【札幌市民】が選ぶ!おすすめ観光地14選|効率良い「半日モデルコース」、季節の見所も
更新:2024/11/21
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「藻岩山」や「大通公園」など、札幌市民がここは見逃せない!という観光地をご紹介。併せて、札幌駅から移動にかかる時間も記載。旅の計画に便利です!さらに、効率良く回れる「半日モデルコース」、冬の雪祭りなど季節ごとの見所、少し足をのばして周辺観光など、札幌観光の情報が満載です。
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札幌でおすすめの観光地14選
札幌駅から15分以内 (バスまたは電車)
大通公園
東西に伸び、札幌を南北に分ける大通公園。どの位置からもテレビ塔を見通すことができるので、札幌の街を歩いている実感が得られる場所です。ビアガーデンやホワイトイルミネーションなど一年を通して多くのイベント会場としても賑わっており、札幌の四季も楽しめる心地よい公園です。
アクセスJR札幌駅から徒歩15分、地下歩行空間大通駅方面へ
または市営地下鉄「大通」駅下車すぐ、市営地下鉄東西線「西11丁目」駅下車すぐ
札幌市時計台
時計台は札幌市民憲章にも謳われており、その鐘の音はいまでも札幌の街に響いています。ビル街にあるため敷地内から建物全景を写真に収めるのはなかなか難しいのですが、公式のベストショットスポットが用意されているので活用してみてください。昔から変わらない姿はレトロ好きにもたまりません。
電話番号011-231-0838
営業時間08:45~17:10(休館日:1月1日~1月3日まで)
料金大人:200円、子ども(0~18歳):無料
アクセスJR札幌駅から徒歩10分、地下歩行空間からは9番出口へ
または市営地下鉄「大通」駅下車、市役所側出口より徒歩5分
北海道庁旧本庁舎
「赤れんが」という愛称で札幌市民からも親しまれているスポット。北海道の開拓時代を支えてきたその堂々とした姿は、どの角度からみても、どのシーズンでも絵になります。敷地内は庭園と言っても差し支えないほど手入れされており、池ではカモが泳ぐ姿も。国の重要文化財に指定されており、札幌観光では欠かせない名所の1つです。
【注】現在リニューアル工事のため休館中です。2025年7月25日にリニューアルオープン予定。訪れる際は進行状況をHPにてご確認ください。
電話番号011-204-5019
営業時間08:45~18:00(休館日:年末年始)
料金無料
アクセスJR札幌駅から徒歩8分
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北海道でおすすめの観光地をご紹介します!
すすきの
札幌の歓楽街であるのと同時に名高い観光名所でもある不思議な街、すすきの。地下鉄「すすきの」駅の構内は老若男女問わずいつも待ち合わせの人でいっぱいです。北海道の名物グルメも全てこの街に集まっています!ラーメンやスープカレーの名店はもちろん、札幌で新たなブームを起こしている「〆パフェ」の専門店もぜひチェックしてみてください。
二条市場
二条市場は、観光の主要駅である札幌駅、大通駅、すすきの駅の全てから徒歩で行くことができます。明治時代よりこの場所にあり市場らしい活気で溢れています。お土産選びもいいですが、やはり新鮮な魚介類を味わうならここしかありません。おすすめなのは王道の海鮮丼。いくらやサーモンなど北海道の海の幸がこれでもかというほど盛り込まれています。
電話番号011-222-5308
営業時間07:00~18:00頃
※飲食店などは営業時間が異なります。詳しくはHPをご確認ください。
料金無料
アクセスJR札幌駅から市営地下鉄「大通」駅下車、34番出口から徒歩5分
または市営地下鉄東西線「バスセンター前」駅下車、3番出口から徒歩5分
AOAO SAPPORO
2023年の夏に札幌の中心部、狸小路商店街にオープンした都市型水族館。
大通やすすきのから、徒歩約5分の近さでアクセス良好。歩いて7分の所には二条市場もあるので一緒に観光するのもおすすめ!
