ジェットコースターの路

日帰りで満喫!北海道【絶景ドライブスポット】おすすめ24選~札幌の観光地やデートスポットを巡るモデルコースも~

更新:2021/08/25

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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットにご確認ください。

広大な北海道をぐるっと観光するなら車の利用が快適です。旭川や富良野の道北エリアをはじめ、札幌や小樽の道央エリアや人気スポットの函館まで、道内全域のおすすめスポットを紹介します。ドライブ中に楽しめる景色や夜景、定番のドライブコース&春夏秋冬の見どころも徹底解説!自由自在に、気のむくままに移動できるドライブならではの旅行をぜひ。次回の旅程に役立ててください。

 

道北(旭川市・富良野市・稚内市など)

宗谷丘陵の「白い道」/稚内市

白い道

宗谷丘陵フットパスコースに整備された観光スポット。稚内の名産であるホタテ貝の殻を砕き、約3kmにわたって敷き詰めた真っ白な道です。

スタート地点は宗谷岬側、ゴールは宗谷地区側となっていて、晴れた日には青い空と海、白い道のコントラストが楽しめます。

途中には風車群などがあり、まるで海外の道を走っているような気分になれますよ。

アクセス《車》稚内市から約40分

料金無料

電話番号0162-23-6468(建設産業部観光交流課)

URLhttps://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/white-road.html(稚内市役所)

幌加内そばロード/幌加内町

そばの生産量日本一を誇る幌加内町。そば畑沿いに続くドライブコースでは、そばの花が咲くシーズンになると癒し度満点の絶景が楽しめます。花の見頃は例年7月下旬から8月中旬にかけて。白く小さな花が絨毯のように広がる光景は、どこか郷愁を感じさせます。

ドライブの際は、ぜひ名物の「幌加内そば」も味わってみましょう。

アクセス《車》富良野市から約2時間、旭川市・名寄市から約1時間5分

URLhttps://www.zck.or.jp/site/forum/1266.html

ジェットコースターの路/上富良野町

ジェットコースターの路

美瑛と富良野の間にある人気観光スポット。国道237号から横道へ入ると、全長約4kmにわたってアップダウンを繰り返す道が続きます。始めはなだらかな起伏であるものの、途中から急な下り坂や上り坂が現れ、まさにジェットコースターのような道のりとなっています。

サイクリングコースでもあるので、車で走る際は十分にご注意ください。

アクセス《車》富良野ICから約30分、旭川市から約40分

URLhttps://www.kamifurano.jp/hakkei/01b.html(かみふらの十勝岳観光協会)

白金青い池/美瑛町

白金青い池

美瑛川沿いに続くノスタルジックな白樺街道。その途中には、池の水が青く見える不思議な観光スポットがあります。

青い池の中で立ち枯れのカラマツが佇む風景はどこか寂しげであり、ファンタジーの世界の景色のようにも見えます。春はグリーンブルー、初夏はライトブルーなど、季節や天気、時間によって見え方が変わるので、四季折々の風情を楽しみましょう。

アクセス《車》美瑛町から約20分

料金無料

電話番号0166-94-3355

営業時間5月~10月:07:00~19:00、11月~4月:08:00~21:30(駐車場利用時間)

URLhttps://biei-shiroganeaoiike.business.site/

旭川市旭山動物園/旭川市

旭川動物園
旭川市提供

昭和42年(1967)に「日本最北の動物園」としてオープンした、道内屈指の人気観光スポットです。

最大の特徴は、動物本来の行動や能力を引き出すユニークな「行動展示」。アザラシが悠々と上下に泳ぐ円柱の水槽「マリンウェイ」や、アザラシ目線でホッキョクグマを観察できる窓など、多彩な展示方法で魅せる、個性あふれる動物たちに夢中になること間違いなし!

