スペイン南部アンダルシア地方の情熱都市を満喫!周遊におすすめな街BEST4!
更新:2019/12/27
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スペインと聞いてパッとイメージするものとしてフラメンコ、闘牛などが思い浮かぶのではないでしょうか。実はともに発祥はアンダルシア、芸術や文化で人々を魅了する街なのです。そこでぜひとも訪れてほしいアンダルシアをご紹介します。
様々な宗教が入り交じった街コルドバ
コルドバはスペインの首都マドリードから鉄道で約2時間、日帰りで気軽に行けるスポットです。
ユダヤ人街の中心地にある、巨大モスクメスキータの1000本にも及ぶ列柱は圧巻です!コルドバ滞在でかかせないスポットです。
旧市街にあるユダヤ人街では花の鉢(パティオ)が飾られ、絶好の撮影スポット。SNS映え間違いなし。上にある鉢に見とれて、段差で転ばないように注意が必要です。
熱いフラメンコダンスを堪能!セビーリャ
アンダルシアの州都のセビーリャといえばフラメンコが本場の街。観光の中心部にあるフラメンコミュージアムでは、ショーはもちろん、フラメンコの歴史、種類等を動画でわかりやすく解説しています。
プロから学ぶ、体験レッスンもあります。迫力あるセビーリャのフラメンコショーで素敵な一夜をお過ごしください。
スペイン屈指のリゾート!マラガ
アンダルシアの玄関口、マラガはスペイン屈指のリゾート地。
美しい海が広がり、バカンスを楽しむ欧州人で賑わいます。クラブやバルが大変多く、週末になると老若男女問わず朝まで盛り上がっています。
また、芸術の街でもあり、画家ピカソが生まれた街。ピカソの作品を約200点展示しているピカソ美術館もおすすめです。
アンダルシア観光のハイライト!グラナダ
アンダルシア周遊にかかせない街、グラナダはアルハンブラ宮殿が街のシンボルで絶対に訪れたい!
ガイドブックに必ず乗っているナスル朝、獅子のパティオは人気写真スポット。春から夏にかけて世界各国から観光客が訪れるため、チケットの入手が困難。事前予約がおすすめです。
事前に入手できない場合は、当日早朝に並べば、チケットが手に入る場合も!アルハンブラ宮殿をくまなく散策するなら3時間は必要です。疲れたら人気宮殿ホテル「パラドール」のレストランでシエスタタイム!
夜はアルバイシン地区の一番高所にあるサン・ニコラス広場がおすすめ。目の前にはライトアップされたアルハンブラ宮殿を望むことができます。
アンダルシア地方で訪れてほしいおすすめの街をご紹介しました。ぜひ歴史遺産と情熱があふれるアンダルシアへ訪れてみてはいかがでしょうか。
おすすめ情報
コルドバのメスキータ (大聖堂とモスク)
住所Calle Cardenal Herrero, 1, 14003 Córdoba, スペイン
電話番号34 957 47 05 12
URLhttps://mezquita-catedraldecordoba.es/
営業時間
3~10月:月~土10:00~19:00 日・祝8:30~11:30 15:00~19:00
11月~2月:月~土10:00~18:00 日・祝8:30~11:30 15:00~18:30
料金 10ユーロ
フラメンコ博物館 Museo del Baile Flamenco
住所Calle Manuel Rojas Marcos 3, 41004 Seville, Spain
電話番号+34 954 34 03 11
営業時間10:00~19:00
URLhttp://www.museodelbaileflamenco.com/
料金10ユーロ
ピカソ美術館 Musee Picasso Paris
住所Carrer Montcada, 15-23, 08003 Barcelona, スペイン
電話番号+34 932 56 30 00
URLhttp://www.museepicassoparis.fr/
営業時間
3~6・9・10月:10:00~19:00
7・8月:10:00~20:00
11~2月:10:00~18:00
※休日 1/1,1/6,12/25
料金 7ユーロ
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