屋内施設のため雨や雪が降っても安心して楽しめます。
両足でホップしながら移動するキタイワトビペンギンを間近で観察できるほか、浮遊するクラゲに癒やされたり、250種4,000点の様々な生き物と出会えます。
夜22時まで営業しており、お酒を含め全フロア飲食可能。
日中の観光だけでなく荒天時や夜など様々なシーンや時間帯楽しめる、札幌観光の新定番スポットになりそうです!
電話番号011-212-1316
営業時間10:00~22:00
料金料金A:大人(高校生・16歳以上)2,200円、子ども(小中学生)1,100円、幼児(3歳以上)200円
料金B:大人(高校生・16歳以上)2,000円、子ども(小中学生)1,000円、幼児(3歳以上)200円
※時期により変動有り
アクセス札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通」駅 徒歩約3分、札幌市電「狸小路」停留場 徒歩1分
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札幌駅から15分から30分以内 (バスまたは電車)
サッポロビール園
市内にはいくつもビール園がありますが、観光を兼ねてビールを楽しむのならやっぱりサッポロビール園。敷地内にある博物館の見学は無料でできますが、ここでしか味わえない限定ビール「復刻札幌製麦酒」が試飲できるプレミアムコース(有料/予約制)は特におすすめです。他にも、名物ジンギスカンが堪能できるレストランやミュージアムショップ限定グッズ、素敵な撮影スポットもあるので、一緒に楽しんでみてください。
電話番号0120-150-550
営業時間11:00~18:00(最終入館17:30/有料試飲ラストオーダー16:00) ※ミュージアムショップは19:30まで
料金無料
※見学のプランによっては、料金が発生する場合があります。詳しくはHPをご確認ください。
アクセスJR苗穂駅から徒歩7分
またはJR札幌駅から市営地下鉄東豊線「東区役所前駅」下車、徒歩10分
バスは「札幌駅北口」の 2番乗場から循環バス「サッポロビール園・アリオ線」乗車、
または「札幌駅南口」の東急百貨店南側にある「札幌駅前」から循環バス「ファクトリー線」乗車で「サッポロビール園」駅下車すぐ
円山動物園
動物の展示方法にかなり力を入れている円山動物園。近年何度も繁殖に成功しているホッキョクグマ館の水中トンネルや、新設のゾウ舎のプロジェクションマッピングなどは必見です。また、日替わりで専門員さんによる動物ガイドや非公開施設の見学体験もありますのでチェックしてみてください。
電話番号011-621-1426
営業時間3月~10月:09:30~16:30、11月~2月:09:30~16:00
休園日:月によって異なるため、HPをご確認ください。
料金大人:800円、高校生(生徒手帳を掲示した場合):400円、小人(中学生以下):無料
※その他、札幌市内に居住する70歳以上や障害手帳を持っている方は、無料
アクセス市営地下鉄東西線「円山公園」駅下車、徒歩15分
または同駅下車すぐ円山バスターミナル4番乗り場からJRバス「動物園線」へ乗車、「円山動物園西門」駅下車
もしくはJRバス「くらまる号」乗車、「円山動物園正門」駅下車すぐ
白い恋人パーク
北海道土産の定番、白い恋人。販売元である石屋製菓がプロデュースするお菓子のテーマパークが、白い恋人パークです。お菓子作り体験でオリジナルの白い恋人が作れちゃいます。庭園内には色々な仕掛けがあり冬になるとスケートリンクになったりイルミネーションが見られたりと1日中遊べます。白い恋人ソフトクリームも美味しいので、ぜひ味わってみて!
