ロコが認めたハワイスイーツ♪ワイキキのおすすめショップ9選!
更新:2020/04/14
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ハワイといえば、新しいお店が誕生しては消えるスイーツ激選区!やっぱり王道?それとも新しいお店?現地で迷った時に参考にしたいスイーツ8店をリポートします!
【マラサダ】ハワイに来たらやっぱり!Leonard’s Bakeryレナーズ・ベーカリー
ハワイといえばマラサダ!マラサダとは、ポルトガル発祥の揚げパン、日本でいうドーナツのようなお菓子。レナーズは、1952年に生まれたもっとも有名で歴史あるお店です。
カパフル通りで目立つキッチュな看板が目印。とにかく毎日行列が絶えない人気店です。観光客が多い昼間でも夕暮れ時でもお客さんがいっぱいです!夕暮れから夜にかけてはロコが多いかも。
こちらがマラサダのメニュー。シンプルなレギュラーのマラサダのほか、カスタードやチョコレートなどクリームたっぷりのマラサダも♡月替わりで販売されるフレーバーのマラサダもロコにとってはお店に行く楽しみのひとつなんだそう。
表面も中身もふんわりとやわらか。ロコにとっては子どもの頃から食べているなつかしいおやつといった感覚。創業当時から変わらない味は、文句なしの美味しさ、お客さんの多さがバロメーターです。
【マラサダ】2017年オープン!Pipeline Bakeshop & Creameryパイプライン・べイクショップ&クリーマリー
2017年9月にカイムキエリアにオープンした新感覚のマラサダショップ。ロコの間で早くも大評判に!長年レナーズのディレクターを務めていた女性、ヤングさんが独立し、オープンさせたお店です。
パイプラインで扱うマラサダ、ケーキ、アイスクリームはすべて手づくり。マラサダは「クラシック」と呼ばれるレギュラータイプのほか、ココア、コーヒーなど全4種類があります。丁寧に生地から手づくりし、揚げたてをサーブします。
外がカリリと揚がり、中はとろけるようなふんわり感。揚げたてもはもちろん、時間がたっても変わらないふんわり感に驚きです!オーナーのヤングさんは、オープン前の1年間、お菓子づくりを改めて学び、すべて一から手づくりすることにこだわったそうです。
「同じマラサダといっても、まったく違ったものを作りたいと思ったの。新しい感覚のデザートとしてね。だから揚げているけれどオイリーさをなくすような工夫を重ねたの。」とのこと。
マラサダをよりおいしく楽しめるように、なんと、マラサダに合うオリジナルブレンドのブレンドコーヒーもつくってしまったそうです!極上コーヒーもぜひ一緒に試してみてくださいね。
【フルーツティー&スムージー】Sunny Daysサニーデイズ
ホノルル動物園から15分ほど、ワイキキ周辺から徒歩圏内にあり、通称「グルメ通り」とも呼ばれるモンサラットアベニュー。閑静な住宅街とともに、美味しいレストランやおしゃれなセレクトショップが軒を連ねています。
そのグルメ通りの一角にハワイ好きの芸能人も足しげく通うという人気カフェ『サニーデイズ』があります。この辺りで、有名なお店はたくさんありますが、最近特に人気でSNSでもよく見かけるようになりました。
ラズベリーやパイナップルなどのフルーツがザクザクごろごろ入っていて、まるでフルーツボウルのようなフルーツたっぷりアイスティー($12)は何ともフォトジェニック!。暑いシーズンのハワイでは格別においしいです。
なめらかでのどごしのよいトロピカルスムージー($8)は飲みごたえもあります。
ここはパンケーキやサンドイッチも人気ですが、もし小腹が減っていたらハワイらしいワンハンドフード、お豆腐を使ったべジむすび($2)はいかがでしょう。
清潔感のある白を基調にした温もりのある店内では、壁を背にするだけでもフォトジェニック。
ここへ訪れた記念に、壁の「サニーデイズ」の大きなロゴの前で写真を撮る人もとても多かったです。
「気取らずに、くつろげる空間で食べることを楽しむ」をコンセプトにしたこのカフェは、身体に優しいヘルシーなメニューばかり。環境にも配慮していて、スプーンやフォークも木製のものが用意されています。
コーヒーカップやハンドタオルなど、ロゴ入りのオリジナル・グッズも販売されているので、ついでにハワイ旅のおみやげにいかが?
