011-222-7111(JR北海道電話案内センター)
営業時間時刻表に準ずる
URLhttps://www.jrhokkaido.co.jp/
※掲載内容は、2021年11月現在の内容となります。
幣舞橋
「幣舞橋」(ぬさまいばし)は釧路川の下流に架かる橋で、その規模やアーチを描く美麗なデザインから「北海道三大名橋」にも数えられています。かつて何度も倒壊した歴史があり、現在の5代目が完成したのは1976年のこと。橋の両端にある親柱は先代から受け継がれたもので、小柱には市民の寄付金によって作られた銅像が設置されています。サンセットタイムには美しい夕暮れを見られるスポットとしても有名で、夜はライトアップも行われます。
幣舞橋
アクセス《車》JR「釧路駅」から約5分《電車》JR「釧路駅」から徒歩約15分《バス》JR「釧路駅」からくしろバスで約3分、バス停「十字街」から徒歩約4分
料金無料
電話番号0154-31-1993(一般社団法人釧路観光コンベンション協会)
営業時間常時開放
URL https://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3688/(釧路・阿寒湖観光公式サイト)
和商市場
釧路駅のすぐ近くに建つ「釧路和商市場」は、自分で好みの具を購入して作る「勝手丼」が名物の市場です。まず白いご飯を買って、場内のお店をめぐりながら好みの海鮮を購入して盛り付けるスタイルが人気を集め、釧路グルメとして定着しました。ご飯の量も選べるので、自分だけのオリジナルメニューをお腹いっぱい味わえます。市場に入っている店舗の数は、約50店舗。海の幸だけでなくお菓子や青果なども取り扱っていて、食事が楽しめる食事処もありますよ。
釧路和商市場
アクセス《車》JR「釧路駅」から約1分《電車》JR「釧路駅」から徒歩約5分
料金店舗により異なる
電話番号0154-22-3226
営業時間08:00~17:00、休み:日
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」は幣舞橋のたもとに建つ複合商業施設です。1階には魚介類や地元の特産品を扱うお店が並びます。2階には海鮮料理や北海道名物を気軽に楽しめる「港の屋台」があり、3階はレストラン「霧のビール園」で食事を楽しむことができます。6月から10月にかけては釧路川に沿ったMOO前エプロン広場に「岸壁炉ばた」がオープンし釧路の景色や味覚を楽しむ人でにぎわいます。
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
アクセス《車》「釧路駅」から約5分《JR》「釧路駅」から徒歩約15分《バス》JR「釧路駅」からくしろバスで約20分、バス停「フィッシャーマンズワーフMOO」からすぐ
料金店舗により異なる
電話番号0154-23-0600
営業時間1階 飲食・物販ゾーン:10:00~19:00(店舗により異なる)
2階 港の屋台:17:00~00:00(ラストオーダー:23:30)、一部ランチ対応店:11:30~14:00(ラストオーダー:13:45)
3階 霧のビール園:17:00~22:00(ラストオーダー:21:00)※ランチは団体予約のみ
丹頂鶴自然公園
「丹頂鶴自然公園」は、国の特別天然記念物に指定されているタンチョウが飼育されている公園で、広大な敷地の中で暮らすタンチョウを見ることができます。世界で初めてタンチョウの人工育雛に成功した施設でもあり、毎年4月から7月にかけてはかわいいヒナに会えることも。じっくり観察しながらシャッターチャンスを狙ってみましょう。タンチョウグッズを取り扱っている売店もありますよ。
丹頂鶴自然公園
アクセス《車》JR「釧路駅」から約30分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約55分、バス停「鶴公園前」からすぐ
料金一般(高校生以上):480円、小・中学生:110円
電話番号0154-56-2219
営業時間夏時間(4月10日~10月14日):09:00~18:00、冬時間(10月15日~4月9日):09:00~16:00
釧路市動物園