電話番号011-666-1481
営業時間10:00~18:00(パーク内は店舗によって異なる)休館日:1月1日~1月2日まで
料金無料
※一部有料施設あり。詳しくはHPをご確認ください。
アクセス市営地下鉄東西線「宮の沢」駅下車、徒歩10分
バスは札幌駅前札幌バスターミナル1番乗り場から中央バス「高速おたる号」小樽行き円山経由へ乗車、「西町北20丁目」駅下車徒歩10分
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さっぽろ羊ヶ丘展望台
北海道といえば広大な大地を思い浮かべませんか?札幌でその風景を楽しめるのが、さっぽろ羊ヶ丘展望台です。入場ゲートを抜けると、一面が草原の丘と空しかないという光景が飛び込んできます。展望台では、草を食むヒツジたちをバックに、かの有名なクラーク像が待っていますよ。
電話番号011-851-3080
営業時間10月~5月:09:00~17:00、6月~9月:9:00〜18:00
料金大人:600円 子ども(6~15歳):300円 未就学児無料
アクセス市営地下鉄東豊線「福住」駅から中央バス羊ヶ丘線「羊ヶ丘展望台」下車すぐ
【注】4月1日~11月30日までは札幌駅前から直行バスの運行あり。「東急前バス亭」から羊ヶ丘線「羊ヶ丘展望台」下車すぐ
北海道神宮
北海道の一之宮、北海道神宮。パワースポットとしても人気で、毎年多くの観光客が訪れています。由来する御朱印は全部で3種類あり、北海道らしい素敵な御朱印帳も必見です。参拝の際には、敷地内にある北海道の老舗菓子店である六花亭神宮茶屋店で、限定和菓子「判官さま」をぜひ食べてみてください。
電話番号011-611-0261
開門時間4月~10月:06:00~17:00、1月・2月・11月~12月:07:00~16:00、3月:07:00~17:00
※1月1日~7日は営業時間が異なります。詳しくは公式HPをご確認ください。
料金無料
アクセス市営地下鉄東西線「円山公園」駅下車、徒歩15分
札幌駅から30分から1時間以内 (バスまたは電車)
大倉山ジャンプ台
ウインタースポーツの中でもオリンピック種目として名高いスキージャンプ。大倉山ジャンプ競技場には展望台が設けられており、スキーリフトに揺られて頂上へ登ると、実際にジャンプのスタート位置に立つことができます。札幌の街を一望できる屈指の夜景スポットで、地元市民にも人気。併設の札幌オリンピックミュージアムでは競技体験ゲームが熱い!
電話番号011-641-8585
営業時間夏季4月27日~10月31日:08:30~18:00、※夜間延長営業7月1日~9月30日:18:00~20:30、冬季11月1日~4月26日:09:00~17:00
(休止日:ジャンプ大会当日および公式練習日、悪天候時)
料金大人(中学生以上):往復1,000円、子ども(小学生以下):500円
※ただし、大人1名につき小学生未満1名無料
アクセス市営地下鉄東西線「円山公園」駅下車、円山バスターミナル4番乗り場からJR北海道バス大倉山線「くらまる号」乗車、「大倉山ジャンプ競技場」駅下車
なお、17時以降は3番乗り場から「大倉山夜景号」が無料運行
もいわ山
日本新三大夜景の1つが、藻岩山から見える札幌全景です。扇型に広がり、碁盤の目のように整った街が美しく光ります。藻岩山は山そのものが天然記念物に指定されており、自然も豊か。昼間に訪れるときは現代に残された原始林の様子をロープウェイから観察していると、リスやフクロウが見つかるかも?冬はスキー場もオープンし、夜景を見ながらナイターが楽しめます。
札幌もいわ山ロープウェイ
電話番号011-561-8177
営業時間4月~11月:10:30~22:00、12月~3月:11:00~22:00、12月31日は休業、1月1日:05:00~10:00(悪天候時運休あり)
料金ロープウェイ・ミニケーブルカーセット 大人:往復2,100円、子ども(小学生以下):1,050円
※ただし、大人1名につき未就学児2名無料