アクセス《車》旭川市から約20分

料金大人(高校生以上):1,000円、子ども(中学生以下):無料

電話番号0166-36-1104

営業時間4月29日~10月15日:09:30~17:15(最終入園:16:00まで)、10月16日~11月3日:~16:30(最終入園:16:00まで)、11月11日~2022年4月7日:10:30~15:30(最終入園:15:00まで)|夜の動物園 8月10日~8月16日:09:30~21:00(最終入園:20:00まで)、休み:2021年4月8日~4月28日、11月4日~11月10日、12月30日~2022年1月1日

URLhttps://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

 

道東(帯広市・釧路市・綱走市など)

ナイタイ高原牧場/河東郡

ナイタイ高原牧場

約1,700haの敷地を有する、日本一広い公共牧場。入口から標高800mまで車で一気に駆け上がれば、絶景の中でのんびり草をはむ、放牧牛たちに出会えます。運が良いと野生の鹿が現れることも。

2019年6月に牧場の頂上にオープンした「ナイタイテラス」はランチや休憩に最適。展望カフェ&テラスがあり、ダイナミックな牧場風景を食事とともに楽しめます。

アクセス《車》帯広市から約1時間15分

料金ナイタイテラス ソフトクリーム:410円~ 他

電話番号090-3398-5049

営業時間4月29日~5月・10月~11月1日:07:00~18:00、6月~9月:~19:00

URLhttps://karch.jp/naitai.php

美幌峠/美幌町

美幌峠

美幌町と弟子屈町を結ぶ峠。標高525mの展望台からは、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖(くっしゃろこ)」を見下ろせます。その眺望は「天下の絶景」とうたわれ、時には幻想的な雲海が出現することも。

周辺には道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」や美幌温泉「峠の湯びほろ」もあり、あちこちに立ち寄りながらゆったりとドライビングを満喫するのがおすすめです。

アクセス《車》美幌町から約30分

料金無料

電話番号0152-73-1111(美幌町商工観光課)

営業時間24時間

URLhttp://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2014031300013/

天に続く道/斜里郡

天に続く道

北海道知床・ウトロと斜里を結ぶ、国道244号から334号にかけての全長約28kmの直線道路。真っすぐな道が空まで伸びているように見えることから、「天に続く道」と名付けられました。

道の果てにオホーツク海が望める、知床ならではの絶景が待っています。標高約120mの「天に続く道スタート地点」には、展望台と駐車場を完備。写真撮影にベストなスポットです。

アクセス《車》網走市から約50分

料金無料

電話番号0152-22-2125(知床斜里町観光協会)

営業時間24時間

URLhttps://www.shiretoko.asia/list_scenery.html

釧路和商市場/釧路市

釧路和商市場釧路和商市場 外観
釧路和商市場釧路和商市場 内観
釧路和商市場勝手丼

JR釧路駅前にある市民の台所。もともとはリヤカーを引く商人の集まりからスタートし、昭和29年(1954)に本格的な市場が形成されました。現在は約40の店舗があり、活気のある「北海道三大市場」の1つとして知られています。

市場内で丼(ごはん)を購入し、各店舗で海鮮などお好みの具材を選び、乗せる「勝手丼」が大人気です。

アクセス《車》釧路市から約5分

料金店舗により異なる

電話番号0154-22-3226

営業時間08:00~17:00、休み:日

URLhttps://www.washoichiba.com/

JR北浜駅/網走市

JR北浜駅

オホーツク海に面することから、全国でも珍しい「流氷の見える駅」として知られる人気スポット。運が良ければかわいいキツネに会えることもあります。

流氷のシーズンは冬から初春にかけて。車で移動する際は、事前に積雪の情報をチェックしておきましょう。駅舎内には待合室と喫茶店があるほか、外に展望台が併設されています。

アクセス《車》網走市から約15分

電話番号0152-44-5849(網走市観光協会)

営業時間駅舎 06:57~22:27|軽食&喫茶 11:00〜18:00(ラストオーダー:17:30まで)、休み:火、年末年始

URLhttps://suzuki-syusaku.com/teishaba/

 

道央(札幌市・小樽市・ニセコ町など)

白い恋人パーク/札幌市

白い恋人パーク
白い恋人パーク

北海道土産の定番「白い恋人」をテーマにした観光施設。お菓子の製造ラインを見学できるほか、「白い恋人」のデコレーション体験、チョコレートの歴史に迫るスペシャルコンテンツなどが楽しめます。カフェや展望ラウンジではドライブの疲れを癒して。

夏はバラが咲き乱れる英国風の庭園が、冬は幻想的なイルミネーションも見どころです。

アクセス《車》JR札幌駅から約25分

入館料大人:800円、子ども(4歳~中学生以下):400円

電話番号011-666-1481

営業時間10:00~17:00

URLhttps://www.shiroikoibitopark.jp/

中山峠/虻田郡

中山峠

支笏洞爺国立公園内に位置する景勝地では、羊蹄山や雲海を一望できます。札幌とニセコの間のほぼ中央にあるため、両スポットを車で巡る際にぜひ立ち寄りたい絶景ポイントです。

