かんのファーム

紫の絶景が広がる【ラベンダー畑24選】北海道をメインに「全国」のおすすめスポットが集結!

更新:2022/06/17

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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は各スポットにご確認ください。

美しいラベンダー畑を見たいなら、北海道の富良野がおすすめ!ファーム富田やフラワーランドかみふらのなど全国各地から人が訪れる名所が多く、夏らしさが満載の景色に出会えます。スポットによっては、ラベンダーをモチーフにしたグルメも味わえます。そこで今回は、富良野を中心に全国のラベンダー畑の情報や見頃、ポイントをまとめました。畑一面に広がる紫色の絶景を堪能しましょう!

圧巻!北海道「富良野」のラベンダー畑13選

ファーム富田

ラベンダー畑
画像提供:ファーム富田

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

北海道のラベンダー畑の中でも、ファーム富田はトップクラスの人気を誇ります。4種のラベンダーが咲く「倖の畑」は、紫のグラデーションが圧巻の景色です。そのほか、ラベンダーやポピー、コマチソウが集まるカラフルな「彩りの畑」など、それぞれの場所で異なる風景に出会えるのがポイント。周囲を見渡せば、壮大な十勝岳連峰が眺められるのも見どころです。

ラベンダーにちなんだグルメも絶品!

ラベンダーソフトクリーム画像提供:ファーム富田
ジュレ画像提供:ファーム富田

ラベンダーのエキスが入ったソフトクリームや、ファーム内の「彩りの畑」をイメージした3層のラベンダージュレといちごのジュースなど、ファーム富田では見た目が華やかなグルメが多く提供されています。そのほか、薄い紫色のバターを乗せた上富良野産の男爵いもなど、軽食にぴったりなメニューも話題です。

ラベンダー関連のお土産が買えるショップも充実

香水の舎製造風景
画像提供:ファーム富田

園内を一通り散策した後は、お土産探しもお忘れなく!現地のショップではラベンダーの香りの香水や石鹸、エッセンシャルオイル、さらにドライフラワーなどが手に入ります。その中でも、様々なオリジナル商品の購入や目玉のラベンダー畑を眺めながら軽食が楽しめる「ポプリの舎(いえ)」は訪れたいところ。お土産を探しながら興味のある舎を巡ってみましょう。

アクセス《車》旭川空港から約45分《電車》JR富良野線ノロッコ号「ラベンダー畑駅」から徒歩約7分(夏季のみの臨時駅)、JR富良野線「中富良野駅」から徒歩約25分

電話番号0167-39-3939

営業時間09:00〜17:00頃(各店舗・施設によるため要確認) ※花畑は24時間

駐車場500台/無料

URLhttps://www.farm-tomita.co.jp/

かんのファーム

かんのファーム

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

かんのファームは、上富良野の丘の上に位置する雄大な農園です。敷地にはラベンダーのほか、ジャーマンアイリスやサルビアなど様々な品種の花が咲き誇ります。カラフルな花々と真っ青な空の組み合わせは、北海道の雄大さを感じるのにぴったりな景色です。また敷地内には「きん・こん・かんの」という売店があり、ここではラベンダーに関連したお土産が手に入ります。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》旭川空港から約30分《電車》JR富良野線「美馬牛駅」から徒歩約10分

電話番号0167-45-9528

営業時間6月中旬~10月中旬:09:00〜17:00

駐車場50台/無料

URLhttp://www.kanno-farm.com/

フラワーランドかみふらの

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

約100,000㎡に及ぶ広大な畑から、十勝岳連峰と旭岳を見渡せるフラワーランドかみふらの。ラベンダー畑や美しい花々と一緒に、マウンテンビューをパノラマで堪能できるのが最大の見どころです。広い敷地をのんびりと巡りたい方は、トラクターに乗車しながら優雅に過ごすのもおすすめ!またお食事処では北海道ポークが使われたメニューが提供され、ランチで利用するのにぴったりです。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》旭川空港から約30分

電話番号0167-45-9480

営業時間3月~4月・11月:09:00~16:00、5月~6月・9月~10月:09:00~17:00、7月~8月:09:00~18:00、休み:12月~2月

駐車場200台/無料

URLhttps://flower-land.co.jp/

真駒内滝野霊園

真駒内滝野霊園
真駒内滝野霊園
真駒内滝野霊園

例年の見頃:7月上旬~7月下旬

「霊園で観光?」と感じるかもしれませんが、札幌の真駒内滝野霊園はラベンダーの名所としても有名です。敷地内には大きなモアイ像が置かれ、記念撮影できるのがユニーク。大仏の頭がドンと置かれた「頭大仏」にラベンダーがかかる様子は、真駒内滝野霊園ならではの神秘的な光景です。また近くには水庭やカフェもあり、ラベンダーを眺めた後はゆったりとした時間を堪能できます。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》札幌駅から約45分《バス》地下鉄南北線「真駒内駅」から中央バスで約25分、バス停「真駒内滝野霊園」から園内便に乗り換え

