1人でも大人数でも入りやすい!ハワイのおすすめカフェレストラン10店!
更新:2019/12/19
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ハワイってなんでもあるから、旅で訪れたら何を食べるのがベストなのかよくわからない・・・。そんな方のために、おしゃれでおいしいお店をピックアップ!1人でも女子でワイワイでも行きやすいお店ばかりを集めました。
日本人オーナーシェフが営むビーガンカフェPeace Cafe(ピースカフェ)
有名モデルたちも通うヴィーガン専門店
ハワイ好きの日本人が、オンラインで50のカテゴリーの中からお気に入りのお店に投票してランキングを決定する『111-ハワイアワード』。そのランキングで1位を獲得したお店です。
タレントさんやモデルさんなど、日本のハワイ好き有名人が足しげく通う場所として知られています。
オーナーの寺井さんのこだわりと人柄も人気の秘訣
こちらオーナーシェフの寺井将太さん。そもそも寺井さんのお父様が体調を壊したことをきっかけに、食と健康を徹底的に追及するようになったのだそう。
漢方や食養生などの勉強をされていて、食と身体の健康についての専門書にも執筆しています。糖質について勉強する際には、ハーバードの教授を務めている専門家に直接指導を受けたそうです。
ピースカフェおすすめのメニューは?
まずは、ターメリックで鮮やかに色づけされた豆腐スクランブルプレート($13)。野菜をあく抜きして下準備するだけで1時間以上かけるそう。乳製品が入っていないのに驚くほどのコク!
ピースサンプラー($13)は、ブラウンライスにヒジキやケールなどの野菜がたっぷりです。ハウスドレッシングは、何十種類もの食材をミックスしてつくられています。野菜が甘く感じます。
スイーツメニューも豊富です。砂糖や蜂蜜を使わずフルーツ本来の甘さを活かしきる調理法で、すべて手づくり。乳製品のアレルギーを持つ人やダイエット中でも気軽に口にできるのでぜひ一緒に試してみて!
30分待ちでも食べたいエッグベネディクトOVER EASY(オーバー・イージー)
カイルア一番人気の朝食スポット
カイルアはホノルルから車で30分程度。オアフ島の北東部に位置します。ワイキキとは違う、少しだけノスタルジックな雰囲気が広がります。
リピーターに人気で「天国の海」と呼ばれるラニカイ・ビーチがあるのもこのエリアです。
そんなカイルア地区で「並んででも食べたい!」と評判なのがオーバーイージー。2016年のオープンから1年以上経っても待ち時間覚悟で行くしかないほどの人気です。テーブルに着くまでに、30分は待つ覚悟を!
こだわりソースが決め手のエッグベネディクト
日本のメディアからも取材依頼が後を絶たないそうですが、あまりに忙しくお客様に迷惑をかけるおそれがあるため取材は受けないのだとか。そんなオーバーイージーの人気メニューがこれ。Potato N’Eggs$14。
エッグベネディクトといえば、卵やバター、レモンなどで作られる濃厚なホワイトソースが一般的ですが、オーバー・イージーのソースはポテトをベースにしたソースであるのが特徴です。コクがあるのにあっさりしていて飽きがこないのです!しかもこのトロリ感♪
オリジナルの手づくりオレンジクリームのフレンチトースト
スイーツにもこだわりが。こちら人気のCustard French Toast $14.00。外がクリスピーで中ふんわり、クセになる食感です。
添えられたクリームはオレンジ・クレム・フレーシュというお店オリジナル。柑橘系のさっぱりした風味で、デザートとしてはもちろん、朝ごはんとしてもペロリと食べられちゃいます♪
絶景ロケーションでおめかしランチ♡Mariposa(マリポサ)
アラモアナ・ショッピングセンターのニーマンマーカス内にあるレストラン、マリポサはこの絶景ロケーションが人気。テラス席からアラモアナの海が一望できるんです。心地よい風に吹かれながら、ランチタイムを楽しめます。
ランチメニューの前菜は$8くらい、サラダになると$21くらいからです。メインやハンバーガーなどを頼んでも、高級デパート内にありながらびっくりするほどの値段にならないのはうれしいポイント。
マリポサの人気の秘密は、パン。とにかくおいしいのです!ランチでは、外がサクサク、中はモチモチのまるでシュークリームのようなマリポサ・オリジナル・ポップオーバーというパンがサーブされます。特製のストロベリーバターをつけていただきます。
ディナーでは、 モンキーブレッドというバターの風味が濃厚なしっとりしたテーブルブレッドがサーブされます。
盛り付けの美しいサーモンのサラダや、玄米が敷き詰められたオリジナルのマリポサポケ(ともに$20くらい)は驚くほど野菜がたっぷりなのでぜひオーダーしてみて。
創業70年!ローカルの味を堪能できるHighway Inn(ハイウェイイン)
ハワイの伝統を受け継ぐハワイアンフードが魅力
1947年の創業当時からローカルに愛され続けるハイウェイインは、オアフ島西側のワイパフで創業されました。
沖縄にルーツを持つ日系人セイイチ・トグチさんが、ハワイの伝統料理を伝えたいとオープンしたレストランです。
2013年カカアコにオープンした2号店は、笑顔で仕事をするスタッフが見えるオープンキッチンが素敵なレトロな店内です。
ハイウェイ・イン自慢のメニュー
80年代からのシグニチャ―メニュービーフシチュー($13.95)は、当時の味そのまま。野菜やビーフが口の中でとろけます!
