ラベンダー畑

広いぞ!北海道【観光おすすめ40選】札幌・富良野・函館、他…エリアごとにスポット紹介

更新:2021/06/29

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広大な土地を持つ北海道のおすすめ観光スポットをご紹介。ラベンダー畑が美しい【富良野】、日本新三大夜景に選ばれた【札幌】、注目の絶景スポットがある【美瑛】など見逃せない場所が目白押し!他にも北海道の距離感がわかる情報や冬ならではのアクティビティなどもまとめました。

【エリア別】北海道のおすすめ観光スポット40選

札幌

大通公園

札幌の中心とも言える大通公園。噴水や花壇越しにさっぽろテレビ塔を眺めると札幌に来たという実感が湧くはず。桜や紅葉、雪など、季節ごとに様々な自然の表情が楽しめる、憩いのスポットです。夏のビアガーデンに冬の雪まつり、よさこいソーラン祭りなど開催イベントも盛りだくさん。イサム・ノグチの作品『ブラック・スライド・マントラ』をはじめ数々の彫刻も見どころ。
所要時間:15分~1時間

大通公園

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://odori-park.jp/

 

もいわ山

札幌中心部にある標高531mのもいわ山。ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで登ることができ、山頂から札幌の街を含む石狩平野を見渡す眺めは絶景。特に夜は、日本新三大夜景に選ばれた「光の絨毯」とも称される美しい札幌の夜景を存分に楽しめます。夏場は気軽な登山できる山としても人気で、2.4kmから4.5kmまでの5つの登山道が用意されています。
所要時間:30分~5時間

もいわ山

料金 ロープウェイ・ミニケーブルカー往復 大人:1,800円、子ども(小学生以下):900円

営業時間4月~11月:10:30~22:00、12月~3月:11:00~22:00、12月31日:11:00~17:00、1月1日:05:00~13:00(悪天候時運休あり)

URLhttps://mt-moiwa.jp/

 

サッポロビール園

5つのホールレストランで生ビールとジンギスカンを楽しめるサッポロビール園。限定ビール「サッポロファイブスター」も味わえます。併設のサッポロビール博物館は、サッポロビールの歴史を自由に見学することができ、有料のガイド付きプレミアムツアーに参加すると創業当時の味を復元した「復刻札幌製麦酒」などの試飲をすることができます!1890年に製糖工場として建てられたレンガの建物、大きな煙突や大樽など、写真映えするスポット多数ありますよ。
所要時間:15分~3時間

サッポロビール園

料金無料
※見学のプラン、レストランによっては、料金が発生する場合があります。詳しくはHPをご確認ください。

営業時間11:30~21:00

URLhttps://www.sapporo-bier-garten.jp/

 

北海道庁旧本庁舎

「赤れんが庁舎」の愛称で知られる、1888(明治21)年に建てられた北海道庁旧本庁舎は、国指定の重要文化財。建物はドームのあるアメリカ風のネオ・バロック様式で、約250万個に及ぶレンガが使われています。建物のあちこちに見られる北海道開拓使がシンボルマークにしていた赤い星「五稜星」にも注目。内部には樺太関係資料館や北方領土館など北海道の歴史が分かるスポットもあります。
所要時間:30分~

【注】2022年までリニューアル工事のため、内部の公開について一部制限されている期間があります。また、外壁工事も控えているため、訪れる際は進行状況をHPにてご確認ください。

北海道庁旧本庁舎

料金無料

営業時間館内:08:45~18:00

URLhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm

 

北海道神宮

1869(明治2)年に、当時蝦夷地と呼ばれていた土地を北海道の名に定め、開拓の成功を祈念して建立した、北海道の総鎮守とされる北海道神宮。開拓の神様が祀られているため、仕事運や勝負運アップにご利益があると言われ、パワースポットとして人気を博しています。春には境内の桜が梅と同時に咲くのも北海道ならではの楽しみ。
所要時間:30分~

北海道神宮

料金無料

営業時間11月~2月:07:00~16:00(正月期間は特別時間あり)、3月:07:00~17:00、4月~10月:06:00~17:00

URLhttp://www.hokkaidojingu.or.jp/index.html

 

