【2022】イギリスおすすめお土産10選!雑貨&お土産屋が大好きな在住ライターがおすすめ!
更新:2022/10/25
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雑貨屋とおみやげ屋巡りが大好きなロンドン在住ライターが、おみやげ探しにおすすめなお店とそこで買えるキュートなプチプラみやげをご紹介します!
スーパーマーケットで買えるプチプラお菓子
旅先に行くと必ずスーパーマーケットに寄るという方も多いのではないでしょうか?現地の生活感が垣間見える場所でもあり、ばらまき用のおみやげや、人気のエコバッグを探すのにぴったりの場所です。
ロンドンのおみやげ探しでぜひ立ち寄ってほしいスーパーは、この3つ。
MARKS & SPENCER(マークスアンドスペンサー)
通称M&Sと表記されるスーパーマーケットでやや高級なお店です。衣料品も含め、オリジナルブランド商品がほとんどです。M&Sのお菓子はパッケージデザインも可愛く、味もハズレがないです!
waitrose(ウエイトローズ)
王室御用達のウエイトローズ。日本でいうところの成城石井のイメージ。ここのオリジナルブランドの紅茶やお菓子も安全でハズしません。
sainsbury(セインズベリー)のショートブレッド
誰もがよく行く庶民派スーパーです。ローカルな暮らしを覗きたい方にはぜひ足を運んでもらいたいです。客層の雰囲気もやはり上記の2つとは少し違うので、同じ日にはしごするのも面白いと思います。
MARKS & SPENCER(マークスアンドスペンサー)のクッキー
私のお気に入りはピスタチオ&アーモンドクッキーです。
地元ではメジャーなバタークッキーシリーズのひとつなのですが、これは甘すぎず、日本人好みの味でおいしいと評判です。
在英日本人の中では日本帰国時のおみやげに買っていく商品として人気です!個包装はされていませんが、とにかくピスタチオ味は珍しいのでおすすめです!
waitrose(ウエイトローズ)の調味料
ウェイトローズでおすすめしたいのはオリジナル調味料。
パッケージがおしゃれで、並んでいると本当に可愛いくてキッチンに揃えたくなります。写真上部の紙箱に入っているカレーセットもおいしいですよ♪
最近は、日本の調味料も出てきました。「イギリス王室御用達スーパーで買ったゆずこしょう」なんかも、お土産にしたらおもしろいと思います!
sainsbury(セインズベリー)のショートブレッド
ここでのおすすめはセインスベリーオリジナル商品の缶に入ったショートブレッドです。
中は小さめのショートブレッドが数種類入っているので食べやすいところがポイント。
胃に重たいショートブレットですが、小さいサイズだとパクパク食べちゃいます。個包装はされていませんが、とにかくデザインが可愛いので、女子の多い職場ならおみやげにはぴったりです♪
庶民派雑貨ブランドで買えるキュートなプチプラ雑貨
ロンドンには、「イギリス発祥・キュートなデザイン・プチプラ」の三拍子が揃った庶民派雑貨ブランドがあります。ユニオンジャックなど、わかりやす~いイギリスらしいアイテムを探しやすいので、インテリア好きにもおすすめです。
PRIMARK(プライマーク)
イギリスのしまむらと呼ばれるお店。メインは洋服ですが、タオルや下着なんかも売っているので旅行で忘れ物があった時にも心強いです。ディズニーやハリーポッターとのコラボアイテムも毎回可愛いと評判です。ロンドン中心部の店舗には、ユニオンジャックのやバッグが売っているので、写真の小道具探しにも便利です。
Accessorize(アクセサライズ)
日本進出も果たし、知っている方も多いかもしれませんね。流行のアクセサリーやバッグなどのファッション雑貨がプチプラで買えます。キラキラしたパーティーバッグなど、海外らしいデザインが多く、買わなくても見ているだけでときめきを味わえます。
Paperchase(ペーパーチェイス)
世界のステーショナリーファン必見!文房具屋さんですが、雑貨も売っていてギフトショップに近く、大量買い注意です!!イギリスらしく、メッセージカードの種類が豊富です。ロンドンモチーフの雑貨も要チェックです。
PRIMARK(プライマーク)
インテリアグッズコーナーにも足を運んでもらいたいところ。キャンドルやクッションカバーなどおしゃれな部屋作りを助けてくれるアイテムが多いです。
トラベルグッズのコーナーも可愛いデザインのものが多くておすすめです。パスポートケースセットやラゲージタグセットはいつも遊び心のあるデザインで気になってしまいます。
Accessorize(アクセサライズ)
ここではキュートなユニオンジャック、ロンドンモチーフの雑貨がおすすめです。
アクセサリーショップということもあってピアスはスーパーキュート!さりげなく着けられるサイズも◎。
