ドイツ観光【行くべき定番名所21選&旅行ガイド】都市マップ・グルメ情報も
更新:2022/10/26
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もくじ
- まずは…ドイツ観光の大定番!おすすめ名所をご紹介
- ノイシュヴァンシュタイン城 ~「世界一美しい」と呼び声の高い名城~
- ロマンチック街道 ~必見の観光スポットが街道沿いに点在~
- ローテンブルク ~古都の美しい街並みに夢中!~
- サンスーシ宮殿 ~当時の姿そのままを見学できる壮麗な宮殿~
- ホーエンツォレルン城 ~まるで天空の要塞!ロマンをかきたてる名城~
- ケルン大聖堂 ~ドイツ観光に外せない定番スポット~
- ブランデンブルク門 ~東西ドイツの再統一を見守ってきたベルリンのシンボル~
- ハイデルベルク ~高台から望む、渓谷に抱かれた街並みが絶景!~
- ベルリンの壁 ~首都を分断した負の遺産~
- ヴュルツブルク司教館 ~若き天才建築家が設計した、美しくも堅牢な領主の館~
- ムゼウムスインゼル ~1日じゃ足りない!博物館好き必見の世界遺産~
- ホフブロイハウス ~楽しく美味しくビールが味わえる世界最大級のビアホール~
- オクトーバーフェスト ~日本でもおなじみ。世界最大級のビールの祭典!~
- ヴィッテンベルク城付属聖堂 ~ヨーロッパの宗教の歴史を感じさせる世界遺産~
- ユダヤ博物館 ~ユダヤ人差別の暗い歴史を解説~
- エングリッシャーガルテン ~イギリス式公園でお庭めぐり~
- ドレスデン ~”エルベの真珠”と称される美しい古都で散策~
- マティルデンヘーエ ~芸術家のコロニーでアートの世界に浸る~
- マルクト広場(ブレーメン) ~童話の舞台となった街をめぐる~
- ニュルンベルクのクリスマスマーケット ~ドイツらしいクリスマスイベントを体感できる~
- ライン川クルーズ ~壮大な”父なる川”をクルージング~
- 次に…ドイツ旅行・観光の拠点となる都市&鉄道路線をマップで知ろう
- 【観光と一緒に】美食のドイツで食べたいグルメ
中央ヨーロッパに位置し、歴史ある工業国として知られるドイツには、中世からたたずむ古城をはじめゴシック様式やロココ様式の美麗な建築物など、一生に一度は観光したい名所がたくさんあります。やりたいことや行きたいスポット別に適切なモデルコースを選べるよう、おすすめスポットやイベント、主要都市間の接続、味わっておきたいグルメなどをご紹介します。
まずは…ドイツ観光の大定番!おすすめ名所をご紹介
ドイツに行くならまず、威厳を感じさせる古城や中世以来の古い景色が残る街、貴重な世界遺産などを巡ってみましょう。教科書に掲載されるような歴史的に重要な場所も多く、ドイツという国の繁栄と歩み、カルチャーなどを肌で感じられるに違いありません。ドイツ観光で定番のスポットを紹介します。
ノイシュヴァンシュタイン城
~「世界一美しい」と呼び声の高い名城~
ドイツ国内だけでなく、世界有数の美しい城として有名な「ノイシュヴァンシュタイン城」は、メルヘン王とも呼ばれるルートヴィヒ2世によって建てられました。着工がスタートしたのは19世紀のことで、ルートヴィヒ2世が持っていた古き良き中世ヨーロッパへの憧れを表現した美麗な外観が、今なお多くの人の心をとらえてやみません。内部はルートヴィヒ2世が愛したワーグナーの世界観を表現していますが、一部は未完成のままになっています。ディズニーランド(アメリカ)の『眠れる森の美女』に登場するお城のモデルとしても知られています。
ロマンチック街道
~必見の観光スポットが街道沿いに点在~
ドイツ中部に位置するヴュルツブルクから、「ノイシュヴァンシュタイン城」の最寄りの街であるフュッセンまで続く「ロマンチック街道」。およそ400kmの道中には、魅力的な街やスポットが点在しています。中世にタイムスリップしたかのような街並みが続く「ローテンブルク」や、城壁の上を歩ける「ネルトリンゲン」、モーツァルトゆかりの街「アウグスブルク」などを巡り、歴史と美を堪能しましょう。
アクセスフランクフルトからヴュルツブルクまで車で約1時間20分
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2019年04月02日
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ローテンブルク
~古都の美しい街並みに夢中!~
古い街並みが保存されている「ローテンブルク」は、その美しさから「中世の宝石箱」とも呼ばれる街。かつては「帝国自由都市」として栄えた歴史があり、毎年9月には華やかな「帝国自由都市祭」が開催されています。街の中央にあるマルクト広場には、市長がワインを一気飲みして街を救ったという逸話を元にしたからくり時計があり、観光名所として有名。市庁舎にある展望台からは街を一望できます。