こちらアヒ・ポケ(マグロの切り身)。値段は時価です。リム(海藻)やセサミ、スパイシーなどテイストが選べます。
ブレックファストに人気なのは、カカアコブレックファースト($10.25)。指定農場から届けられる卵とポルチュギーズソーセージがポイントです。野菜やその他食材もローカル素材優先に使われています。
朝ごはんにもおすすめなハワイアンスイーツ
タロイモを練り込んだモッチリ食感のポイパンケーキマカダミアナッツ(1枚$5.5)は朝ごはんにぴったり。ココナッツミルクのハウピアソースがマッチしています。パンケーキは1枚ずつ好きな枚数でオーダー可。
お腹に余裕があればぜひハウピア($1.50~)にもトライを。ハワイ語でハウ(冷やす)ピア(固める)という意味で、ココナツゼリーのような伝統菓子です。オリジナルグッズも売られているので、お土産探しも楽しいですよ。
徹底した地産地消へのこだわりKaimana Farm Café(カイマナファームカフェ)
ハワイの恵みを満喫しよう
「Farm to Table(農園から食卓へ)」をコンセプトにしたカイマナファームカフェは、美味しいレストランが多いカパフル通り、大型スーパーマーケット『セーフウェイ』の向かいにあります。
店内にあるボードには、その日使われている野菜や卵が、ハワイのどこの農園から届いたものか、その素材がどんな風に使われているかが書かれています。「ハワイで取れた」だけでない所にこだわりを感じます。
ランチタイムは待ち時間覚悟で。お店の中にサービスで置かれているフルーツたっぷりのデトックスウォーターを飲みながら、ハワイアンタイムに身を任せて順番を待ちましょう。
聞き慣れた名前「弁当」をイメージしたセットメニュー
人気メニューは、カイマナ・パワーベントウ($12.50~)。まず、コロッケやハンバーグなどメインを選び、次にブラウンライスや白米などを選びます。そして、お店自慢のデリを5種類チョイス。
私は、メインをヴェジタリアン・ハンバーグステーキでオーダー。肉も乳製品も使用しておらず、グルテンフリーです。
デリはヒジキやレンコンの煮物など馴染みあるラインナップでしたが、特に、柚子やクランベリー、ナッツたっぷりのニンジンのサラダが自然な甘さみを感じて美味しかったです。オーガニックアイスティ($3.9)もぜひ。
ハワイ初心者でも行きやすいEating House1849(イーティングハウス1849)
人気シェフの店なのに入りやすくてリーズナブル!
ハワイの人気シェフの一人、ロイ・ヤマグチ氏が手がけるレストラン。ハワイ産の食材にこだわったオリジナリティ溢れるメニューや、カジュアルで値段が比較的手ごろなところが支持されています。
インターナショナル・マーケットプレイス3階のレストランフロアにあり、誰でも入りやすいのは高ポイント。店内のほとんどがテラス席です。
和風?アジアン?人気メニューは意外にもラーメン
おすすめメニューを聞いてみるとなんと、1849スパイシーラーメン($20.5)。濃厚なピリ辛ゴマスープのラーメンなのですが、何とも豪華な具がたっぷり乗っています。
厚めのチャーシューにトロ~リ半熟卵、手づくり餃子やフレッシュなトマトまで!それに、見た目よりも驚くほどあっさりです。かなりボリューミーなので、2人でシェアしてもいいかも。
デザートにはトロピカル・ハロハロ($9.5)をどうぞ。ハウピア(=ココナツ)のジェラート、パンナコッタ、パイナップルシェイブアイスが絶妙なバランスで、ハワイを感じられますよ。
サンセットディナーが楽しめるNico’s Pier 38(ニコズピア38)
ダウンタウンよりも少し空港寄りのニミッツというエリアにある、目の前に埠頭が広がるレストラン。シーフードが美味しいと評判です。
お店は、海風が吹き抜けるオープンで明るい空間。いつもお客さんでいっぱいです。ここは、朝ごはんもランチも定評がありますが、特におススメしたいのはディナータイム。
目の前のふ頭が夕暮れの色に染まり、だんだんと暗くなっていくその時間に、美味しいディナーを味わうのがサイコー!