アクセス市営地下鉄東西線「円山公園」駅下車、円山バスターミナルからJR北海道バス「ロープウェイ線」乗車、「もいわ山ロープウェイ」下車
または札幌駅前札幌バスターミナル7番乗り場からJR北海道バス「啓明線」乗車、「もいわ山ロープウェイ」駅下車
もしくは市電停留場「ロープウェイ入口」駅下車、無料シャトルバスあり
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モエレ沼公園
公園内のほぼすべての遊具が、彫刻家イサム・ノグチのデザインというアートな公園です。なんと入園料は無料。市民からは憩いの場として愛されている公園です。建築や彫刻に興味のある方には外せない名所でしょう。モエレ山からの景色は特におすすめで、大地の広さと空の広さに感動すること間違いなしです。園内は、レンタサイクルで回ることもできますよ。
電話番号011-790-1231
営業時間07:00~22:00(最終入園:21:00まで)
※公園内施設の各営業時間は、HPをご確認ください。
料金無料
アクセス市営地下鉄東豊線「環状通東」駅下車、中央バス あいの里教育大駅行き、または中沼小学校通行きに乗車し「モエレ沼公園東口」または「モエレ沼公園西口」下車すぐ
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札幌で食べたい!人気グルメ
北の幸、海鮮
北の幸を味わうなら食材に注目するのがポイント。ウニ丼やイクラ丼などが贅沢に盛られた海鮮丼は最高!他にも、旬をいち早く把握できる回転寿司も大人気です。イチオシは、冬が旬の「たち」と呼ばれる鱈の白子。軍艦で食べると絶品です。焼き魚や北海道ならではの海の幸をじっくり味わうなら札幌駅から近い「郷土料理こふじ」がおすすめ。地元の超人気店ですよ。
ジンギスカン
お花見でも歓送迎会でも忘年会でも新年会でも、北海道の食を語る上でジンギスカンは欠かすことのできないメニューです。子羊肉をラム、成羊肉をマトンといい、スーパーでも普通に売られています。味にクセがあると言われますが、他のお肉よりも脂肪燃焼効果が高いという良さがあります。ジンギスカンを食べるなら、タレがひと味違う老舗「松尾ジンギスカン」がおすすめ。
スープカレー
札幌が発祥の地、スープカレー。市民から絶大な支持を得てあっという間に広まりました。スパイシーなスープにゴロゴロとした野菜がたっぷり。スープもインド系から和風まで様々なので、食べ比べも醍醐味です。野菜カレーや納豆、豆腐カレーとヘルシーなメニューも定番。札幌駅からも行けるおすすめ店は「奥芝商店」です。
味噌ラーメン
絶対的なソウルフード、ラーメン。やはりすすきのにある「元祖ラーメン横丁」は一度は覗いてほしい場所です。一か所に名店が集まっているので目移りしていても全然問題ありませんし、好みの一杯を見つけるにはもってこいの場所です。また、最近はスープカレーと掛け合わせた北海道ならではの「スパイスラーメン」を提供するお店が増えてきています。
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半日モデルコース
札幌の観光名所は市街中心部にほとんど集まっているので半日あれば徒歩でささっと巡れてしまうのが魅力。
【ばっちり観光の半日コース】
09:00 札幌駅出発
↓徒歩にて地下歩行空間「チカホ」から2番出口へ
09:10 北海道庁旧本庁舎「赤レンガ」到着
↓再びチカホから9番出口へ、徒歩5分
09:45 札幌時計台到着
↓すぐ裏手には北海道テレビ本社があり、エントランスでグッズが買えるので立ち寄りもおすすめ!
↓大通公園までは徒歩5分
10:30 大通公園散策
↓大通公園を一望できるテレビ塔へ上がってみるのも楽しいですよ。
↓二条市場へは徒歩5分
11:30 二条市場到着・海鮮ランチ
↓再び大通公園を散策しつつ徒歩移動
12:45 循環バス ビール園・ファクトリー線「大通公園」駅到着
↓循環バス「サッポロビール園」下車
13:15 サッポロビール博物館到着
↓ビール園を見学!