キッズコーナーの近くに置いてあることが多いので探してみてくださいね。キッズコーナーのアイテムも海外の雑貨感が強くて可愛いので見ていて楽しいですよ。
Paperchase(ペーパーチェイス)
写真の「LONDON JOURNAL」はロンドン観光のやることや思い出が記すことができるノートです。全ページを埋めるべく行動するのも楽しいかもしれませんね。
自分の夢や目標を書き込んでいくノートもおすすめです。
アロマ先進国イギリスの自然派ビューティーショップで買えるコスメ
NEAL'S YARDやTHE BODY SHOPなど、日本人にもなじみある自然派化粧品ブランドが多いイギリスは、アロマ先進国でもあります。私の美容家の友人も高く評価(!)しているロンドンのおすすめのビューティーショップをご紹介します。
anatomē(アナトミー)
都会に暮らす人の健康を心身共にサポートすることをコンセプトとしたお店。
CONTENT BEAUTY & WELLBEING(コンテントビューティー)
ナチュラルコスメのセレクトショップ。小さな店内ですが世界中の美容バイヤーが訪れます。店内はどれもオーナーが直接選んだこだわりのもの。
anatomē(アナトミー)のオイル
おすすめはオリジナル調合されたオイル。快適な睡眠をとりたい時、元気が欲しい時、自信が欲しい時など約10種類があります。
デュフーザーに入れて使っても、直接体に塗って使うこともできます。サイズは10ml、30ml、100mlの3つ。おみやげというよりメッセージを込めてお友達にプレゼントするのもいいかもしれませんね。
オイルの他にはサプリメントも売っています。サプリメントもオイルも店員さんに自分の体調やなりたい気分を相談しながら決めることができます。
写真は最近できたピカデリー店のものですが、カフェが併設されているショーディッチ店もあります。コールドプレスジュースが飲めたり、栄養士さんに相談することも出来るショップです。
CONTENT BEAUTY & WELLBEING(コンテントビューティー)のリフレッシュオイル
スタッフにおすすめされたのがAltitude oil。(写真の右から2番目)風邪予防&免疫を高めてくれる効果が期待できるもので鼻の下に塗ると良いんだそう。冬場や飛行機の中での使用がおすすめです。
店頭に並ぶ商品の中でイギリスブランドは「SKIN & TONIC」と「LILY LOLO」だそうです。どうしてもイギリスメイドにこだわりたい!という方はぜひチェックしてみてください。
お店があるメリルボーンエリアは小さくておしゃれなお店が多く集まっています。セルフリッジ百貨店やベーカーストリートから近いので行きやすいです。
王道デパートでは定番をハズしたおみやげを
ロンドン観光の定番にデパート巡りもあるのではないでしょうか。それぞれのデパートに歴史と特徴があって建物を見に行くだけでも楽しめます。もちろんハイブランドショッピングも楽しいですが、デパートのオリジナル商品で定番を外したおすすめアイテムをご紹介します。
LIBERTY(リバティー)
もはや日本でも目にしないシーズンはないといえるほど定番中の定番。リバティープリントは手芸好きじゃなくとも心ときめきますよね。最近ではスターバックスのタンブラーカバーなんかも人気です。
Harrods(ハロッズ)
イギリス最大の老舗デパート。館内は洗練されていて美しく、歩くだけでもイギリス滞在気分を盛り上げてくれます。セカンドフロア(日本での数え方だと3階)には、ロゴやイギリスモチーフのバッグなどオリジナルグッズを販売しています。
LIBERTY(リバティー)ではインテリアアイテムを探そう
リポーチやアイマスクなどが買いやすく、日本に帰ってからも使いやすいと思います。
が、あえて私がおすすめしたいのは、このりんご型の針刺しです!リバティープリントの布を数種類使ったもので、1つずつ柄が違います。針刺しとしてではなくインテリアで飾っておくだけでもおしゃれなアイテムだと思います。
リバティープリントアイテム以外でおすすめしたいのはイニシャルパッチステッカー。
刺繍のアップリケがポイントです。サーカスをイメージしたようなデザインで存在感たっぷり。ステッカーになっているので無地のバッグに貼ったり使い方はいろいろ。仲良しの友達とお揃いで持つのも可愛いですね。
リバティーのグランドフロアの奥には小さなスイーツコーナーがあって、こんなふうにカラフルドットが可愛いお菓子が売っています。ここにも一部リバティーオリジナル商品を取り扱っているのでお見逃しなく。
Harrods(ハロッズ)では日常使いのカードケースやお菓子をチェック
ハロッズのおすすめはカードケースです。イギリスはカード社会なので大きなお財布を持ち歩かずクレジットカードをカードケースに入れて、それだけ持ち歩いている人も多いです。
日本に帰ってからも日常的に使いやすいアイテムですが、ロンドン観光では欠かせないオイスターカード(電車、バスの交通カード)を入れて、ロンドナー気分を味わうのも楽しいかも♪