アクセスミュンヘンから車で約2時間40分
サンスーシ宮殿
~当時の姿そのままを見学できる壮麗な宮殿~
「サンスーシ宮殿」は、偉大なるフリードリヒ2世の命で1747年に建てられたロココ様式の最高傑作とも名高い建築物で、世界遺産にも登録されています。広大な庭園には階段状のブドウ畑や噴水があり、その光景は圧巻。宮殿の規模は決して大きくありませんが、淡い黄色と青のコントラストが軽快で、音楽を愛したフリードリヒ2世がフルートを奏でたという豪華絢爛な音楽室も見学できます。敷地内にあるフリードリヒ2世のお墓にも足を運んでみましょう。
アクセスベルリンから車で約40分
ホーエンツォレルン城
~まるで天空の要塞!ロマンをかきたてる名城~
雲海に包まれると、まるで浮かんで見えることから「天空の城」と呼ばれる「ホーエンツォレルン城」。11世紀からこの地に建つといわれ、ドイツの三大名城にも数えられる現在のお城は1867年に再建されたものです。美しさと荘厳さを合わせ持つ外観は、遠くから見るだけでも圧倒されます。内部は博物館になっていて、宝の間や家系樹の間、礼拝堂などを見学可能です。アクセスの便はあまりよくありませんが、それでも一見の価値あり、のスポットです。
アクセスミュンヘンから車で約3時間
ケルン大聖堂
~ドイツ観光に外せない定番スポット~
およそ157mもの双塔が印象的な「ケルン大聖堂」はドイツ観光でぜひ見ておきたい建築物の1つ。4世紀に建てられましたが、その後立て替えや火災、幾たびの建設中断など2度の建設を経て、3代目にあたる現在の聖堂が完成したのは1880年。完成までに、600年以上の歳月を要したというから驚きです。息を呑むほどに美しいステンドグラスや大鐘のほか、キリスト教の聖書に登場する3人の学者「東方三博士」の遺品が納められた黄金の聖棺など、大変貴重な宝物は必見です。ゴシック様式の代表的な建物は、1996年に世界遺産に登録されました。
アクセスフランクフルトから車で約2時間
ブランデンブルク門
~東西ドイツの再統一を見守ってきたベルリンのシンボル~
東西ドイツの歴史を物語る、ベルリンのシンボルです。門の上にある馬車に乗ったヴィクトリア像は、一度ナポレオン戦争によってフランスに奪われたものの、取り返して再び設置されたという歴史があります。
第二次世界大戦後、ベルリンは東西に分断され、この門のすぐ西側に「ベルリンの壁」が築かれました。そのため、西ベルリンの人々はブランデンブルク門の裏側しか見ることがかないませんでした。その後ベルリンの壁が崩壊した日には、この門をバックに壁の上に立つ市民の姿が全世界に放送され、以降は東西統一のシンボルとして市民からも観光客からも愛され続けています。
アクセスベルリン市内
ハイデルベルク
~高台から望む、渓谷に抱かれた街並みが絶景!~
豊かなネッカー川のほとりに広がる「ハイデルベルク」は、第二次世界大戦で大きな被害を受けなかったことから、中世以来の歴史ある街並みが見どころになっている古都です。この街では、高台に建つ「ハイデルベルク城」や「哲学者の道」といったビュースポットに足を運んで、風光明媚な景観を楽しみましょう。ネッカー川にかかる優美な「カール・テオドール橋」や、学生たちが残したラクガキが見られる「ハイデルベルク大学の学生牢」も必見です。
アクセスフランクフルトから車で約1時間
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2019年04月04日
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ベルリンの壁
~首都を分断した負の遺産~
かつてベルリンの街を分断し、西ベルリンをぐるりと取り囲んでいた「ベルリンの壁」は、東西冷戦の象徴であり、戦後のドイツが歩んだ歴史を雄弁に物語る存在でもあります。ドイツが東西に分断されていた時代、この壁を乗り越えようとした人は逮捕されたり射殺されたりしましたが、やがて1989年に崩壊。現在は壁の一部のみが残り、アートが描かれるなどして人気の観光スポットとなっています。
アクセスベルリン市内
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2018年12月17日
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ヴュルツブルク司教館
~若き天才建築家が設計した、美しくも堅牢な領主の館~