頂上にある道の駅「望羊中山」では、中山峠名物の「あげいも」や地元特産品を使った料理などを味わえ、ドライブの小休憩にぴったり。

アクセス《車》ニセコ町から約45分、札幌市から約1時間

電話番号0136-33-2211(喜茂別町)

営業時間24時間

URLhttps://www.nihon-kankou.or.jp/hokkaido/013986/detail/01398ad3352034773(日本観光振興協会)

小樽天狗山ロープウェイ/小樽市

小樽天狗山ロープウェイ

小樽のシンボルである天狗山の麓から山頂まで、全長735mを約4分で運行している観光ロープウェイです。晴れた日には小樽市街をはじめ、小樽港や石狩湾、遠くの積丹半島をも一望できます。

最大の見どころは、「北海道三大夜景」の1つに数えられる極上の夜景。道内屈指のビューポイントで、小樽観光の思い出を作りましょう。

アクセス《車》札幌市から約40分、ニセコ町から約1時間50分

料金往復 大人(中学生以上):1,400円、子ども(小学生以下):700円

電話番号0134-33-7381

営業時間4月29日~5月・9月~11月3日:11:00~20:00、6月~8月:11:00~20:36、休み:3月22日~4月28日※2022年以降の運航は公式HPでご確認ください

URLhttps://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/status/

道の駅夕張メロード/夕張市

道の駅夕張メロード提供:夕張市
道の駅夕張メロード提供:夕張市
道の駅夕張メロード提供:夕張市

JR新夕張駅に隣接している道の駅。夕張ICからも近いため、車で気軽に立ち寄りやすい休憩スポットです。館内には地元で収穫された新鮮な農産物をはじめ、隠れた名品「花豆甘煮缶」など名物がずらり。

夏季限定のお楽しみは、特産の高級フルーツ・夕張メロンを使ったソフトクリームなどのスイーツです。もちろんメロンそのもののお土産も喜ばれますよ。

アクセス《車》夕張市内から約20分

料金入館無料

電話番号0123-53-8111

営業時間5月~8月16日:09:00~18:30、8月17日~8月31日:~18:30、9月~4月:10:00~18:00、休み:月(5月〜7月、8月1日〜8月16日の期間は除く)

URLhttps://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3083/(北の道の駅)

 

道南(函館市など)

特別史跡五稜郭跡・五稜郭公園/函館市

五稜郭公園

国の特別史跡に指定されている星型の城郭。旧幕府軍と新政府軍による戊辰戦争において、最終局面を迎えた箱館戦争の舞台となりました。復元された箱館奉行所のほか、幕末の京都で活躍した新選組副長・土方歳三の像などもあり、歴史ファンの聖地となっています。

また、春にはエリア屈指の桜の名所として賑わい、冬にはお堀の周りがイルミネーションで彩られます。

アクセス《車》函館市から約10分

料金無料

電話番号0138-21-3456

営業時間4月~10月:05:00~19:00、11月~3月:05:00~18:00

URLhttps://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014011601161/(函館市)

八幡坂/函館市

八幡坂

ウォーターフロントエリアから函館山へ続く坂は、かつて坂のてっぺんに函館八幡宮があったことが名前の由来となっています。函館のビュースポットとして人気を集める理由は、沿道をきらびやかに彩る冬のイルミネーションの夜景。

また、手を繋いだ夫婦がスキップするCMのロケ地として有名になったことから「チャーミーグリーンの坂」とも呼ばれています。

アクセス《車》函館市から約5分

電話番号0138-23-5440(函館市観光案内所)

営業時間24時間

URLhttps://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-17.html(函館市公式観光情報サイトはこぶら)

函館牛乳 あいす118/函館市

函館空港から車でアクセス抜群の乳製品ショップであり、函館市民に愛される「函館牛乳」の直営店です。敷地内で飼育している牛から絞った新鮮な牛乳のソフトクリームやシェイク、パフェなどの手作りスイーツを味わえます。