ハロッズではなんと、1年の半分クリスマスコーナーが展開されています(笑)。
ロンドン訪問の思い出にクリスマスアイテムをセレクトするのも素敵ですね。
こちらはハロッズロゴのお菓子。人気ですが、お値段がちょっとお高めなのが難点です。そんな中でも比較的トライしやすいのがチョコバーとミントタブレット。どちらもかさばらずに持って帰れるのでぜひまとめ買いを。
ガイドブックではあまり見かけないアイテムを中心にご紹介しましたが、いかがでしたか?日本でお披露目したら喜ばれそうな素敵なおみやげを見つけてくださいね!
▼お菓子を買うならスーパーへ
Marks & Spencerボンドストリート店
住所Bond Street Underground, Westone Shopping Centre London, W1C 2JT
電話番号+44-0207-409-1708
営業時間月~金・日7:00~22:00/土8:00~22:00
Waitroseオックスフォードストリート店
住所John Lewis, 300 Oxford Street London W1A 1EX
電話番号+44-0203-073-0504
営業時間月~木・土8:30~20:00/金8:00~22:00/日10:00~16:00
sainsburyオックスフォードサーカス店
住所1 Berners Street London W1T 3LA
電話番号+44-0207-342-6670
営業時間月~日7:00~23:00
URLhttps://stores.sainsburys.co.uk/4344/oxford-circus-berners-street-local
▼プチプラでかわいい雑貨屋さん
PRIMARKオックスフォードイースト店
住所14–28 Oxford Street & 3 Tottenham Court Road London, W1D 1AU
電話番号0044-20-7580-5510
営業時間月~土8:00~22:00 / 日12:00~18:00
Accessorizeコベントガーデン店
住所5 James Street, London, WC2E 8BH
電話番号+44-020-7379-3623
営業時間月~土10:00~20:00/日11:00~18:00
Paperchaseトッテナムコート店
住所213-215 Tottenham Court Road London W1T 7PS
電話番号+44-0207-467-6200
営業時間月~金9:00~20:00/土9:00~19:00/日12:00~18:00
▼自然派コスメはここ!
anatomēセントジェームス店
住所2-4 Princes Arcade Piccadilly London W1J 9DY
電話番号+44-0203-916-0050(ショーディッチ店)
営業時間月~日10:00~19:00
URLhttps://www.anatome.co/pages/anatome-st-james-store-london
CONTENT BEAUTY & WELLBEING
住所14 Bulstrode St, Marylebone London W1U 2JG
電話番号+44-020-3075-1006
営業時間月~金10:00~19:00土10:00~18:00日祝休み
▼デパート系おみやげのおすすめ
LIBERTY
住所Regent Street, London W1B 5AH
電話番号+44-020-7734-1234
営業時間月~土10:00~20:00日11:30~18:00
URLhttps://www.libertylondon.com/uk/information/the-store/store-information.html
※日曜11:30~30分間はお会計ができないブラウジングタイムなので注意
Harrods
住所87-135 Brompton Road, Knightsbridge, London SW1X 7XL
電話番号+44-020-7730-1234
営業時間月~土10:00~21:00日11:30~18:00
URLhttps://www.harrods.com/en-gb/visiting-the-store
※日曜11:30~30分間はお会計ができないブラウジングタイムなので注意
- こずえ
- 人生を勢いとラッキーだけで生きてきたところ30歳を越えて、自分はなにがしたいのか迷い始める。働きたくないという気持ちだけを原動力に約7年勤めたイベント会社をなんとなく辞めてイギリスへワーキングホリデーに行ってみることに。現在はロンドンでぼんやり生活中。相変わらず人生迷子。kozuenjoy.hatenadiary.com
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