「釧路市動物園」は北海道内で最大級の広さを誇る動物園です。園内には北海道東部に住む動物を集めた「北海道ゾーン」があり、エゾリスやエゾモモンガ、シマフクロウ、エゾクロテンといった北海道ならではの動物が飼育されています。人工保育で育ったアムールトラの「ココア」や、2019年に誕生したアミメキリンの「コハク」といった園のアイドルもチェックしてみてください。
釧路市動物園
アクセス《車》JR「釧路駅」から約23分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約55分、バス停「釧路市動物園」からすぐ
料金一般:580円、中学生以下:無料
電話番号0154-56-2121
営業時間4月10日~10月14日:09:30~16:30、10月15日~4月9日:10:00~15:30、休み:12月~2月の毎週水(祝日除く)、年末年始
釧路市湿原展望台
「釧路市湿原展望台」は釧路湿原国立公園の西側にある展望・展示のための施設です。湿原で見られるスゲ類の植物の株「ヤチボウズ」をモチーフにしたユニークな外観は、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」も手がけた毛綱毅曠(もづな きこう)氏によるもの。上階の展望スペースからは、広大な湿原や釧路の市街地などが見渡せます。周辺には遊歩道が整備されていて、北海道の自然を感じながらの散策も楽しめますよ。
釧路市湿原展望台
アクセス《車》JR「釧路駅」から約30分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約40分、バス停「湿原展望台」から徒歩約1分
料金大人:480円、高校生:250円、小・中学生:120円
電話番号0154-56-2424
営業時間4月~9月:08:30~18:00、10月~3月:09:00~17:00
URL http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3639/(釧路・阿寒湖観光公式サイト)
釧路湿原国立公園
釧路にある「釧路湿原国立公園」は広大な国立公園で、手つかずの自然の中でタンチョウやキタキツネ、エゾシカといった動物が暮らしています。区域内にはビジターセンターなどの施設や展望台が点在し、さらに夏はカナディアンカヌー、冬はスノーシューでの散歩や歩くスキーといったアクティビティが可能。原始の風景に囲まれながら、釧路の自然を満喫しましょう。ゆったりと流れる釧路川でカヌーに乗れば、都会の喧噪を忘れられるに違いありません。問い合わせ先や体験申込先は施設・サービスによって異なりますので、あらかじめチェックしておきましょう。
釧路湿原国立公園(釧路市湿原展望台)
アクセス《車》JR「釧路駅」から約27分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約40分、バス停「湿原展望台」から徒歩約1分
料金一般:480円、高校生:250円、小・中学生:120円
電話番号0154-56-2424(釧路市湿原展望台)
営業時間5月〜10月:08:30〜18:00、11月〜4月:09:00〜17:00、休み:年末年始
URLhttps://www.kushiro-shitsugen-np.jp(釧路湿原国立公園連絡協議会)
鶴見台
「鶴見台」は、釧路湿原の象徴ともいえるタンチョウが観察できるスポットです。かつて「鶴のおばあちゃん」として親しまれた渡辺トメさんが長年にわたって給餌を続けてきた場所として知られ、冬期には200羽以上のタンチョウの群れを観察できます。冬の澄み渡る青空と雪景色の中で見るタンチョウはこの上なく美しく、思わず時間を忘れてしまうほど。ぜひカメラを持参して、写真に思い出を残しましょう。
鶴見台
アクセス《車》JR「釧路駅」から約55分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約1時間、バス停「鶴見台」から徒歩約1分
料金無料
電話番号0154-64-2050(鶴居村教育委員会)
営業時間11月~3月給餌時間:朝・14:30頃、休み:4月〜10月
URL https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/turumi/(釧路湿原国立公園連絡協議会)
阿寒湖アイヌコタン