小樽・ニセコ

小樽運河

北海道開拓の玄関口として発展した港湾都市を象徴する小樽運河。1923(大正12)年に完成したその全長は1,140m。運河に映る石造りのクラシックな倉庫群はフォトジェニックで、特に浅草橋は絶好の記念写真スポットです。日没から24:00までは63基のガス灯が灯り、より幻想的な雰囲気に。昼夜に設定されている40分のクルーズもおすすめです。
所要時間:30分~

小樽運河

料金無料

営業時間24時間

URLhttps://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kankosisetu/otaruunga.html(小樽市)

 

北一硝子

ハンドメイドにこだわった切子やステンドグラスなどの美しいガラス製品で知られる、1901(明治34)年創業の北一硝子。複数のショップや施設があり、製品を購入できるのはもちろん、工房見学や製作体験、ヴェネツィアガラスの美術館やカフェなども楽しめます。1891(明治24)年築の倉庫を利用した三号館は建物そのものも必見!
所要時間:30分~

料金無料

営業時間08:45~18:00※当面の間:10:00~18:00、花園店のみ:~17:00

URLhttps://kitaichiglass.co.jp/

 

羊蹄山

文筆家かつ登山家だった深田久弥が選定した日本百名山の1つ、標高1,898mの羊蹄山(ようていざん)。富士山と同じ円錐状の成層火山で、「蝦夷富士」の名でも知られています。特に雪が積もる冬は眺めるだけでも美しく、ニセコ町のビューポイントからの景色や、倶知安町(くっちゃんちょう)の羊蹄姿見池に映る逆さ羊蹄山は見逃せません。野生動物や野鳥、高山植物の宝庫でもあり、夏は登山客にも人気です。
所要時間:30分~

羊蹄山

料金無料

営業時間24時間

URLhttps://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/yoteizan/(倶知安町役場)

 

ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所

NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』のモデルとなった “日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝が創業した、ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所。1934(昭和9)年、創業当時の姿を今もなお残しています。博物館やレストラン、試飲コーナーなどが充実し、製造工程を学べる無料のガイド付きツアーは特に人気。ウィスキーの故郷スコットランドを思わせる建物や風景も美どころです。
所要時間:1時間~

ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所

料金 無料

営業時間09:00~15:50
※一部施設は、営業開始時刻が異なります。詳しくはHPをご確認ください。

URLhttps://www.nikka.com/distilleries/yoichi/

 

おたる水族館

北海道ならではの魚や小型のネズミイルカなどが見られるおたる水族館。最大の見どころはなんと言っても海獣公園で、アザラシのおねだりが楽しいエサやりなども体験できます。冬のおすすめはペンギンの雪中さんぽ。よちよちと歩き、ときにはコースからはみ出てしまうかわいらしさは必見です。夏期には珍しいトドやアザラシのショーも。
所要時間:2時間~

おたる水族館

料金大人(高校生以上):1,500円、子ども(小・中学生):600円、幼児(3歳以上):300円

営業時間通常:09:00~17:00(一部閉館時間が異なる時期あり)、冬期:10:00~16:00(最終入館:閉館時間の30分前)

URLhttps://otaru-aq.jp/

 

美瑛・富良野

ラベンダー畑

富良野といえばラベンダー畑。見られる場所は多数ありますが、見渡す限り広がるラベンダーが楽しめる日本最大級の「ラベンダーイースト」をはじめ多数の花畑を持つ「ファーム富田」が有名です。他にも、リフトに乗って紫の絨毯のような畑を上から眺められる「中富良野町営 北星山ラベンダー園」などもおすすめ。見頃は6月下旬~8月上旬。
所要時間:1時間~

ラベンダー畑

ファーム富田

料金 無料

営業時間24時間(花畑と駐車場)

URLhttps://www.farm-tomita.co.jp/

北星山ラベンダー園

料金リフト往復  大人(高校生以上):400円、子ども(小・中学生):200円

営業時間リフト 7月~8月中旬:09:00~18:00

URLhttp://www.town.nakafurano.lg.jp/hotnews/detail/00000197.html(中富良野町)

青い池

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神秘的な絶景や美しい夜景など、北海道には魅力がたくさん!

