ガパオやパートンコーが注文できる!チェンマイのマックでタイオリジナルメニューにトライ!【WiFi情報あり】
更新:2019/11/15
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チェンマイのおしゃれ通りニマンヘミンのマックでは、タイの朝食に欠かせないメニューやタイならではのジョークやパートンコンがあります。その2品の食べ方やタイならではのドナルドの特徴についてご紹介します!
両手を合わせてニッコリ!タイのドナルド
タイのマクドナルドでまず注目してほしいのは、店頭で手を合わせて出迎えてくれるドナルド。実はこれ、タイ式の挨拶を表しているんです。「ありがとう」や「こんにちは」など伝えたい時このように両手を合わせてニッコリ笑うのがタイの挨拶です。
ただし、相手の年齢や地位によって手を合わせる位置が異なります。挨拶するときに両手の位置を間違えると失礼に当たることもあるので実際にやってみる時は気をつけましょう。
タイの挨拶は大きく分けて3段階に分かれます。日常で主に使われる挨拶なら、目上の人にはお辞儀と一緒に親指を鼻先に近づけ合わせた手を上に上げます。
対して親しい間柄の挨拶はお辞儀と一緒に親指が顎先につくようにします。お辞儀が深ければ深いほど相手に対する敬意が深まります。
タイ語ができなくてもタッチパネルで注文できる!
店内に入ると正面に大型機械が2つあります。基本的にはこの機械を通して注文をするのでタイ語ができなくても大丈夫!タッチパネルに表示される言語は英語とタイ語であり、切り替えが可能です。また、英語が苦手でもメニューの表記と一緒に画像が表示されるので一目でメニューが分かります。
①Eat in(店内)かTake away(持ち帰り)を選びます。
②カウンターでの支払い方法を選びます。
対応できるカードは
Airpay・Alipay・Blue pay・m pay・Rabbit Line pay・Rabbit card・True money wallet・Visa card
③メニューが表示されたら好きなメニューを選びます。もし、間違って注文したいもの以外をタップしてしまったら下の画面に注文履歴が出ているので鉛筆マークをタップします。+、-の画面が表示されたら-をタップすると注文から消えます。
④注文が終わるとレシートが出るのでそのレシートを持ってカウンターに行き支払いをします。
Pick up counter (受け取りカウンター)で番号札が呼ばれます。レシートに番号が記載されているので自分の番号が呼ばれたらカウンターで注文したものを受け取りましょう。
タイならではのマックメニューをぜひ試してみて!
マックでぜひ食べてほしいタイオリジナルメニューはジョークとパートンコー。
ジョーク
ジョークはタイのお粥のような食べ物。形状は日本のお粥に近く、口当たりがとても滑らかです。お米の感触や歯ごたえがあまりなくトロトロしています。
チェンマイではジョークの専門店もあり、毎朝バイクで乗りつけて袋入りのジョークを受け取って出勤するという光景が日常。お腹の調子が優れない時や胃もたれした時などにもよく食べられています。
パートンコー
パートンコーはパンのような揚げ物です。サクサクした食感と、浸せば柔らかな食感の二通りの感触が味わえます。お腹に溜まりやすく、ちょっと油っぽさがあるので地元の人はよく豆乳と一緒に食べることが多いです。
千切りのパートンコーを豆乳に浸して食べるのがタイ流。ハンバーガーのセットにポテトの代わりとしてパートンコンを選ぶのもおすすめですよ。
このほか、ガパオライスとカオマンガイもメニューにありますのでぜひお試しを!
店内はもちろんWiFiが使えます。テーブル席からカウンター席まで充実していて、コンセント席もあるから充電しながら次の訪問先をチェック!なんてことも可能。街歩きに疲れたらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Macdonald NIMMANHAEMIN ROAD, CHIANGMAI
住所32/1 Nimmanahaeminda Road, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
電話番号052005131
営業時間24 時間営業
URLhttps://www.mcdonalds.co.th/storeLocations/5bd89272acc28a46616ab789
- デイジー
- タイのチェンマイに魅了されて滞在歴が2年近くなるデイジーです。チェンマイは小さな都市なのでバスやタクシーなどを使わなくても徒歩圏内で街を渡り歩けます。また、治安も良く、夜も屋台やマーケットなど街の至る所で活気に溢れているので女性の一人旅でも安心して散策できるのが魅力です。
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