料金ラベンダー維持協力金 志納:300円

電話番号011-592-1223

営業時間4月~10月:09:00~16:00、11月~3月:10:00~15:00

駐車場245台/無料

URLhttps://www.takinoreien.com/

日の出ラベンダー園

日の出ラベンダー園

例年の見頃:7月上旬~8月上旬

ラベンダーの多くは7月下旬に見頃のピークを迎えますが、日の出ラベンダー園には遅咲きの品種も多く、8月上旬頃まで楽しめるのが魅力です。丘の上に位置することから見晴らしがよく、ラベンダーと一緒に十勝岳連峰の景色を眺められることも。展望台には「愛の鐘」というモニュメントがあり、豪華な花々に囲まれながらロマンティックな写真を撮影できます。

軽食:◯
お土産ショップ:✕

アクセス《車》旭川駅から約50分《電車》JR富良野線「上富良野駅」から徒歩約15分

電話番号0167-45-6983(上富良野町役場企画商工観光課商工観光班)

営業時間24時間

駐車場無料

URLhttps://www.kamifurano.jp/play/flower/48(一般社団法人かみふらの十勝岳観光協会)

北星山町営ラベンダー園

北星山町営ラベンダー園 

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

中富良野にあるのが、北星山町営ラベンダー園です。ここでは観光リフトに乗り、北星山の頂上を目指しながらラベンダー畑やヒマワリなどの夏らしい景色を楽しめます。頂上に到着後は、富良野ののどかな田園風景と雄大な十勝岳連峰の景色をセットで眺めることが可能です。山の涼しい風を感じながら、絶景パノラマビューを味わえるひとときが待っています。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》旭川空港から約40分《電車》JR富良野線「中富良野駅」から徒歩約10分

料金観光リフト往復 大人(高校生以上):400円、子ども(小・中学生):200円

電話番号0167-44-2123(中富良野町役場産業建設課)

営業時間6月下旬~8月中旬:09:00〜16:40

駐車場100台/無料

URLhttps://www.furanotourism.com/sp/jp/spot_D.php?id=443(一般社団法人ふらの観光協会)

ハイランドふらの

例年の見頃:7月初旬~8月上旬

ハイランドふらのは、富良野にある温泉を完備した宿泊施設です。夏になると建物の目の前にラベンダーが咲き誇り、露天風呂に浸かりながら景色を堪能できます。ラベンダーの香りは心を癒す効果があるともいわれているので、訪れた際は温泉とラベンダーの両方でぜひリフレッシュしましょう。農園のすぐ横には遊歩道があるので、入浴後は森林浴をするのもおすすめです。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》富良野駅から約10分

電話番号0167-22-5700

営業時間06:00~20:00

駐車場250台/無料

URLhttps://www.highland-furano.jp/

深山峠ラベンダーオーナー園

深山峠ラベンダーオーナー園
深山峠ラベンダーオーナー園
深山峠ラベンダーオーナー園

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

深山峠ラベンダーオーナー園は、長年地元民を中心に愛され続ける農園です。丘陵地帯に咲くたくさんのラベンダーを見ていると、ヨーロッパに訪れたかのような異国の雰囲気を味わえます。費用を支払えばオーナーになれることから、畑のあちこちにオーナーの名札が建てられているのが特徴で、あまり観光客で混雑することなく、落ち着いて観光できるのも魅力でしょう。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《バス》JR富良野線「富良野駅前」からふらのバスで約35分、バス停「深山峠」から徒歩約5分

電話番号0167-45-3150(かみふらの十勝岳観光協会)

駐車場無し

URLhttps://www.kamifurano.jp/play/flower/52

ふらのぶどうヶ丘公園

ふらのぶどうヶ丘公園

例年の見頃:6月下旬~7月中旬

ぶどう園として有名なふらのぶどうヶ丘公園では、夏になると斜面にラベンダーが咲き誇ります。そのほかにも、ワイン工場の見学やワインの試飲など様々な楽しみ方ができるので、訪れた際はお土産探しも忘れず押さえましょう。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》旭川空港から約50分

電話番号0167-22-3242(ふらのワイン工場)

