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【2022年】ゴールデンウィークはいつ?最大何連休?渋滞情報や上手な過ごし方など

更新:2022/04/20

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2022年のゴールデンウィークは、いつからいつまで?連休カレンダーや、予定を立てる際に役立つ旅行情報まで!新型コロナウイルスに負けない、思い思いの連休の過ごし方をご紹介します。

※2021年12月時点の情報です。祝日改正や諸事情により、祝日が変更になる場合があります。

2022年のゴールデンウィークは、いつからいつまで?

GWカレンダー_1枚目

2022年のゴールデンウィークは、4月29日(金)の昭和の日から始まり、5月8日(日)まで続きます。ただし、5月2日と6日は平日となっており、両方の日が休めるなら、なんと10連休にもなります。会社によってはもともと休みに指定されているか、有給休暇の取得を推奨している場合も。5月2日と6日を休まないという場合には4月29日(金)〜5月1日(日)までが3連休、5月2日(月)は出勤して、また5月3日(火)〜5日(木)までが3連休、5月6日(金)は出勤して7日と8日が土日のお休みという流れになります。

有休2日使えば最大10連休に

GWカレンダー_2枚目

今年のゴールデンウィークに挟まる平日は5月2日(月)と5月6日(金)。5月2日(月)を有給休暇にした場合、4月29日(金)〜5月5日(木)までが7連休となります。また、5月6日(金)を有給休暇にした場合、5月3日(火)〜8日(日)までが6連休となります。さらに、5月2日(月)と6日(金)の両日を有給休暇にした場合、4月29日(金)〜5月8日(日)までの10連休となります。有給を温存して飛び石でのんびり出勤するもよし、1日だけ有給を使って6連休か7連休を取り家族との時間を楽しむもよし、2日両方休んで好きなことに没頭するのもよし。ライフスタイルに合わせて休暇を楽しみましょう。

そもそもゴールデンウィークとは?

ゴールデンウィーク関連の画像

ゴールデンウィークとは、4月下旬〜5月上旬の休日・祝日が集中する期間のこと。この期間を帰省や旅行に当てる人も多く、正月やお盆休みに並ぶほどの集中移動が見られます。昭和の日、憲法記念日、みどりの日、こどもの日の4つの祝日を含み、憲法記念日やみどりの日が日曜日と重なった場合は、振替休日が適用されます。

ゴールデンウィーク前にチェックしておきたい!

役所や銀行、郵便局などはいつまでに行けばいい?

病院の写真

役所や銀行・郵便局は基本的に土・日・祝日は休業。4月29日(金)からGWが始まるので、4月28日(木)までに行っておく必要があります。平日に当たる5月2日(月)と5月6日(金)は営業していますが、連休の直前や中日、連休明けは窓口も混み合うことがあるため、注意が必要です。また、休みが集中するために郵便物の配達などは遅延することも考えられるので、余裕を持って済ませておくことをおすすめします。窓口営業時間を延長している場合もありますが、事前に各施設に確認してください。

渋滞・混雑はいつからいつまで続く?

渋滞・混雑

有給を取ると10連休になるとはいえ、カレンダーどおりに過ごされる方も多いでしょう。NEXCO東日本の昨年のデータによると、初日である4月29日(金)と前日28日(木)、そしてカレンダー上では最終日前日の5月4日(水)に渋滞や混雑が集中すると予想されます。特に4月29日は、途中で有給休暇を取る人も取らない人も一斉に休みとなるため、混雑は避けられないでしょう。移動は午前中に集中すると考えられるため、少しでも回避したいという場合、可能なら夕方以降を移動に当てると良いかもしれません。

会社や学校はいつから始まる?

寝坊してしまったような画像

ゴールデンウィーク期間中、連休ボケで出社日や登校日がわからなくなってしまった……などということがないように、事前にしっかり確認しましょう。有給などを取らずにカレンダーどおりに過ごされる方は5月2日の月曜日と6日の金曜日が出社日・登校日となります。また7日と8日の土日を挟んで、9日の月曜日からは通常どおりのスケジュールとなります。ただし会社や学校によっては独自に休みを設定している場合もあるので、よく確認してくださいね。

ゴールデンウィークの予定はお早めに・・・!

パッキングなど、旅行の準備の画像

昨年、一昨年と新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅行ができず、今年こそはと思っている人も多いでしょう。現在も予断を許さない状況ではありますが、状況に応じて対応できるよう、旅行会社もキャンセルの条件を緩和しているところがほとんどです。ゴールデンウィークはぜひ早めに予約をしておきましょう。

ゴールデンウィークの過ごし方

今年こそ旅行に行きたい!