14:45 サッポロビール博物館出発
↓循環バス「札幌駅」下車
15:00 札幌駅到着
札幌市内を巡るオプショナルツアーをご紹介
季節ごとの楽しみ方
春
雪解けと同時に、北海道の春は一気に弾けます!梅・桃・桜が一斉に咲き始め、GWが終わるまでがお花見のハイシーズン。そのあとに、北海道の花であるライラックが満開時期を迎えます。この頃急に寒くなる日があり、これを北海道では「リラ冷え」と呼び風物詩となっています。6月までは春スキーも楽しめるので、春の北海道は自然もスポーツも満喫できるシーズンです!
夏
6月に入ると北海道神宮例祭とYOSAKOIソーラン祭りの開催を合図に、すすきの祭りの花魁道中が盛り上がりビアガーデンが開幕、とまさにお祭り騒ぎ!7月からはパシフィックミュージックフェスティバル、サッポロ・シティ・ジャズ、JOIN ALIVE、RISING SUN ROCK FESTIVALとジャンルを問わない音楽の祭典が道内の各地で開催されます。
秋
涼しい風とともに秋が訪れると、大通公園を会場に、市民待望の祭典オータムフェスタが始まります。全道から秋の味覚を堪能できるお店が集まるこの時期を逃す手はありません。10月になると気温が下がり、木々の紅葉が始まります。銀杏並木を抱える北海道大学では「北大金葉祭」が開催され、夜間ライトアップも含めとても盛り上がります。
冬
どこもかしこも一面の銀世界、パウダースノーに包まれる北の大地の冬。ウインタースポーツを楽しんで、夜は温泉でゆっくり過ごすのがおすすめ。スキー、スノボ、スケートなども盛んですが、シンプルなソリ滑りや雪合戦も燃えます!寒さやアクティビティが苦手な方もホワイトイルミネーションの光や大雪像の美しさ、氷の彫刻の輝きなどに癒されてみて!1年を通して、北海道が1番盛り上がる時期です。
札幌と一緒に観光できる、小樽、千歳
小樽
札幌駅からJRで40分という近さに位置し、海辺に広がる街が小樽市です。「鮭は飲み物」という強烈なキャッチフレーズを生み出したおたる水族館や、レトロな雰囲気が漂う小樽運河、食べ歩きできるグルメも多く魅力が詰まった場所です。北一硝子のガラス工芸品が有名で、優しい輝きは眺めているだけで優しい気持ちになります。
小樽も観光する1日モデルコース
海と隣接した小樽市は道民からも人気があります。北海道の距離感ってよく話題になるけど実際に2つの都市を1日で観光するなんて可能なの?とよく耳にしますが、可能です!
【札幌・小樽を遊びつくすモデルコース】
08:00 札幌駅出発
↓JRで桑園駅へ、下車後徒歩10分
08:15 場外市場に到着
↓散策&朝ごはん
↓おすすめは「北のグルメ亭」です。
09:30 JR桑園駅出発、小樽駅へ
↓JRで約40分
10:10 JR小樽駅到着&駅散策
↓小樽運河まで徒歩10分
↓途中にある「旧国鉄手宮線」を歩いてみるとノスタルジックな気分に。
10:20 小樽運河到着
↓運河の倉庫群を眺めながら運河沿いを散策
10:40 「ルタオパトス」でスイーツタイム
↓小樽発祥の「洋菓子店ルタオ」がプロデュースするカフェで休憩。
11:40 散策再開
↓「小樽オルゴール堂」「メルヘン通り」などをゆっくり散策。
↓「北一硝子」にて30分ほどでできるトンボ玉アレンジ体験はおすすめ!