営業時間09:00~17:00、休み:年末年始

駐車場30台/無料

URLhttps://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail/677(公益社団法人 北海道観光振興機構)

羊ケ丘展望台

羊ケ丘展望台

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

札幌市にある羊ケ丘展望台では、約1,000株のラベンダーを観賞できます。ラベンダーの刈り取り体験イベントも行っており、ハサミで刈り取った後は持ち帰ることも可。旅の記念や思い出づくりをしたいなら、参加してみるのもよさそうですね。また敷地内にはクラーク博士の像や羊が飼われている家、ジンギスカンが堪能できるレトロハウスなどがあるので、通常の観光目的でも満喫できます。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》札幌駅から約35分《バス》地下鉄東豊線「福住駅」から中央バスで約10分、バス停「羊ヶ丘展望台」からすぐ

料金大人:530円、子ども(小・中学生):300円

電話番号011-851-3080

営業時間09:00〜17:00(時期により変更する可能性あり)

駐車場100台/無料

URLhttps://www.hitsujigaoka.jp/?lang=ja#googtrans(ja|ja)

黒瀬ラベンダー園

黒瀬ラベンダー園

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

周囲が豊かな自然に囲まれた、黒瀬ラベンダー園。山の斜面にたくさんのラベンダーが咲き、遠くにはピンネシリ岳が望めます。ドライブで通り過ぎるだけでも楽しめますが、ここでは車から降りて園内を歩くのがおすすめです。ラベンダーに囲まれた砂利道では探検気分を味わうことができ、頂上にある赤い屋根の建物から畑を見下ろせば紫の絶景に感動しますよ。

軽食:✕
お土産ショップ:✕(野菜の直売所有り)

アクセス《車》砂川駅から約10分

料金無料

電話番号0125-53-2685

営業時間5月~11月上旬:09:00〜17:00

駐車場

URLhttps://sunagawa-kankou.com/kankokyokai/96/(砂川観光協会)

かなやま湖

例年の見頃:7月下旬~8月上旬

湖に面したラベンダー畑を見られるのは、かなやま湖が国内では唯一とされています。青い湖と華やかなラベンダーをセットで堪能できる贅沢さが見どころです。またハスカップを採取したり、カヌーに乗ったり、家族旅行やデートなど様々な目的で利用できるのも魅力。アクティビティが充実しているため、1日滞在しても飽きません。

軽食:◯
お土産ショップ:◯(敷地内ホテルの売店)

アクセス《車》東鹿越駅から約5分

電話番号0167-39-7000(南富良野まちづくり観光協会)

営業時間24時間

駐車場800台/無料

URLhttp://www.minamifurano-hokkaido.jp/kousya/camp/camp.html

幌見峠ラベンダー園

幌見峠ラベンダー園

例年の見頃:7月中旬~7月下旬

札幌市内を一望できるドライブスポットとして有名な幌見峠は、夏にはラベンダーが咲く名所としても注目を集めています。8,000株のラベンダーと札幌の都会的な街並みの組み合わせは、少しアンバランスなところが魅力的。希望すれば刈り取り体験(有料)もでき、また園内の「夢工房さとう」ではエッセンシャルオイルなどのラベンダーに関連したアイテムが手に入ります。17時以降は混雑も落ち着き、比較的ゆっくりとラベンダーを見ることができるため、おすすめです!

軽食:✕
お土産ショップ:〇(ラベンダー園が開園中のみ)

アクセス《車》円山公園駅から約10分

料金無料(車の場合:500円)

電話番号011-622-5167

営業時間幌見峠展望駐車場:24時間|お土産ショップ 7月:09:00〜17:00

駐車場有料

URLhttps://www.sapporo.travel/spot/facility/horomitouge/(札幌観光協会)




富良野以外も!全国にあるラベンダー畑を紹介

美郷町ラベンダー園【秋田県】

美郷町ラベンダー園
秋田県

例年の見頃:6月中旬~7月上旬

秋田県にある美郷町ラベンダー園の魅力といえば、通常の品種のほかに美郷町がオリジナルで開発したホワイトラベンダーを鑑賞できること。紫と白のラベンダーの対比は、心を癒してくれる美しさです。ラベンダーまつり期間中はグルメも楽しめるので、おまつり気分を思いっきり堪能しましょう。

※新型コロナウイルス感染症の影響で、2021年のラベンダーまつりは中止となりました。

軽食:◯(ラベンダーまつり期間中のみ)
お土産ショップ:◯(ラベンダーまつり期間中のみ)