 

青い池

鮮やかな水色に輝く水面から突きだすような立ち枯れた木々。そのコントラストの美しさで絶大な人気を誇る白金青い池。鉱物を含む水と池の水が混ざり合うことで発生する粒子があり、その粒子に太陽光が反射すると青く見えるそうです!なので青く見えていますが、水の色は青ではありません。綺麗な青色を見るのに、最もおすすめなのは初夏の風がない晴天の早朝です。例年11~4月に実施される夜間のライトアップも幻想的な雰囲気に包まれます。
所要時間:30分~

青い池

料金 無料

営業時間24時間(駐車場利用時間 11月~4月:08:00~21:30、5月~10月:07:00~19:00)

URLhttps://biei-shiroganeaoiike.business.site/

富士山

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冬にしか出会えない絶景スポットや風景を地域ごとに分けてご紹介

 

白ひげの滝

白金青い池から約3kmほど、源流でもある美瑛川が生み出す白ひげの滝。その名の通り白いひげのように長くのびる落差30mの滝そのものも見事ですが、注目すべきはその滝つぼ。青い池同様に鮮やかなブルーに輝きながら、水底まで見えそうな高い透明度。通年で実施されている夜間のライトアップも必見です。
所要時間:20分~

白ひげの滝

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.biei-hokkaido.jp/ja/sightseeing/shirahige-waterfalls/(一般社団法人 美瑛町観光協会)

 

四季彩の丘

チューリップ、ひまわり、コキアなど季節ごとに色とりどりの花や植物が育つ四季彩の丘は、華やかなストライプ模様を描き出すフォトジェニックな展望花畑。花は4月下旬から10月下旬まで楽しめますが、7月から9月が最も鮮やか。冬は一転して大雪原となり、スノーモービルやスノーラフティングなどのアクティビティが楽しめます。
所要時間:1時間~

四季彩の丘

料金 無料(花畑の管理費として、200円の募金を募っています。)

営業時間4月・5月・10月:09:00~17:00、6月〜9月:08:30~18:00、11月・3月:09:00~16:30、12月~2月:09:00~16:00

URLhttps://www.shikisainooka.jp/

 

ケンとメリーの木

美瑛の大地にぽつんと1本立つポプラの大木、ケンとメリーの木。1972(昭和47)年に「ケンとメリーのスカイライン」というキャッチフレーズでヒットした日産スカイラインのCMで使われ、この名がついたそう。季節や時間によって異なる姿が楽しめますが、特に美しいのは雪原との対比。周辺の畑は私有地のため立ち入らないよう注意してください。
所要時間:10分~

ケンとメリーの木

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.biei-hokkaido.jp/ja/sightseeing/ken-merry-tree/(一般社団法人 美瑛町観光協会)

 

 

函館

函館山

「100万ドルの夜景」スポットとして知られる標高334mの函館山。函館湾と津軽海峡にはさまれた函館の街が光輝くさまは、日本三大夜景に選定されたりミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星と評価されたりするのも納得のいく、類を見ない美しさです。バスやタクシー、車、徒歩でも登れますが、通行規制があるため、ロープウェイ利用がおすすめです。
所要時間:1時間~

函館山

料金 ロープウェイ往復 大人(中学生以上)1,500円、子ども(小学生)700円

営業時間10月16日~4月24日:10:00~21:00、4月25日~10月15日:10:00~22:00
※2020年10月現在短縮営業中、11:30~21:00

URLhttps://334.co.jp/

 

五稜郭

旧幕府軍と明治新政府軍による戊辰戦争の最後の戦い、箱館戦争の舞台となったことで歴史的に有名な五稜郭。土方歳三ら新選組ゆかりのスポットとしても人気ですが、もともとは江戸末期に開港を余儀なくされた函館の防備のために1864年に築かれた西洋式城郭です。星型の要塞を一望できるタワーの展望台にはぜひ登りましょう。
所要時間:1時間~