13:00 寿司ランチ
↓小樽といえばお寿司!おすすめは「おたる政寿司」です。
14:00 散策しつつJR小樽駅へ
↓約40分で札幌へ
14:40 札幌駅着
↓大通公園を散策しつつ市電停留場へ向かいましょう。
16:00 市電停留場「西4丁目」駅到着
↓市電にゆられ中心部観光をしながら「ロープウェイ入口」駅へ
16:30 市電停留場「ロープウェイ入口」駅到着
↓無料シャトルバスで藻岩山ロープウェイへ
17:00 藻岩山
↓日本新三大夜景に選ばれた札幌の街を堪能。
19:30 市電停留場「ロープウェイ入口」駅到着
↓再び市電で市街地へ
20:00 市電停留場「すすきの」駅到着
↓夜の街すすきのへ
20:30 ラーメン横丁到着
↓人気店の詰まったラーメン横丁で夜ごはん
↓スープカレー店もまだまだ営業中の時間です。余裕があれば〆パフェ専門店へも!
21:30 札幌駅到着
札幌発の小樽・積丹観光ツアーをご紹介
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「半日」観光モデルコースや、市内の観光マップは必見!
千歳/新千歳空港
北海道の空の玄関口、新千歳空港を有する千歳市。空港自体も温泉あり映画館ありと魅力満載ですが、トップクラスの水質を誇る国立公園の支笏湖や北海道らしさを体感できるノーザンホースパーク、サケをメインに淡水魚を集めたサケのふるさと千歳水族館と観光名所が目白押しです!航空自衛隊千歳基地を始めとして見学OKの施設が多く、1日あっても遊びきれません。
新千歳も観光する1日モデルコース
札幌観光だけでは体験できない、北海道らしいアクティビティや風景を楽しんでみて。
【札幌→千歳へのモデルコース】
10:00 ホテルをチェックアウト
↓市場は朝から営業しているので朝食を観光がてら外で食べるのもおすすめです。
10:30 札幌駅到着
↓JRで新千歳空港へ向かいましょう。
11:10 新千歳空港到着
↓荷物は空港へ預けます。バス乗り場へ移動
11:30 支笏湖へ出発
↓国立公園支笏湖へは空港からバスで40分ほどです。
12:30 支笏湖到着
↓ビジターセンターでは支笏湖の成り立ちを紹介しています。
13:00 ヒメマス料理でランチ
↓神の魚「チップ」と呼ばれる特産のヒメマス料理は絶品!
↓「ポロピナイ食堂」がおすすめです。
14:00 アクティビティ開始
↓水質日本一を誇るカルデラ湖の底を水中遊覧船で眺められます。
↓事前申し込みでカヌー、カヤック、ダイビングなどの体験ができます。
16:00 新千歳空港へ出発
↓バスで空港へ戻ります。
17:00 新千歳空港到着
札幌観光の主な移動方法
市内の移動は地下鉄とバスが便利です。suicaと相互利用しているICカードは全て使えるようになっているので、普段通りに読み取り機にかざしてもスイスイ!乗り継ぎ料金などもちゃんと適応されます。また、札幌駅からすすきの間であれば徒歩で十分に回ることができます。ここは地下歩行空間でも繋がっているので雪のシーズンでも問題なく歩けますよ。夏季ならシェアサイクル「ポロクル」がおすすめです。電動アシストの自転車なので負担も軽く移動できます。
また、お申込み後の変更や、万が一の現地でのトラブル(送迎が来ないなど)につきましても、 ベルトラ株式会社へご連絡いただきますようお願いいたします。
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関連情報
- 皆川美流渡
- 趣味は旅行と読書、最近は舞台にも興味があります。一人旅・二人旅の頃は大人が楽しめる内容の旅ばかりでしたが、子どもが産まれてからは今までと求める基準が全く変わってしまい、改めて地元を楽しみ直しているところです。
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