アクセス《車》大曲駅から約20分

電話番号0187-84-4909(美郷町 商工観光交流課 観光班)

営業時間09:00〜17:00

駐車場40台/無料

URLhttp://akita-misato.com/kanko/lavendergarden/(あきた美郷づくり株式会社)

猪苗代ハーブ園【福島県】

猪苗代ハーブ園

例年の見頃:6月中旬~7月中旬

猪苗代ハーブ園は、オールシーズンリゾート ホテルリステル猪苗代の敷地に位置します。園内には約30万本のラベンダーが咲き、豊かな香りに包まれながら花摘み体験が可能。花摘み体験をした後は、ハーブショップでラベンダー関連の商品を探したり、オールシーズンリゾートならではの豪華なレストランや温泉、プールなどで贅沢な休日を過ごしたりするのもおすすめ!

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》猪苗代磐梯高原ICから約10分《バス》JR磐越西線「猪苗代」から無料送迎シャトルバスで約15分

料金大人(中学生以上):350円、子ども(小学生):250円

電話番号0242-66-2233(ホテルリステル猪苗代)

営業時間平日:10:00〜16:00、土・日・祝:10:00~17:00 ※冬季休園

駐車場200台/無料

URLhttp://www.listel-inawashiro.jp/green_season/herb.php

たんばらラベンダーパーク【群馬県】

たんばらラベンダーパーク
ググっとぐんま写真館(https://gunma-dc.net/

例年の見頃:7月中旬~8月中旬

たんばらラベンダーパークでは、早咲きと中咲き、遅咲き3種類のラベンダーを栽培しています。ラベンダー畑を望める大展望台や、サルビアやマリーゴールドの列が虹のように見える彩りの丘など、華やかな景色を楽しめるスポットが盛りだくさんです。そのほか、空中散歩ができるリフトや、遊具が集まるたんばランドなどアクティビティスポットも豊富にあるので、家族や友人と盛り上がりたい人は足を運びましょう。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》沼田ICから約30分

料金大人(中学生以上):1,000円

電話番号0278-23-9311

営業時間08:30~17:00

駐車場2,000台/無料

URLhttps://www.tambara.co.jp/lavenderpark/

千年の苑ラベンダー園【埼玉県】

千年の苑ラベンダー園
千年の苑ラベンダー園

例年の見頃:6月上旬~6月中旬

千年の苑ラベンダー園は2019年にオープンしたばかりですが、開園した年の「らんざんラベンダーまつり」には約8万人が訪れ話題となりました。一面に咲くラベンダーは花の絨毯のようで、まつりの期間中は摘み取りイベントの開催や物販などが行われます。

※新型コロナウイルス感染症の影響で、2021年のラベンダーまつりは中止となりました。

軽食:◯(ラベンダーまつり期間中のみ)
お土産ショップ:◯(ラベンダーまつり期間中のみ)

アクセス《車》東松山ICから約15分

料金時期によって異なる

電話番号0493-81-4511(一般社団法人 嵐山町観光協会)

営業時間時期によって異なる

URLhttps://www.ranzan-kanko.jp/lavenderfestival

佐倉ラベンダーランド【千葉県】

佐倉ラベンダーランド

例年の見頃:6月上旬~7月上旬

佐倉ラベンダーランドでは、3種類約5,500株のラベンダーを栽培しています。千葉県は高温多湿な地域ですが、県内でラベンダーを見られるのは珍しく、関東圏を中心とした観光客から人気です。ラベンダーが7,700㎡の敷地に広がる光景は、絵はがきのような美しさ。さらに、ここでしか味わえない限定ラベンダーソフトクリームも話題を呼んでいます。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》ユーカリが丘駅から約10分《バス》京成「ユーカリが丘南口」から佐倉市コミュニティバスで約15分、バス停「 先崎会館」から徒歩約5分

電話番号043-463-1382

営業時間10:00〜16:00

駐車場100台/有料

URLhttps://sakura-lavender.com/

大石公園【山梨県】

大石公園
写真提供:やまなし観光推進機構

例年の見頃:6月下旬~7月中旬

大石公園では、例年ハーブフェスティバルというおまつりが開催されます。ラベンダー畑と富士山を同時に楽しめるのは、河口湖近くという好立地に位置する大石公園ならではの魅力。SNS映えするフォトスポットとして、多くの人が訪れます。またフェスティバル期間中は、食べ物を売る屋台や農産物を販売するお店などが並び、おまつり気分を堪能できるのもうれしいポイントです。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》河口湖ICから約15分《バス》富士急行河口湖線「河口湖駅」から河口湖周遊バスで約30分、バス停「 河口湖自然生活館」からすぐ