サニーデイズは、時々接続が悪くなることもあるそうですが無料 WiFiが使えます。日本語が通じるので、気になることはFacebookで日本語で質問できますよ。
【スフレパンケーキ】フレンチカントリーな店内Cream Potクリーム・ポット
ここ数年ロコに注目されているパンケーキといえば、スフレタイプ。生地にメレンゲを加えることでふんわり焼き上げ、独特の食感が楽しめます。中でも人気なのは、クリーム・ポット。
アラワイ運河沿いにある、可愛いお店です。店内は、フレンチカントリー風。内装はオーナーご夫妻の手で手がけられていて、お店に飾られているものはフランスやヨーロッパへ出かけた時にお二人が選んできたものなんだそう。
オーナーが厳選した素材を使い、新鮮な卵白を丁寧に泡立てて作られるフレンチタイプのリコッタチーズ・スフレパンケーキ($14.50~)。ストロベリーやブルーベリーなどフルーツは選べます。
お口に入れたとたんフワリ、とろける美味しさ。朝ごはんの時間は行列ができる理由、わかります!
【スフレパンケーキ】厚さ3センチで超ふんわり!Aloha Kitchenアロハ・キッチン
2017年4月に日本にもオープンしたことで知られるアロハキッチン。ヒルトンハワイアンビレッジから歩いてすぐという便利な場所なのですが、エナロードという小さなストリートなので隠れ家的なレストランでもあります。
こちらがダイアモンドヘッド・スフレパンケーキ($14)。米粉やヨーグルトをブレンドした生地を焼き上げているそうで、厚さはなんと3センチ!ふわふわ感がたまりません。
新鮮で安全なローカルの野菜を使うなど、地産地消を目指していますのでロコモコやオムレツなどもぜひ試してみて下さい。
【パンケーキ】オレゴン生まれのThe Original Pancake Houseオリジナルパンケーキハウス
オレゴン州で1953年に誕生し、その後海を越えハワイに入ってきたパンケーキ屋さん。ロコの常連さんたちに愛され続けているお店です。
実はアメリカのパンケーキの歴史は古く、本土ではなんと19世紀の終わりごろには食べられていたそうです。ハワイで普通に食べられるようになったのは1970年代といわれています。オリジナルパンケーキハウスは、まさに名前のとおりハワイのパンケーキの起源となったお店のひとつなのです。
定番シンプルなバターミルク・パンケーキ($6.95)。バターミルクを使うことで、ふっくらとした仕上がりになるのだとか。昔ながらの天然酵母を使用し発酵させた生地を丁寧に焼き上げた味は、何だかなつかしい味。甘すぎず、ほんのりしょっばさも感じられます。
チョコチップ入りやブルーベリー、ココナツ、バナナなど、種類は豊富。この香ばしいピーカンナッツ入りのピーカンパンケーキ($7.95)はボリューム感があり、ロコに人気があります。
何杯でもおかわり自由なコーヒーもいいですが、ここではぜひ、子どもから大人まで人気の濃厚でクリーミーなホットチョコレート($2.95)を試してほしいです♪
【アサイボウル】芸能人にも人気!BLUE HAWAII Lifestyleブルーハワイ・ライフスタイル
アラモアナ・ショッピングセンター内にあり、モデルさんや芸能人に出会える可能性大といわれるハワイアン・オーガニックカフェです。
店内に入ると、ハワイの海と波をイメージした素敵なオブジェが目を引きます。
このお店に芸能人たちが足しげく通う理由がこのアサイボウル。地元の新聞などで『ベストアサイボウル』を受賞するなど、数々の賞に輝いたアサイボウル(ブルーハワイ・クラシック/レギュラーサイズ$11.35)です。
日本でも、もうすっかり有名になりましたが、アサイボウルブームを作った代表的なお店のひとつです。
カップの大きさがわかるようになっていたり、日本語が話せる店員さんがいたりと、英語が苦手なハワイ初心者さんにも安心です。
歯ごたえの良いグラノーラに、ベリーやバナナなど新鮮なフルーツの上にたっぷりのハワイアンハニー。アサイシャーベットを柔らかくするためにオーガニック豆乳を使うなど、こだわりがいっぱいです。
ハワイ名物のポケボウルなど、ランチメニューもあるほか、コーヒー豆やハワイアンコスメなど、お土産が帰るのもポイント高し!
