ドイツといえばそのオーガニックコスメの質が高いことで有名で、芸能人の方々を始め、美容に関心のある一般の女性の方々にも愛されています。
有名所で言えばドイツ人にも人気なWelda(ウェレダ)やDr.Hauschka(ドクターハウシュカ)、ANNEMARIE BÖRLIND(アンネマリーボーリンド)等が日本でもお馴染みで、海外コスメに敏感な方であれば一度は耳にしたことがあるブランドなのではないでしょうか?
そんなオーガニックコスメ先進国のドイツですが、まだまだ日本に未上陸のオーガニックコスメがたくさん。
今日はドイツのドラックストアチェーンであるdm(デーエム)やROSSMANN(ロスマン)、Müller(ミュラー)で気軽に購入できる日本未上陸、ドイツ発のオーガニックコスメ5選をご紹介していきます。
BIO-VEGANE SKINFOOD(ビオビガーネ スキンフード)
まず最初にご紹介するのがBIO-VEGANE SKINFOOD(ビオビガーネ スキンフード)
このコスメはドイツのBaden-Baden(バーデン-バーデン)という土地発祥のオーガニックコスメで、全ての商品にアサイーやゴジベリー、クランベリーや緑茶といったスーパーフードの成分を使用しています。
特におすすめなのは、日本でも人気のアサイーを使用したアサイーシリーズ。
保湿といった基礎化粧品には欠かせない通常ケアに加えて、高い抗酸化効果(アンチエイジング)が期待できるシリーズです。
BIO-VEGANE SKINFOODのアサイーシリーズのクレンジングジェルは9.95ユーロ(約1,350円)
Benecos(ベネコス)
2つ目はBenecos(ベネコス)
こちらは海外オーガニックコスメに詳しい方はご存知かもしれませんね。実は基礎化粧シリーズも豊富なんです。
ネイルからお化粧に必要な全てのコスメが揃っている上、ヘアケアからボディークリームといった保湿シリーズまで取り揃えています。
男性用のケアシリーズも一部あるので、プレゼントにもおすすめ!
Benecosのハンドクリームは1.99ユーロ(約270円)とプチプラなのも驚きですよね。
SANTE(サンテ)
3つ目に紹介するSANTE(サンテ)もBenecos(ベネコス)同様、化粧品から始まり、ヘアケアから全身ケアまで幅広く取り揃えています。
SANTE(サンテ)ではヘナを主成分とした100%植物由来のヘアカラー剤も取り扱っているので、頭皮が弱い方もヘアカラーを楽しむことができます。
このSANTEのヘナカラーシリーズは6.95ユーロ(約940円)で購入できます。
Martina Gebhardt(マルティナ ゲブハルト)
4つ目にご紹介するのはMartina Gebhardt(マルティナ ゲブハルト)
このMartina Gebhardtは、Demeter(デメター)認証を受けたオーガニックコスメブランド。
Demeter(デメター)認証とは、ビオダイナミック農法と呼ばれる作物や製品のみに与えられる認証で、世界で最も基準が厳しいオーガニック認証の1つ。
基礎化粧品とボディケア商品がメインのブランドで、その安全さから赤ちゃんに使えるボディーオイルやボディークリームがあるのも魅力です。
実はブランド自体は日本に既に上陸しているのですが、このMartina Gebhardtの夏場の日焼けケアに嬉しいハッピーサマーラインとアレルギー肌にも安心な男性用ワイルドウタラインは日本未発売。
ハッピーサマーラインのアフターサマーローションは15.90ユーロ(約2,150円)です。
I+M(イプルスエム)
最後にご紹介するのはI+M(イプルスエム)といって、基礎化粧品とヘアケアを中心に取り扱っているベルリン発のブランド。
敏感肌用、乾燥肌用、集中保湿シリーズ、アンチエイジング等、肌の種類に対して様々なシリーズが揃っているので自分の肌に合ったシリーズが見つかるはずです。
I+M敏感肌シリーズの顔用保湿クリームは15.90ユーロ(約2,150円)です。
オーガニックコスメをお得に購入できるチャンス
今回は日本未上陸のドイツのオーガニックコスメ5選をご紹介させていただきました。
それぞれ製品では使用している原料を厳選しているだけでなく、肌トラブルがある方にも優しい成分で作られているコスメなので、敏感肌の方にもおすすめできるのが嬉しいポイント。
パッケージデザインも可愛らしくお値段もお手頃なので、ドイツに行く際はぜひお土産リストに追加してみてくださいね♪
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