五稜郭

料金 大人:900円、中学生・高校生:680円、小学生:450円

営業時間09:00~18:00

URLhttps://www.goryokaku-tower.co.jp/

 

函館朝市

北海道ならではの海の幸を堪能できる函館朝市。約250もの店が並び、どんぶり横丁市場では、カニ、ウニ、イクラなどを使い各店が工夫をこらした海鮮丼が食べられます。また、函館の名物といえばイカ。えきに市場の「活いか釣り堀」では、自分で釣る体験ができるうえに、さばきたてで鮮度が高く透明に光るコリコリのイカを堪能できます。
所要時間:1時間~

函館朝市

料金 無料

営業時間1月〜4月:06:00~14:00頃、5月〜12月:05:00〜14:00頃(店舗により営業時間が異なります。詳しくはHPをご確認ください。)

URLhttp://www.hakodate-asaichi.com/

 

金森赤レンガ倉庫

函館港に面して立ち並ぶ優美な姿が目をひく、1909(明治42)年建築の金森赤レンガ倉庫。一帯は伝統的建造物群保存地区に指定されていて、昼夜を問わず絶好のフォトスポットになっています。「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」「金森洋物館」「BAYはこだて」の4つの施設から成る複合モールでもあり、飲食店や土産物店も充実。
所要時間:20分~

金森赤レンガ倉庫

料金 無料

営業時間09:30~19:00(季節により変動することがあります。詳しくはHPをご確認ください。)

URLhttps://hakodate-kanemori.com/

 

大沼国定公園

函館中心部から約20km、少し足をのばしてでも訪れたい大沼国定公園。大沼は活火山・駒ヶ岳の噴火によって生まれた湖沼の総称で、1915(大正4)年には雑誌の読者投票で「日本新三景」にも選ばれたほどの静謐な美しさに満ちています。湖面には126の小島が浮かび、大きな弧を描く太鼓橋・湖月橋をはじめとする18の橋を渡りながらの島めぐり散策が楽しめます。
所要時間:1時間~

大沼国定公園

料金 無料

営業時間24時間

URLhttp://onumakouen.com/

 

 

旭川・層雲峡

旭山動物園

水槽にダイブするホッキョクグマ、悠々と泳ぐカバ、空中を腕で散歩するオランウータン。動物本来の生態やありのままの行動をできるかぎりそのまま見せる“行動展示”を導入した動物園の先駆けとして、いまなお圧倒的な人気を誇る旭山動物園。食事の様子を見られる「もぐもぐタイム」や、冬限定のペンギンの散歩は見逃せません。
所要時間:5時間~

旭山動物園

料金 大人(高校生以上):1,000円、中学生以下:無料

営業時間11月11日~4月7日:10:00~15:30(2020年度)
※年度によって営業時間が異なります。詳しくはHPをご確認ください。

URLhttps://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

 

層雲峡温泉

大雪山国立公園内に位置する層雲峡は、石狩川に沿って24kmにわたり断崖絶壁が続く美しい峡谷。その谷底にある層雲峡温泉は無色透明の単純硫黄泉の湯が楽しめます。温泉街のキャニオンモールは、カナダの山岳リゾートをモデルにしたというだけあって、まるで外国にいるかのようなかわいらしさです。
所要時間:1時間~

層雲峡温泉

料金 宿泊施設により異なる

営業時間宿泊施設により異なる

URLhttps://sounkyo.net/

 

旭岳

標高2,291m、北海道の最高峰で深田久弥の日本百名山にも選ばれている旭岳。大雪山国立公園内にあり、標高1,100mの山麓駅から1,600mの姿見駅までの高低差をわずか10分ほどで結ぶロープウェイに乗れば、360度広がる絶景を眼下に望めます。夏は姿見の池や展望台をめぐる1周約1.7km、1時間ほどの散策コースを歩くのも爽快。
所要時間:1時間30分~

旭岳

大雪山旭岳ロープウェイ

料金 往復 10月21日~5月31日 大人(中学生以上):2,200円、子ども:1,500円|6月1日~10月20日 大人:3,200円、子ども:1,600円

営業時間運行時間は時期や曜日により細かく異なります。詳しくはHPをご確認ください。

URLhttp://asahidake.hokkaido.jp/ja/

 