また、アラモアナセンター内はWiFiも利用できるので、次の訪問先を探したりするのにも便利です。
【アサイボウル】ハワイ×NY=♡Coffee Talkコーヒートーク
ワイアラエアベニューのゆるやかな丘を上った所にあるCoffee Talk(コーヒートーク)。地元の常連さんたちが通うお洒落なカフェです。
どことなくアメリカンレトロなインテリア。オーナーのリズさんがニューヨークに足を運び、いろいろなカフェをめぐって研究しながら自分らしいカフェを創り出しているそう。
朝6時からオープンしているので、仕事前のローカルたちが朝のコーヒーを飲む姿や、KCCなど近くの大学に通う学生が授業前に教科書を広げる姿を見ることができます。そんなロコたちに紛れて座っているだけで、ハワイに暮らしているような気分になれるはず。
こちらがコーヒートークオリジナルアサイボウル。甘すぎないアサイシャーベットの上に、香ばしいグラノラとゴロゴロバナナが乗せたシンプルなアサイボウルです。
また、ペストリ―専門のシェフがいて毎朝焼き立てが並べられることも人気の理由。ぜひ午前中の早い時間に訪れて!
【ジェラート】地元素材たっぷり!Via Gelatoヴィア・ジェラート
おいしいお店が続々とオープンしているカイムキエリアですが、2014年のオープンから今も人気が衰えないジェラート屋さんです。
ハワイでは遅くまで開いているカフェが少ないのですが、このお店は、週末は夜11時までオープンしていることもありお店の前に夜遅くまで行列ができるほど。
店内は、こじんまりとした居心地の良い空間です。テイクアウトもできますが、ロコに混じっておしゃべりしながらイートインするのがオススメです。
オーダーはカウンターで。ショーウインドーの中からコーンとアイスクリームをチョイスします。
ハワイで採れる新鮮なリリコイ、ライチなどをふんだんに使い、地元農業をサポートしています。毎日お店でつくっているから、いつもできたて。
サンプルの試食もできるので、どれにするか迷ったら、ローカルの人たちのように遠慮なくサンプルスプーンをトライしてくださいね。コーンももちろん手づくり!
KEIKI(ケイキ)という小さな子ども用サイズでチョコレートと抹茶のアイスクリームを選んでみました。日本人女性(複数種類食べたい人も!)ならけっこう満足出来る大きさです。これで$3。
2種類のラージコーンではストロベリーとカラマンシーと呼ばれる柑橘類のジェラートをチョイス($5)。カラマンシーはレモンのような爽やかさでハワイの暑い午後にはぴったりでした。
おいしい食事のあとは、ローカルたちの愛するスイーツでまったりハワイ時間を味わってくださいね。
Leonard’s Bakeryレナーズ・ベーカリー
住所933 kapahulu Ave, Honolulu
電話番号808-737-5591
営業時間日~木5:30~22:00/金土5:30~23:00
Pipeline Bakeshop & Creameryパイプライン・べイクショップ&クリーマリー
住所3632 Waialae Ave, Honolulu
電話番号808-738-8200
営業時間水~土7:00~21:00/日8:00~21:00
Sunny Daysサニーデイズ
住所3045 Monsarrat Ave, Honolulu HI
電話番号808-792-2045
営業時間8:00~20:00
URLhttps://www.facebook.com/Sunny-Days-Monsarrat-Ave-Honolulu-1486985708284418/
Cream Potクリーム・ポット
住所444 Niu St. Honolulu
電話番号808-429-0945
営業時間6:30~14:30(14:00LO) 火曜定休
ALOHA Kitchenアロハ・キッチン
住所432 Ena Road Honolulu
電話番号808-943-6105
営業時間月7:30~14:00(LO13:00), 火~日7:30~14:30(LO14:00)
URLhttp://alohakitchenhawaii.wixsite.com/alohakitchenwaikiki/menus
The Original Pancake Houseオリジナルパンケーキハウス
住所1221Kapiolani Blvd, Honolulu
電話番号808-596-821
営業時間6:00~14:00
Blue Hawaii Life Styleブルーハワイ・ライフスタイル
住所1450 Ala Moana Blvd #2312 , Honolulu
電話番号808-949-0808
営業時間月~土9:30~21:00/日10:00~19:00
URLhttps://www.alamoanacenter.com/ja/directory/blue-hawaii-lifestyle-24755.html
※12月は営業時間が延長されています。営業時間は常に変更になる可能性があり、公式サイトで日にちごとに公開されています。事前に確認のうえお出かけください。
Coffee Talkコーヒートーク
住所3601 Waialae Ave, Honolulu
電話番号808-737-7444
営業時間6:00~18:00
Via Gelatoヴィア・ジェラート
住所1142 12th Ave, Honolulu
電話番号808-732-2800
営業時間月~木日11:00~22:00/金土11:00~23:00
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