阿寒湖のほとりにある「阿寒湖アイヌコタン」は、北海道の各地から集まったアイヌによって築かれたコタン(集落)です。アイヌの伝統芸能を間近で見られる「阿寒湖アイヌシアター」や昔の住まいを再現した「アイヌ生活記念館」、飲食店や民芸店が並び、アイヌの文化を五感で感じられるのが魅力。木彫りや刺繍の体験もできるので、思い出づくりにもぴったりです。
阿寒湖アイヌコタン
アクセス《車》JR「釧路駅」から約1時間30分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約2時間35分、バス停「阿寒湖バスセンター」から徒歩約12分
料金無料(一部有料)
電話番号0154-67-2727
営業時間施設により異なる
あかん遊久の里 鶴雅
「あかん遊久の里 鶴雅」は、阿寒湖のほとりに建つ和風旅館です。四季折々の食材を生かしたメニューが味わえる食事処や、阿寒湖温泉の上質な湯を楽しめる大浴場があり、阿寒湖観光の拠点として活用できます。中でも屋上にある空中露天風呂「天女の湯」は、目の前に雄大な景色が広がる特別なスポット。阿寒湖と雄阿寒岳が織りなす絶景に心癒されます。
※日帰り入浴は新型コロナウイルスの影響で当面の間休止しています。詳細は公式HPをご確認ください。
あかん遊久の里 鶴雅
アクセス《車》JR「釧路駅」から約1時間30分
料金1泊2食付き 大人1名あたり:17,600円~
(消費税・サービス税込、1人あたり別途入湯税:250円がかかります)
電話番号0154-67-4000
阿寒湖遊覧船【春・夏・秋限定】
春から秋にかけて運航している「阿寒湖遊覧船」では、湖に浮かぶチュウルイ島の「マリモ展示観察センター」と、風光明媚な景色で知られる「滝口」を遊覧船に乗って約1時間25分で巡ります。優雅に景色を楽しみながら、阿寒湖の名物スポットを巡れるのが魅力。季節ごとに違う景色が見られるので、訪れるたびに新しい発見をしてみてください。記念写真を撮りながら船旅を満喫しましょう。
阿寒観光汽船株式会社
アクセス《車》JR「釧路駅」から約1時間20分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約2時間、バス停「阿寒湖バスセンター」から徒歩約10分
料金阿寒湖遊覧船運賃 大人:2,000円、子ども:1,040円
電話番号0154-67-2511
営業時間08:00~15:30(季節により異なる)
阿寒湖ワカサギ釣り【冬限定】
湖に張った氷に穴をあけて釣り糸を垂らす「ワカサギ釣り」といえば、冬の風物詩の1つです。阿寒湖では、冬期になるとワカサギ釣りが解禁されます。湖畔で営業する「あいすランド阿寒」では、道具一式を借りられて手軽にワカサギ釣りを楽しめるのが魅力。釣り上げたワカサギを天ぷらにしてもらえるサービスもついていますよ。ルールとマナーを守りながら、冬の北海道を心ゆくまで味わってみてください。
あいすランド阿寒
アクセス《車》JR「釧路駅」から約1時間20分《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約2時間、バス停「阿寒湖畔」から徒歩約6分
料金天然わかさぎ釣り 釣具一式(遊漁料込):1,650円、わかさぎ釣り堀30分:660円
電話番号0154-67-2057
営業時間08:00~日没(冬期のみ)
マリモ展示観察センター
「マリモ展示観察センター」は、阿寒湖の名物であり、特別天然記念物にも指定されているまん丸なマリモを見ることができる施設です。阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にあるため、遊覧船またはモーターボートでしか行くことができません。船に乗って上陸すれば、ちょっとした冒険気分。センター内では大小様々なマリモが出迎えてくれます。珍しい大きなマリモも観察できる必見のスポットです。
マリモ展示観察センター
アクセス《車》JR「釧路駅」から約1時間20分、桟橋から船で移動《バス》JR「釧路駅」から阿寒バスで約2時間、バス停「阿寒湖バスセンター」から徒歩約10分、桟橋から船で移動
料金420円(乗船料別途)
電話番号0154-67-2511
営業時間06:00〜18:00(季節により異なる)、休み:12月~4月
URLhttps://marimo-web.org/observation_center/about_oc.html(阿寒湖のマリモ)