嵐山

嵐山公園内の標高253mにある展望台からは、大雪山の山々を背景に、石狩川の流れや旭川の街を一望できます。夜景スポットとしても人気がありますが、積雪の多い冬期は閉鎖されるので注意してください。ふもとにある無料の植物園「北邦野草園」には、開拓前の豊かな森の姿が残ると言われ、北方系の様々な植物が楽しめます。
所要時間:1時間30分~

嵐山

料金 無料

営業時間24時間(冬期閉鎖)

URLhttp://www.asahikawa-park.or.jp/park/special/arashiyama.html(公益財団法人旭川市公園緑地協会)

 

神居古潭(かむいこたん)

アイヌ語で「カムイ(神)」の「コタン(集落)」の名で呼ばれ、アイヌの人々の聖地として古来から大切にされてきた神居古潭。石狩川の川幅が急に狭くなって流れが激しくなり、その急流によって生まれた甌穴(おうけつ)という円形の穴や奇岩が10kmほども続く渓谷です。神秘的な雰囲気とも相まって、紅葉のシーズンはことに息を飲むような美しさです。
所要時間:30分~

神居古潭

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.atca.jp/kankouspoy/%E7%A5%9E%E5%B1%85%E5%8F%A4%E6%BD%AD/(一般社団法人 旭川観光コンベンション協会)

旭山動物園のシロクマ

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定番・穴場観光地から冬におすすめスポット、絶品グルメまで!

 

 

登別・洞爺・千歳

登別温泉

北海道でも屈指の温泉地として知られる登別。登別温泉では、白濁した硫黄泉や無色透明の食塩泉など、あわせて9種類もの泉質が楽しめます。多数の日帰り温泉があるだけでなく、温泉が川となって流れている大湯沼川天然足湯もあります。噴気で白く煙る地獄谷や、周囲約1kmの大きさを誇る大湯沼など、見どころも充実しています。
所要時間:1時間~

登別温泉

料金 無料(入浴は施設により異なります。)

営業時間24時間(入浴は施設により異なります。)※冬期閉鎖

URLhttp://noboribetsu-spa.jp/

登別温泉

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9種類もの温泉が湧き出ることで有名ですが、温泉だけでなく、観光スポットも盛りだくさん!登別ならではのスポットをご紹介いたします。

 

洞爺湖

面積約70km²、東京の山手線内よりも大きな洞爺湖は、およそ11万年前に有珠山の火山活動によって生まれたカルデラ湖。ほぼ円形で、中央に4つの島からなる中島が浮かぶ美しい姿は、遊覧船や湖岸の温泉からも楽しめますが、ホーストレッキングでの眺めもおすすめ。また、例年夏期に半年近く毎日あがる花火も人気を集めています。
所要時間:30分~

洞爺湖

料金 無料

営業時間24時間

URLhttp://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/(洞爺湖町役場 経済部 観光振興課)

 

支笏湖

約4万年前の噴火で生まれたという面積約78km²のカルデラ湖、支笏湖。最大の魅力は、長年にわたって水質日本一に輝いてきたその透明度。水深によってエメラルドグリーンからコバルトブルーへと色が変わるさまをぜひ水中遊覧船から眺めてみて。湖では珍しいシュノーケリングやダイビングも楽しめます。
所要時間:1時間~

支笏湖

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.welcome-to-chitose.jp/attractive/shikotsu.html(千歳市)

 

イルカ・クジラウォッチング(室蘭沖)

内浦湾の海が穏やかで魚も多いため、春から夏にかけて大型の海洋生物が子育てに訪れる室蘭沖は、日本有数のイルカ・クジラウォッチングのポイント。カマイルカの群れには高い確率で会うことが出来、運がよければイシイルカ、ミンククジラ、キタオットセイ、シャチなどを見られる可能性も。チキウ岬の断崖絶壁を海から眺めることもできます。
所要時間:2時間30分

イルカ写真はイメージです。
シャチ写真はイメージです。

むろらんクルージング

料金 大人(中学生以上):6,000円、子ども(4歳~小学生):3,000円

営業時間6月~8月のみ:10:00~・14:00~(1日2便)