1780年に完成した「ヴュルツブルク司教館」は、当時の司教が権力を示すために建てたバロック建築の傑作です。設計者は、当時まだ新人建築家だったバルタザール・ノイマン。天井にフレスコ画が描かれた荘厳な「階段の間」には柱がなく、「崩れるに違いない」と建築学会から非難されました。しかし第二次世界大戦で受けた爆撃にも持ちこたえ、図らずも時を超えてノイマンの実力が証明されることになりました。1981年には世界遺産に登録されています。
アクセスフランクフルトから車で約1時間10分
ムゼウムスインゼル
~1日じゃ足りない!博物館好き必見の世界遺産~
シュプレー川の中州エリアに位置する、5つのミュージアムが集まった博物館島です。もっとも古い「旧博物館」は1830年、新しい「ペルガモン博物館」は1930年に建てられたもので、1990年には島全体が世界遺産に登録されています。年間およそ100万人が訪れるペルガモン博物館は、見た目からしてまるでギリシャ神殿のよう。古代ローマや古代オリエント時代のスケールの大きな遺跡が展示されていて、歴史と文化を感じさせてくれます。
アクセスベルリン市内
ホフブロイハウス
~楽しく美味しくビールが味わえる世界最大級のビアホール~
1589年に宮廷醸造所として設立された「ホフブロイハウス」は、ドイツの有名なビアホールです。美しい装飾が目を引く大きなホールは、バンドの演奏と笑い声に包まれ、毎日がオクトーバーフェストのような雰囲気。おいしいビールをリーズナブルに飲めるとあって、常連客も観光客もみんな笑顔です。本場のビールとソーセージを味わいながら、おいしいひとときを過ごしましょう。
アクセスミュンヘン市内
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2019年10月26日
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オクトーバーフェスト
~日本でもおなじみ。世界最大級のビールの祭典!~
毎年9月中旬から10月にかけミュンヘンで開催される「オクトーバーフェスト」は、1810年に行われた皇太子の結婚式のお祝いをルーツとするお祭りです。現在はビールの祭典として知られ、世界中から毎年約600万人もの人々が訪れる一大イベントとなっています。会場となる広場にはミュンヘン市内にある醸造所のテントが並び、ビールが1Lのジョッキで振る舞われ、ドイツグルメと一緒に味わえるのが魅力。パレードや移動遊園地も楽しめます。
アクセスミュンヘン市内
ヴィッテンベルク城付属聖堂
~ヨーロッパの宗教の歴史を感じさせる世界遺産~
「ヴィッテンベルク城付属聖堂」は、ヨーロッパの歴史を語るにおいて外すことのできない「宗教改革」の始まりの地といえる場所です。さかのぼること16世紀、ドイツの神学者ルターが、カトリックの総本山・ローマ教会への批判を込めた公開状「95ヶ条の論題」をヴィッテンベルク教会に張り出しました。これにより、ルターはカトリックを破門になり、プロテスタント派を立ち上げることになります。現在は文化遺産として世界遺産に登録されています。
アクセスライプツイヒから車で約1時間
ユダヤ博物館
~ユダヤ人差別の暗い歴史を解説~
2001年にオープンした「ユダヤ博物館」では、ドイツでのユダヤ人の歴史や文化が展示されています。かつて行われていたユダヤ人の迫害やホロコーストを扱った内容もさることながら、建物そのものにも注目してみましょう。刃物で切りつけられたような外観や胸をかき乱されるような内部のデザインは、ダニエル・リベスキント氏による設計で、ユダヤ人が経験した苦痛を感じさせるものになっています。
アクセスベルリン市内
エングリッシャーガルテン
~イギリス式公園でお庭めぐり~
「エングリッシャーガルテン」はおよそ3.7k㎡もの広さを持つイギリス式の公園で、市民の憩いの場であり観光名所でもあります。サーフィンのできる急流やビアガーデン、ヌードでの日光浴が許可された牧草地や日本庭園などがあり、自然に囲まれながら思い思いの過ごし方ができるのが魅力。緑に囲まれてビールを飲めば、いつもよりおいしく感じられるに違いありません。
アクセスミュンヘン市内
ドレスデン
~”エルベの真珠”と称される美しい古都で散策~
ドイツ東部に位置する「ドレスデン」は、かつて存在したザクセン王国の首都だった街です。街中を流れるエルベ川によって旧市街と新市街が分かれていて、見どころが多いのは旧市街。ツヴィンガー宮殿やオペラハウスといった華麗な建築物が建ち並び、訪れる人を歴史とロマンの世界へといざなってくれます。「エルベ川のフィレンツェ」とも称えられる古き良き景色を堪能しましょう。
アクセスベルリンから車で約2時間
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マティルデンヘーエ