牧歌的な放牧場のほか、無料の工場見学や牛乳に関するパネル展示など、小規模ながら見どころが満載です。

アクセス《車》函館市から約20分

料金牛乳飲み放題 1名:200円 他

電話番号 0138-58-4460

営業時間10:00~17:00、7月~8月:10:00~17:30(12月~3月は冬期休業)

URLhttps://www.e-milk.co.jp/ice118/

札幌から日帰りOKのドライブコース

①札幌駅

札幌駅

まずは札幌駅から出発!札幌駅周辺は北口・南口を問わずレンタカー店が集まっています。ハイシーズンは満車必至なので予約しておくと安心です。


↓約30分

②モエレ沼公園

モエレ沼公園

公園内のほぼすべての遊具が、彫刻家イサム・ノグチのデザインというアートな公園。なんと入園料は無料。アートを感じながらのんびり散策しましょう!


↓約30分

③くるるの杜

くるるの杜

ホクレン農業協同組合が運営する農村空間です。ランチに最適な農村レストランは、季節の野菜を使った家庭料理が評判。農作業や収穫物の調理加工体験もあり、北海道の食と農業を身近に感じられます。


↓約25分

④国営滝野すずらん丘陵公園

国営滝野すずらん丘陵公園

道内唯一の国営公園。四季折々の自然と野鳥に出合えるスポットです。釣りや滝めぐり、森林浴など過ごし方は自由。夏には渓流での水遊びも楽しめます。冬には「滝野スノーワールド」と名称を変えて開園しています。


↓約35分

⑤定山渓温泉

定山渓温泉

「札幌の奥座敷」と称される人気温泉地。開湯は慶応2年(1866)と歴史があり、温泉街には岩戸観音堂や源泉公園など見どころいっぱいです。


↓約50分

⑥札幌駅

札幌駅

 

デートにおすすめのドライブコース

①ニングルテラス

ニングルテラス
ニングルテラス
ニングルテラス

「北の国から」で知られる倉本聰氏がプロデュース。森の中のログハウスを利用した商業施設で、ぬくもり溢れるクラフト作品が展示・販売されています。


↓約1分

②富良野ロープウェー

101人乗りの大型ロープウェーで、標高900m地点まで一気に上昇します。富良野盆地や大雪山連峰、十勝岳を望むパノラマビューは圧巻の一言。


↓約15分

③ふらのワイン工房

「ふらのワイン」のワイナリーを見学可能。ワインやぶどう関連アイテムはお土産にどうぞ。6月下旬から7月中旬には早咲きラベンダーも楽しめます。


↓約15分

④ファーム冨田

ファーム冨田

道内屈指の広大なラベンダー畑といえばこちら。お土産ショップや資料館、カフェもありドライブの息抜きにぴったりです。ラベンダーを使った珍しいスイーツもあり。


↓約20分

⑤深山峠展望台

上富良野と美瑛町の境にあり、十勝岳連峰を一望できる絶景スポット。カラフルな花畑やラベンダー園、白銀の雪景色に感動。物産館など観光施設も充実しています。


↓約5分

⑥ジェットコースターの道

ジェットコースターの道

ジェットコースター級にアップダウンが激しい道。北海道の平坦な大地や、延々と真っすぐ続く道のイメージを覆します。のどかな田園風景に癒されて。


↓約25分

⑦白金青い池

白金青い池

水面が青く見える幻想的な池。白樺街道沿いに専用駐車場があるほか、青い池から白金温泉までの遊歩道も整備されています。風のない晴天時がおすすめ。

 

その季節でしか見られない絶景スポット

【春】壮瞥(そうべつ)公園の梅林/有珠郡

約300本の梅林が植栽された洞爺湖エリア屈指の絶景スポット。本州よりも2か月ほど開花が遅いため、4月ごろに咲く梅は北海道ならではの春の風物詩となっています。

海のように広大な洞爺湖をバックに、堂々と咲き誇る梅の花は壮観。周辺に点在する温泉や遊覧船などの観光施設も合わせて楽しんでみては。

見頃の時期:4月下旬~5月中旬

壮瞥公園の梅林

アクセス《車》登別市から約45分

料金無料

電話番号0142-66-2750(そうべつ観光協会)

営業時間4月下旬~10月:24時間、休み:11月~4月中旬

URLhttps://sobetsu-kanko.com/spot/sobetsukoen

 