URLhttp://www.muro-nc.com/

 

 

知床・綱走

知床五湖

原生林に包まれた5つの湖、知床五湖。知床連山を背景とする眺めだけでも価値がありますが、エゾジカやエゾリスといった野生動物が多数生息しているのも魅力です。往復約1.6kmの高架木道と、レクチャー受講が必須ですが全周3kmの大ループと全周1.6kmの小ループの2つのルートがある地上遊歩道から、散策が楽しめます。
所要時間:40分~

知床五湖

料金 高架木道:無料|地上遊歩道レクチャー料 大人:250円、子ども(0~11歳):100円

営業時間期間によって営業時間が異なります。詳しくはHPをご確認ください。

URLhttps://www.goko.go.jp/index.html

知床

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知床は知っているけどどんな場所なの?見どころは何だろう?と思っている方必見!知床について詳しく紹介していきます!

 

フレペの滝

オホーツク海に面した高さおよそ100mの断崖絶壁から落ちるフレペの滝。岩の割れ目からしみ出した地下水のため水量が少なく、流れるさまが涙に似ていることから、「乙女の涙」の名がついています。展望台までは、知床自然センターから遊歩道で片道20分ほど。冬は特に、エゾモモンガやエゾシカ、キタキツネなどに会える確率があがります。
所要時間:1時間~

フレペの滝
知床斜里町観光協会提供

料金 無料

営業時間24時間

URLhttp://center.shiretoko.or.jp/guide/furepe/

 

オホーツク流氷館

知床といえば流氷を思い浮かべる人は多いでしょう。オホーツク流氷館で特に人気なのが、マイナス15度のなか100t近い本物の流氷を1年中見られる流氷体感テラス。プロジェクションマッピングや流氷幻想シアターでは、流氷の世界やクリオネなどオホーツク海の珍しい生物や映像が楽しめます。展望テラスからの360度の大パノラマもお見逃しなく。
所要時間:1時間~

オホーツク流氷館

料金 大人:770円、高校生:660円、小・中学生:550円

営業時間11月~4月:09:00~16:30、5月~10月:08:30~18:00、12月29日~1月5日:10:00~15:00

URLhttps://www.ryuhyokan.com/

 

カムイワッカ湯の滝

川に温泉が流れ込み、滝となって落ちる滝つぼが、水温30度ほどの天然の露天風呂となっているカムイワッカ湯の滝。流れ落ちる川のなかを沢登りのように歩いて10分ほど進むと、「一の滝」の滝つぼが現れます。湯音が低いため全身の入浴ができるのは真夏のみですが、ちょっとワイルドで貴重な体験になること間違いなしのスポットです。
所要時間:1時間~

カムイワッカ湯の滝

料金 無料

営業時間6月~10月のみ:24時間

URLhttp://center.shiretoko.or.jp/guide/kamuiwakka/(知床自然センター)

 

 

帯広・十勝

オンネトー

阿寒摩周国立公園内の足寄(あしょろ)町に位置する小さな湖オンネトーは、季節や時間によって、ブルーやグリーン、パープルなど湖面の色が変わって見えることから「神秘の湖」や「五色沼」とも呼ばれています。特に10月の風がなく鏡面のようになった湖に、雌阿寒岳や阿寒富士を背景に紅葉した木々が映るさまは格別。
所要時間:20分~

オンネトー

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kanko/onneto.html

 

ばんえい十勝

ばんえい馬・ばん馬と呼ばれる体重1tにも及ぶ大きな馬が、騎手と重りをのせた鉄製のソリを引いてスピードを競うばんえい競馬。世界で唯一開催されているのが帯広競馬場のばんえい十勝で、コースに設置された障害を乗り越える、ばん馬の力強さなどが見られることで人気を博しています。併設のふれあい動物園ではエサやりや乗馬体験も楽しめます。
所要時間:1時間~

ばんえい十勝

料金 無料(レース開催日は入場料100円が高校生以上に発生します。)

営業時間開門時間~17:00(開門時間はレースの有無により変動します。詳しくはHPをご確認ください。)