電話番号0555-76-8230(河口湖自然生活館)

営業時間09:00~17:00

駐車場無料

URLhttp://www.fkchannel.jp/naturelivingcenter/oishipark/

タングラム斑尾「ラベンダー園&ゆり畑」【長野県】

タングラム斑尾

例年の見頃:7月上旬~8月上旬

タングラム斑尾の「ラベンダー園」は、斑尾東急リゾートの敷地内にあります。ホテルの一部客室からのんびりと眺められますが、臨場感を味わいたいなら実際に庭へ足を運んでラベンダーの摘み取りをするのがおすすめです。約100万本のラベンダーが咲き誇り、豊かな香りで贅沢な気分を味わえるでしょう。紫の絶景を楽しんだ後は、ラウンジやリラクゼーション施設で贅沢なひとときをぜひ過ごしてください。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》信濃町ICから約20分《バス》JR信越本線「長野駅」からタングラムバス(※要予約)で約60分、バス停「タングラム斑尾」からすぐ

電話番号026-258-3511

営業時間09:00~17:00

駐車場1,000台/無料

URLhttps://www.tangram.jp/green/yuri_lavender/lavender/

メナード青山リゾート【三重県】

メナード青山リゾート

例年の見頃:6月中旬~7月上旬

総合リラクゼーション施設のメナード青山リゾートでは、温泉やエステだけでなくラベンダー畑でも心を癒すことが可能です。丘陵のハーブガーデンに訪れると、そこに広がるのは数万株のラベンダー。薄紫の淡い色が幻想的で、ふんわりとした香りにはうっとりしてしまいます。品種によって色や香りが微妙に異なるので、のんびりと園内を散策しましょう。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》上野東ICから約40分

料金時期によって異なる

電話番号0595-54-1326

営業時間09:00~17:00

駐車場無料

URLhttps://www.menard.co.jp/resort/index.html

ラベンダーパーク多可【兵庫県】

ラベンダーパーク多可

例年の見頃:5月中旬~7月中旬

ラベンダーパーク多可は、ラベンダーの魅力を五感で体験できるスポットです。5月中旬から7月中旬にかけて、3品種が順番に開花します。公園で鮮やかなラベンダーを見た後は、精油を抽出する「香り工房」を見学したり、カフェで紫色のラベンダークリームソーダを味わったりできます。そのほか、花を使った体験教室なども開催されているので、「ただ見るだけじゃ物足りない!」という場合はぜひいろいろな施設を巡ってみてください。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》氷上ICから約20分

料金大人(高校生以上):500円、子ども(小・中学生):200円
※ラベンダーシーズン以外は無料

電話番号0795-36-1616

営業時間09:00〜17:00、休み:水・年末年始(ラベンダーシーズン:無休)

駐車場90台/無料

URLhttps://www.lavender-park.jp/

まきばの館【岡山県】

まきばの館
©岡山県観光連盟

例年の見頃:6月中旬~7月中旬

まきばの館は岡山県民の交流の場として建てられたスポットで、夏にはラベンダーを観賞できます。交流の場ということもあり、遊歩道やアスレチック広場などの遊び心が満載な仕掛けが多いのが特徴。ラベンダーを見るだけでなく、家族や友人とアウトドアで思う存分盛り上がれます。また夕日が見えるレストランや、BBQができる施設などもあるので、食事も楽しみましょう!

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》落合ICから約30分

電話番号0867-27-2332

営業時間10:00~17:00、休み:月 (祝日の場合:翌日、6・7月:無休)

駐車場100台/無料

URLhttps://makibanoyakata.com/

くじゅう花公園【大分県】

くじゅう花公園

例年の見頃:6月中旬~7月上旬

標高850mに位置するくじゅう花公園では、爽やかな風を感じながらラベンダーの景色を眺められます。7月上旬頃まで開催されるラベンダーフェスティバルでは、摘み取り体験への参加が可能です。同時期にはベゴニアやあじさいなども咲き、ラベンダー以外の花を見て回ることも。園からは阿蘇五岳が目に入り、ラベンダーだけでなく雄大な山の景色も楽しめます。

軽食:◯
お土産ショップ:◯

アクセス《車》九重ICから約50分

料金大人(高校生以上):1,300円、子ども(5歳以下):500円

電話番号0974-76-1422

営業時間08:30~17:30、休み:12月~2月

駐車場300台/無料

URLhttp://www.hanakoen.com/





旅Pocket 編集部
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