【夏】青の洞窟/小樽市

塩谷地区とオタモイ地区の中間にある洞窟。イタリア・カプリ島の名所「青の洞窟」を思わせる幻想的なスポットです。地理的にシケに強いことから、洞窟クルーズの出航率が高いのが強み。

春から初秋まで乗船できますが、おすすめのシーズンは夏です。ラフティングボートから海に飛び込み、青色に染まった洞窟内で海遊びが楽しめます。

見頃の時期:7月~8月

青の洞窟

ソルトバレー408

アクセス《車》小樽市から約15分

料金クルージングボート 大人:5,000円、小学6年生以下:3,000円|ラフティングボート 1名:6,000円(小学生以下は乗船不可)

電話番号0134-28-2181

運航時間09:00~17:30

URLhttps://saltvalley408.jp/boat-rafting.html

 

【秋】大沼国定公園/亀田郡

渡島半島の中央に位置する景勝地です。駒ヶ岳の噴火によって誕生した大小の沼など、独自の自然景観が特徴で、山裾が深紅に色づく紅葉シーズンは特に大人気。

園内を散策するほか、クルージングやカヌーからも楽しめます。船上から望む駒ケ岳と紅葉のコラボはとても絵になりますよ。

見頃の時期:10月中旬~11月初旬

大沼国定公園

アクセス《車》函館市から約40分

料金施設による

電話番号0138-67-3020(七飯大沼国際観光コンベンション協会)

営業時間4月上旬~12月初旬:08:00~17:00、7月・8月:~18:00、休み:不定休(12月)

URLhttp://onumakouen.com/notice_jp/8119/

 

【冬】白金青い池/美瑛町

美瑛屈指の絶景スポットである青い池。一年を通して美しい風景を楽しめますが、特に素晴らしい季節は冬だと言われています。丘が雪で覆われた一面の銀世界に、幻想的なブルーが現れる光景はまさにファンタジック。近隣の「白ひげの滝」と合わせて実施される、冬季限定のライトアップも必見です。

見頃の時期:12月~3月

白金青い池

アクセス《車》美瑛町から約20分

料金無料

電話番号0166-94-3355

営業時間5月~10月:07:00~19:00、11月~4月:08:00~21:30(駐車場利用時間)

URLhttps://biei-shiroganeaoiike.business.site/

 

夜景が綺麗なスポット

函館山/函館市

函館を訪れたからには、世界三大夜景の1つを見ないわけにはいきません。函館の夜景の大きな特徴は、アーチを描く海の闇と、それに挟まれて浮かび上がるきらめく市街地のコントラスト。

その宝石をちりばめたかのような美しい全貌を、車やロープウェイで登れる展望台から見渡せます。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの3つ星も獲得、まさに世界に誇る絶景です。

見頃の時期:通年

函館山

函館山展望台

アクセス《車》函館市から約15分

料金無料

電話番号0138-23-6288

営業時間11月第2月~翌年4月第2月まで登山道閉鎖

URLhttps://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/10/post-2.html(函館市公式観光情報サイトはこぶら)

 

幌見峠展望駐車場/札幌市

夜景の名所が多い北海道には、夜景専用の展望駐車場も存在します。札幌市街を見渡せる幌見峠に設けられた広場で、プライベートな車内から夜景を満喫できるスポットとして人気を集めています。

傾斜があるため、山々のシルエット越しに夜景が見えるのもポイント。7月中旬~8月上旬にはラベンダーも楽しめます。

見頃の時期:通年

幌見峠展望駐車場

アクセス《車》札幌市から約25分

料金昼の部 03:00~17:00:500円、夜の部 17:00~03:00:800円

電話番号011-622-5167

営業時間4月~11月:24時間

URLhttp://yumekoubousatou.com/yakei.htm

 

測量山展望台/室蘭市

室蘭市街を一望できるビュースポット。山の標高はそれほど高くないものの、視界が開けていることから羊蹄山や白鳥大橋、遠くの駒ケ岳や恵山岬まで望むことができます。

近年話題の工場夜景も魅力の1つ。重化学工業が盛んな港湾都市である室蘭ならではの夜景は、「北海道の夜景100選」にも選ばれています。

見頃の時期:通年

測量山展望台

アクセス《車》室蘭市から約10分

料金無料

電話番号0143-23-0102(室蘭観光推進連絡会議)

営業時間24時間

URLhttp://muro-kanko.com/see/sokuryouzan.html

旅Pocket 編集部
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