旅行に行くような画像

航空券やツアーの予約開始時期は各航空会社や旅行会社によって異なりますが、航空券は1年ほど前から予約できるものもあります。ツアーに関しては上半期・下半期で予約開始時期が区切られている場合があり、ゴールデンウィークのツアーは年明けから予約開始となっていることも。今年のゴールデンウィークに旅行を考えている方もギリギリでもあきらめずに、少しでも早くから計画を立てましょう。

【北海道】手付かずの自然にグルメ!GW利用で心置きなく訪れたい

小樽

北海道には見渡す限りの大自然や、大人にも人気の旭山動物園、名物の海鮮やラーメン、ジンギスカンといったグルメなど、魅力がたくさん。ゴールデンウィーク中はちょうど春を迎え、旅行しやすいシーズンとなります。本州からは基本的に飛行機でのアクセスとなる上、広大な土地に見所が点在しているため、大型連休のゴールデンウィークに訪れるのは特におすすめ。例えば札幌・小樽エリアから旭川・美瑛・富良野方面に足を伸ばすなら最低でも2泊3日間、函館や知床半島など少し離れた地域も巡りたい場合は3泊以上必要になります。また、この機会に広い北海道をできるだけたくさん観光したい!という方は、思い切って有給を取り、丸々10連休使って遊びつくしてみるのもいいかもしれませんね。

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【沖縄】青い海と輝く太陽…時間を気にせずのんびり楽しみたい

沖縄海

5月の沖縄は梅雨にあたりますが、1日中雨が降り続くことはまれで、海に入れるくらいの暖かさになる日も出てきます。少ない日程では天候に恵まれない場合もあるかもしれませんが、ゴールデンウィークを利用して少し長めに滞在すれば、晴れ間を狙って海水浴も楽しめますよ。那覇市内観光だけなら1〜2泊でも可能ですが、綺麗なビーチや離島などに足を伸ばしたりすることを考えると、3泊以上は欲しいところ。更に晴れ間を狙って海水浴をする予定であれば、もう1、2泊追加するとベターです。シュノーケリングやダイビング、離島めぐりや沖縄グルメ食べ歩きなど、たっぷり時間をとって楽しみたいですね。

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【東京】文化と流行の中心地!GWにたっぷり堪能しよう

東京観光

日本の文化と流行の中心地・東京。電車で効率よく観光することができますが、ディープな見所が多数あるため最低2泊、できれば3泊以上かけて回るのをおすすめします。ショッピングで訪れたい渋谷・原宿エリア、東京スカイツリーの景観と浅草の町並みを楽しめる隅田エリア、下町情緒を味わいながら食べ歩きができる戸越銀座や谷根千エリアなどは、それぞれに1日ずつは時間を取りたいところ。更に電気街とオタク文化で知られる秋葉原や、臨海エリアのダイナミックな景観と充実した商業施設が楽しめるお台場なども、おすすめの観光スポットです。東京タワーやスカイツリーでは例年GW期間中まで鯉のぼり展示が行われるのでお見逃しなく。

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ちょっと遠くまで日帰りドライブ

ドライブ

泊まりがけでの遠方への旅行が難しい方は、いつもより少し時間をかけて、ちょっと遠くまで日帰りドライブに行ってみては。朝早く出発して夜帰宅すれば、片道2時間以上かかるような場所へも行くことができます。ただしゴールデンウィーク中は渋滞することも考えられるので、移動が集中すると見られる初日に当たる4月29日や、カレンダー上の最終日に当たる5月5日は避けた方がいいでしょう。

家でのんびりくつろぎたい

ソファーに寝転がってテレビを見ているような

ゴールデンウィークは家で思い切りのんびり過ごすというのもいいですよね。オンライン講座やオンライン飲み会など、家から出なくても楽しむ方法は無限にあります。見たかった動画や映画の配信を楽しんだり、お取り寄せグルメを頼んでお家パーティーしてみたり。大掃除や模様替え、DIYに精を出すのもおすすめです。

今年のゴールデンウィークはどう過ごしますか?

今年のゴールデンウィークは、人によっては7連休や10連休の大型連休となります。たっぷり時間をかけて遠方への旅行や帰省を楽しむのもよし、家で思い切りのんびり過ごすのもよし。ライフスタイルや気分に合わせて、思い思いのゴールデンウィークを楽しんでくださいね。

旅Pocket 編集部
旅Pocket編集部です。「ポケット」に入れて持ち歩きたくなるような、見るたびにわくわくする国内・海外情報をお届けします!

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