釧路・阿寒湖で食べてほしい!ご当地グルメ
炉端焼き
「炉端焼き」とは、いろり端で魚介や野菜を焼いて味わう料理のことです。魚や貝などの海鮮類を焼いて提供するスタイルは釧路が発祥といわれ、ご当地グルメとして親しまれています。「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」で夏期に営業している「岸壁炉ばた」のように、自分で焼くバーベキューのようなスタイルのお店もあります。
炉端焼きでおすすめのお店が、西港大橋の近くにある「喰い処 鮭番屋」。自分で選んだ鮭やホッケ、ホタテといった海の幸を焼いて食べるお店で、炉端焼きのほかイクラ丼も名物です。直売所では、自宅でも炉端焼きを楽しめる持ち帰り用食材を扱っています。
ザンギ
「ザンギ」は北海道で生まれた鶏の唐揚げのことです。発祥は昭和30年代の釧路といわれ、家庭料理として定着したほか、居酒屋や定食屋でも定番のメニューとなっています。しょうゆやショウガでしっかり味付けされているのが特徴で、ご飯のおともにもお酒のつまみにもぴったり。白いご飯にのせればザンギ丼の完成です。
ザンギを味わうのにおすすめのお店が、釧路市栄町の「鳥松」。ザンギ発祥のお店といわれる老舗で、メニューには鶏料理が並びます。この他老舗の名店がたくさんあるので、ハシゴして好みの味を見つけるといった楽しみ方もできます。
さんまんま
「さんまんま」は、釧路の名産品の1つとして知られるサンマをタレにつけ込んで大葉とお米を一緒に巻き、炭火で焼き上げた郷土料理です。脂ののったサンマのうま味とお米のもちもちとした食感がおいしく、やみつきになること間違いなし。骨があらかじめ取り除かれていて、食べやすいのもポイントです。
さんまんまを食べられるお店は、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」の1階にある「魚政」。また、「鳥政」の栄町店やMOO店(港の屋台内)でも取り扱っています。冷凍された持ち帰り用もあるので、釧路旅行のお土産にもおすすめです。
釧路ラーメン
ラーメン大国ともいえる北海道で、北海道第4のラーメンといわれているのが「釧路ラーメン」です。細い縮れ麺にしょうゆベースのスープという組み合わせが多く、子どもから大人まで食べられるベーシックな味わいが魅力。釧路に来たら1度は食べたいご当地グルメです。
釧路ラーメンでおすすめのお店が、釧路駅から車で5分ほどの「釧路 ラーメン屋 夏堀」。しょうゆとカツオの風味と、大きなチャーシューが食欲をそそります。道産の軟白ネギを使った「ネギラーメン」や、ぷりっとしたカキがのった「かきラーメン」といった北海道らしいメニューもおすすめです。
勝手丼
「勝手丼」は和商市場の名物として有名な海鮮丼です。まず白いご飯を買い、その上に好きなネタを好きなだけのせて食べるという、丼のビュッフェともいえるメニュー。ウニやイクラ、サーモンやホタテ、エビなど、新鮮な魚介類を選ぶ楽しみがあります。ご飯の量も選択できるうえに酢飯を扱っているお店もあるので、理想の丼を追求できますよ。丼に合う汁物も販売されています。
市場内では北海道の海産物や珍味が販売されているので、お腹がいっぱいになったらお土産選びを楽しみましょう。購入品は自宅へ配送してもらうこともできます。
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釧路観光を効率よくまわる、1日モデルコース
09:30 ①JR「釧路駅」から観光スタート!
↓車で約2分
09:35 ②「和商市場」に立ち寄っておいしい海鮮でブランチをとって腹ごしらえ
↓車で約21分
10:45 ③釧路湿原国立公園内「釧路市湿原展望台」から湿原の景色を堪能
↓車で約13分
11:30 ④「鶴見台」に立ち寄り美しいタンチョウを激写
↓車で約1時間
13:00 ⑤「阿寒湖アイヌコタン」でアイヌの文化に触れつつ、周囲を散策して景色を楽しむ
↓車で約1時間22分
17:15 ⑥「幣舞橋」で美しいサンセットの風景を堪能
↓車ですぐ
17:45 ⑦「フィッシャーマンズワーフMOO」でショッピングやディナー
↓車で約5分
20:00 ⑧JR「釧路駅」にて旅の終了
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