こんな素敵な空間でありながら、気軽にビーチサンダルで入れるカジュアルスタイルであるのも、ロコに大人気の理由です。
隣の魚市場からやってくる新鮮なシーフード
こちら、メカジキのマリネをグリルしたGreen Peppercorn Swordfish($17.50)。添えられたクリーミーなマッシュポテトが絶妙にマッチします。
真っ黒な見た目にびっくりしますが、ハワイの代表的なシーフード料理Furikake Pan Seared Ahi($17.00)。その名の通り、ハワイでも日本と同じように呼ばれる「ふりかけ」とゴマがまぶされています。レモンをたっぷりしぼり、自家製のソースでどうぞ。お醤油も合いますよ。
ランチからオーダーできるFish&Chips($11.25)は、ぜひビールに合わせて。シェアもしやすいです♪
水揚げされたばかりの新鮮なグリルフィッシュを素敵な景色とともに味わえるのはここしかありません!
オープンシートが人気のハワイアンレストランHideout(ハイドアウト)
ランチ/ディナー問わずどの時間帯でも入りやすい
ハイドアウトは、インターナショナルマーケットプレイスの隣にオープンしたホテルThe Laylow Autograph Collection(ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション)の下階に併設されています。
クヒオ通りを見下ろせるロケーションで、ホテル利用者だけでなく誰でも気軽に立ち寄れるので、ワイキキで働くロコたちの待ち合わせスポットとしても人気です。
雰囲気だけじゃない!絶品ハワイアン料理
実はこのレストラン、ハワイの『シェフ・ド・キュイジーヌ』にも選ばれた有名シェフがエグゼクティブシェフを務めます。
ホテル併設にも関わらず、ボリュームたっぷりでカジュアルに楽しめるメニューが勢ぞろい。風の吹き抜けるテーブル席で、とろりとした半熟卵を絡めて食べるアヒポケ($20)は格別の美味しさです。
スペシャルなソファー席は予約が賢明
何といってもおススメは、ゆったりとしたソファー席。どうしてもこの席で!という場合予約がおススメです。
ドリンクを片手に、ププ(ハワイ語で前菜)をつまみながらおしゃべりしていると、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。10人以上で座れる大きなソファー席やエッグ型のブランコチェアもありますよ。
レストランの隣には、コーヒーバーもあります。食後にぜひどうぞ。
オリジナリティ溢れるメニューKoko Head Café(ココヘッドカフェ)
古き良き時代のアメリカンダイナー
女性オーナーシェフのアンさんはニューヨーク出身。各国でシェフ経験があり、ニューヨークではすでに有名人。ハワイに拠点を移してからもその人気は衰えを知らず、ロコが大好きなお店です。
店内には古き良き時代のアメリカンダイナーの雰囲気が漂いますが、サーフボードなど、ちょっとしたところにハワイアンテイストがミックスされています。
バーカウンターでは、お昼からカクテルを飲みながら料理を食べるローカルたちの姿も。1人でふらっと入ってもくつろげるお店です。
コーンフレークのフレンチトーストにキムチロコモコ!?