URLhttps://banei-keiba.or.jp/

 

タウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁は、もともと国鉄士幌線のためにタウシュベツ川にかけられた全長130mのコンクリートのアーチ橋。1956(昭和31)年の糠平ダム建設により現在はダム湖のなかにあり、夏に水位が上昇すると沈んで見えなくなるため「幻の橋」とも呼ばれています。湖面に映ったアーチが美しい円を描く秋口の眺めが最もおすすめです。
所要時間:2時間~

タウシュベツ川橋梁

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.kamishihoro.jp/place/00000072/(上士幌町役場)

 

十勝牧場

いかにも北海道らしい風景が楽しめる十勝牧場。東京ドーム約870個分の広大な面積を誇る国の畜産研究施設で、牛や馬、羊が放牧されているのどかな様子が楽しめます。なかでも1月中旬から2月にかけて一般公開される、雪中の馬追い運動は迫力満点!また、入り口からまっすぐに1.3km続く白樺並木も撮影スポットとして人気です。
所要時間:1時間~

十勝牧場

料金無料

営業時間24時間

URLhttp://www.nlbc.go.jp/tokachi/

 

 

釧路・阿寒湖

阿寒湖温泉

マリモで有名な阿寒湖の湖畔に広がる阿寒湖温泉。湖を一望できる露天風呂を擁する宿も多数あり、夜明けに刻々と色を変える静謐な湖面を眺めながらの入浴はとても贅沢です。温泉街のあちこちにある手湯や足湯めぐりも楽しいもの。近くには道内最大といわれるアイヌコタン(集落)があり、その伝統文化を身近に感じられるのも魅力です。
所要時間:30分~

料金 温泉街の手湯・足湯は無料

営業時間施設により異なる

URLhttp://akanko-spa.jp/

 

釧路湿原国立公園

広い湿原を擁する釧路湿原国立公園。緑の絨毯のような景観が美しいコッタロ湿原など雄大な自然が楽しめるだけでなく、エゾシカやオジロワシをはじめ多くの野生動物の生息地となっています。国の天然記念物タンチョウも暮らしており、特に冬の雪原にたたずむ姿はひときわ優美です。
所要時間:3時間~

釧路湿原国立公園

料金 無料

営業時間24時間

URLhttps://www.env.go.jp/park/kushiro/(環境省)

 

くしろ湿原ノロッコ号/SL 冬の湿原号

鉄道ファンならずとも心が躍る、釧路湿原を走る観光列車。例年、7~9月の週末はトロッコ電車のくしろ湿原ノロッコ号が釧路・塘路(とうろ)間を約1時間で、1~2月の週末はSL冬の湿原号が釧路・標茶(しべちゃ)間を約1時間半で結びます。ガイドを聞きながら、蛇行する釧路川の流れや広がる湿原を車窓から楽しめます。
所要時間:約1時間~1時間半

電車全体像
SL

料金 片道 くしろ湿原ノロッコ号(釧路〜塘路間)大人:1,170円、SL冬の湿原号(釧路〜標茶間)大人:2,130円

営業時間運行スケジュールは毎年変わるため要確認

URLhttps://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kushironorokko/

 

 

エリア間の移動距離

北海道観光マップ

◯札幌
小樽まで 車で約50分/電車約35分
富良野まで車で約2時間10分/電車約2時間
旭川まで 車で約2時間10分/電車約1時間30分
登別まで 車で約1時間30分/電車約1時間15分

◯富良野
旭川まで 車で約1時間10分/電車約1時間10分
帯広まで 車で約2時間/電車約3時間
釧路まで 車で約4時間/電車約4時間30分~5時間

◯函館
小樽まで 車で約4時間/電車約5時間
登別まで 車で約3時間/電車約3時間
札幌まで 車で約4時間30分/電車約4時間

◯綱走
釧路まで 車で約3時間/電車約4時間30分
帯広まで 車で約3時間30分/電車5時間30分
旭川まで 車で約4時間/電車約3時間30分

 

 