~芸術家のコロニーでアートの世界に浸る~
ダルムシュタットにある「マティルデンヘーエ(マチルダの丘)」は、エルンスト・ルートヴィッヒ大公によって作られた芸術家のための村です。2021年には世界遺産に登録されました。見どころは、街のシンボルとなっている「結婚記念塔」、荘厳な「ロシア正教会」など。結婚記念塔は5本指をモチーフにした斬新なデザインで、結婚式でルートヴィッヒ大公が宣誓した手をかたどっているといわれています。ぜひその場に立って、アール・ヌーボーの風に吹かれてみてください。
アクセスフランクフルトから車で約50分
マルクト広場(ブレーメン)
~童話の舞台となった街をめぐる~
日本でもおなじみの童話『ブレーメンの音楽隊』の舞台となった街、ブレーメン。旧市街にある「マルクト広場」の市庁舎とローラント像は、世界遺産に登録されています。この2つは「帝国自由都市」として栄えたブレーメンの自由を象徴するもの。巨大なローラント像は『ローランの歌』の登場人物で、この像がある限りブレーメンの自由は守られるといわれ、今も市民から大切にされています。このほか、触れると願いが叶うという童話をモチーフにした銅像もチェックしてみましょう。
アクセスベルリンから車で約3時間
ニュルンベルクのクリスマスマーケット
~ドイツらしいクリスマスイベントを体感できる~
「ニュルンベルクのクリスマスマーケット」は、「ドレスデン」「シュトゥットガルト」と並ぶドイツ三大クリスマスマーケットの1つ。毎年11月下旬から12月24日にかけて、教会を望む中央広場で開催されます。所狭しと建ち並ぶ屋台では、クリスマスにちなんだお菓子や小物が販売され、見飽きることがありません。マイスターが丁寧に手作りした、街名物のニュルンベルガーソーセージを味わいながら、華やかな雰囲気とショッピングを楽しみましょう。
アクセスミュンヘンから車で約1時間10分
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ライン川クルーズ
~壮大な”父なる川”をクルージング~
ドイツ国民から「父なる川」と呼ばれ、ライン渓谷中流上部は世界遺産に登録されている「ライン川」でのクルーズは、ドイツ旅行の初心者から上級者までおすすめのアクティビティです。「ラインシュタイン城」や「エーレンフェルス城」といった古城のほか、人を惑わせるという精霊「ローレライ」の伝説で知られる大岩など、見どころが盛りだくさん。大自然とお城という、ドイツらしい風景を写真に収められます。
アクセスフランクフルトから車で約1時間
次に…ドイツ旅行・観光の拠点となる都市&鉄道路線をマップで知ろう
ドイツ国内の主要都市間を移動するのに便利なのは、高速鉄道ICE(インターシティ・エキスプレス)または飛行機です。また、アウトバーン(高速道路)も発達しているため、長距離バスも数多く運行されています。都市内での移動は電車またはバスで、ベルリンやフランクフルトでは路面電車が走っています。
ICEで各都市間を移動する場合の所要時間は、次の通りです。
・フランクフルト-ミュンヘン:約3時間10分
・フランクフルト-ベルリン:約4時間30分
・フランクフルト-ライプツイヒ:約3時間
・フランクフルト-ニュルンベルク:約2時間30分
・フランクフルト-デュッセルドルフ:約1時間30分
・ベルリン-ミュンヘン:約5時間
・ベルリン-ハンブルク:約2時間
【観光と一緒に】美食のドイツで食べたいグルメ
ビール
ドイツには16世紀に定められた「ビール純粋令」という法律があり、ビールの原材料は「麦芽」「ホップ」「水」「酵母」のみと決められています。ドイツ国内には5,000種類以上のビールがあるといわれ、行く先々で様々な味わいの銘柄を飲めるのが魅力。北部では泡が少なく、旨味や甘みのある「エール」、南部では爽やかなのど越しと、苦みが特徴の「ラガー」が主流です。
カリーヴルスト
「カリーヴルスト」とは、ソーセージにケチャップとカレー粉をかけたドイツのB級グルメです。発祥の地とされるベルリンでは、そこかしこにショップが点在しています。シンプルでジャンクな味わいは、ビールにもぴったり。オリジナルソースで提供するこだわりのお店や、写真映えしそうなおしゃれなお店もあるので、お腹がすいたときに立ち寄ってみましょう。
アイスバイン
「アイスバイン」はドイツの家庭で食べられている、代表的な郷土料理です。骨つきの豚すね肉を塩漬けにしてからじっくり煮込んだもので、ベルリンの名物となっています。骨からほろほろっとほぐれるほどやわらかくジューシーで、ビールのおともにもぴったり。ザワークラウトやポテトと合わせて味わいましょう。
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