こちらはオーダーが絶えないというココモコ($14)。目玉焼きとハンバーグの下には、ガーリックライスとキムチが。ハワイ名物のロコモコも、名物シェフの手にかかると、パンチがきいたこんな面白い一品に。
トッピングにはアイスクリームとベーコン。オリジナルのメープルシロップがかかっています。甘×辛の組み合わせですがこれがマッチするのです。
中はふんわり。食べ応えも満点です。
地産地消を目指し、バラエティに富んだメニューで楽しませてくれるシェフのこだわり料理、一度食べれば並んででも食べたいロコの気持ちが伝わるはず。
話題のカカアコで地産地消グルメを。MOKU Kitchen(モクキッチン)
お散歩がてら立ち寄れる新レストラン
注目の新しいお店ができたり、最新のコンドミニアムが完成したり、何かと話題が絶えない、ホノルル、カカアコ地区。このエリアが好きで、楽しんでいる日本人観光客は増えています。
特に壁画の前での記念写真、最近は本当に多いです。ウェディングドレス姿で、この壁画の前で写真を撮られていたカップルを見かけ、ほほえましい気持ちになりました。歩くだけで楽しいエリアです。
さて、この地域が急速に変わったのは、SALT(ソルト)の影響も大きいようです。
オシャレなショップやレストランが入っている複合ビルですが、倉庫のような作りになっています。ローカルのカップルたちのデートコースでもあり、これから、さまざまなイベントも予定されているようです。
そんなソルトの一角にできたレストランモクキッチン)も、週末は待ち時間覚悟の人気スポットです。
有名シェフがプロディュースする地産地消レストラン
このレストランをプロディュースしているのは、たくさんのハワイの有名店を手掛けたシェフ、ピーター・メリマン氏。ハワイの地産地消にこだわって作られたレストランです。
店内はとてもモダン。店内が広くテーブル席もゆったりとしていて、くつろげる雰囲気なので、ファミリーでもカップルでも、もちろん女子旅にも、幅広い年齢層に支持されているようです。
こちらがカウンター席。この空間だけアーリーアメリカンの雰囲気もありオシャレです。夜になるとカップルが目立ちます。
ここは、ハワイやアメリカのビールの他に、ヨーロッパ、ドイツなどのビールも豊富。女性にも飲みやすいフルーティーなビールも豊富にそろっているので、お店のスタッフに気軽に相談してみてくださいね。
食事メニューも豊富
アメリカやハワイでは良く食べられる芽キャベツのアペタイザー($8)。少し濃いめのお味、ビールに合います。
レストランのコンセプトが地産地消なので、新鮮なローカル野菜が豊富に使われたメニューがそろっています。ハワイ産ケールのサラダなどもおすすめですよ♪
このレストランのシグニチャ―メニューのひとつが手づくりピザ。生地を3日間寝かせ、焼き上げるピザ。これを目当てに通うロコリピーターも多いそうです。こちらはシンプルなマルゲリータピザ($13)。外のテーブル席も心地良いですよ。こちらもぜひ。
ハワイに来たら、ロコにまじってカフェタイムを楽しみたいもの。今回紹介したお店は、1人でも大勢でも入りやすいお店なので、ぜひ気軽に立ち寄ってロコ気分を満喫してくださいね♪
※営業時間は記事作成時点で確認していますが、閉店や時間変更の可能性があります。お出かけの際は事前にFacebookや公式サイトで確認することをおすすめします。
Peace Caféピースカフェ
住所2239S.King St, Honolulu 96826
電話番号808-951-7555
営業時間9:00~20:00
OVER EASYオーバーイージー
住所418 Kuulei Rd, Ste 103, Kailua HI 96734
電話番号808-260-1732
営業時間火~日曜日7:00~13:00
Mariposaマリポサ
住所1450Ala Moana Blvd,Honolulu
電話番号808-951-3420
営業時間11:00~21:00
URLhttps://www.neimanmarcus.com/en-jp/restaurants/honolulu%20/hi/mariposa/honolulu
Highway Innハイウェイ・イン
住所680Ala Moana Blvd, Honolulu
電話番号808-954-4955
営業時間月~木8:30~20:30, 金土8:30~21:00, 日9:00~14:30
Kaimana Farm Caféカイマナファームカフェ
住所845Kapahulu Ave, Honolulu
電話番号808-737-2840
営業時間日~木8:00~14:30/金土8:00~14:30, 17:00~20:00
URLhttps://www.kaimanafarmcafehawaii.com
https://www.facebook.com/Kaimana-Farm-Cafe-Deli-1497326070485067/?ref=br_rs
Eating House1849イーティングハウス1849
住所2330 Kalakaua Ave,Honolulu
電話番号808-924-1849
営業時間11:00~22:00
Nico’s Pier 38ニコスピア38
住所1129N Nimitz Highway, Honolulu
電話番号808-540-1377
営業時間月~土6:30~21:00/日10:00~21:00
Hideoutハイドアウト
住所ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション」内 2299Kuhio Ave, Honolulu
電話番号808-922-6600
営業時間7:00~24:00
Koko Head Caféココヘッドカフェ
住所1145c 12th Ave, Honolulu, HI 96816
電話番号808-732-8920
営業時間7:00~14:30
MOKU Kitchenモクキッチン
住所660Ala Moana Blvd, 145, Honolulu HI
電話番号808-591-6658
営業時間11:00~23:00
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