2都市、3都市を巡る、おすすめ旅行プラン

小樽と札幌を巡る2泊3日プラン(小樽1日間+札幌2日間)

電車移動プラン一例
【1日目】
新千歳空港
↓ JR(快速エアポート)約75分
JR小樽駅

【2日目】
JR小樽駅
↓ JR(快速エアポート)約35分
JR札幌駅

【3日目】
JR札幌駅
↓ JR(快速エアポート)約40分
新千歳空港
 

旭川と富良野と札幌を巡る3泊4日間(旭川1日間+富良野1日間+札幌2日間)

レンタカー移動プラン一例
【1日目】
新千歳空港
↓車で約2時間10分
旭川

【2日目】
旭川
↓車で約1時間10分
富良野

【3日目】
富良野
↓車で約2時間
札幌

【4日目】
札幌
↓車で約50分
新千歳空港

釧路と網走を巡る3泊4日間(釧路1.5日間+綱走2.5日間)

レンタカー移動プラン一例
【1日目】
釧路空港
↓車で約40分
釧路

【2日目】
釧路
↓車で約3時間
綱走

【3日目】
綱走を観光

【4日目】
綱走
↓車で約2時間40分
釧路空港

 

冬のイベント&アクティビティ

12月のイベント&アクティビティ

スキー&スノボ
札幌、ニセコ、キロロなど、11月下旬からオープンする天然かつ極上のパウダースノーを満喫できるスキー場多数。アフタースキーを楽しめる施設も充実しています。

さっぽろホワイトイルミネーション
真っ白な雪と光の組み合わせがユニークでフォトジェニックな札幌のイルミネーション。2020年の大通公園は、11月20日から12月25日まで。2月、3月まで開催する会場も。

はこだてクリスマスファンタジー
海に浮かぶ大きなクリスマスツリーが目をひく、函館のベイエリアで開催されるイルミネーション。温まるスープバーも名物。2020年は12月1日頃から25日まで。

スキー
さっぽろホワイトイルミネーションさっぽろホワイトイルミネーション

 

1月のイベント&アクティビティ

トマム アイスヴィレッジ【12月中旬~3月頃】
マイナス30度に下がることもある星野リゾート トマムに冬季のみ出現する、すべてが氷でできた街。氷の滑り台やカフェ、楽器店などに加え、氷の露天風呂やホテルも。

ダイヤモンドダスト in KAWAYU【1月下旬~2月下旬】
氷点下10度以下の朝にしか見られないという貴重なダイヤモンドダストを、ライトで作り出す道東にある川湯温泉のイベント。森の中をろうそくで灯す「灯の森」も魅力的。

雪灯路【1月下旬~2月上旬】
札幌郊外の定山渓神社で開催される、雪でつくる灯籠(スノーキャンドル)のイベント。毎年作られるハート型スポットは、ロマンチックでインスタ映え間違いなし!

雪灯路
雪灯路

 

2月のイベント&アクティビティ

さっぽろ雪まつり【2月上旬頃】
大通公園に出現する大雪像で、知らない人はいない札幌の大イベント。高レベルの氷の彫像が並ぶすすきの会場や、大きな滑り台など雪と遊べるつどーむ会場など楽しさ満点。

小樽雪あかりの路【2月中旬頃】
雪の積もった小樽の街がキャンドルのやわらかな光で埋め尽くされる、ぬくもり感あふれるライトアップイベント。手宮線会場のスノートンネルは必見。

流氷ウォーク/流氷クルーズ【2月~3月上旬頃】
流氷の上を歩くだけでなく、流氷の海に浮かぶ体験もできる流氷ウォークは知床・ウトロでしかできない体験。クルーズは紋別や網走でも体験できます。

さっぽろ雪まつり
さっぽろ雪まつり

日本の雲海

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伊藤音々
旅が生き甲斐。これまでに渡航した国は30か国以上、回数は100回超。人懐こさとTOEIC900点の英語力で、現地の方からおすすめを聞き出すことが得意です。英文ガイド&サイトからの幅広い情報収集力も強み。その土地ならではの美味しいものとお酒のためなら努力を惜しみません。自然遺産が特に好きで、趣味はカメラ。

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