自然派で美肌に!済州島イニスフリーハウスの石鹸作り体験レポート
更新:2020/10/28
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こんにちは!旅Pocket編集部の細田です。
済州島は韓国のハワイと呼ばれるほど海がきれいな場所。そして豊かな自然とのんびりした雰囲気がとっても魅力的なんです!今回は、韓国好きだけではなく、女子なら多くの方が知っているほどの人気コスメブランド「innisfree」の特別店舗で石鹸作りを体験してきたのでレポートします!
innisfree JEJU HOUSEとは
皮脂を抑えるパウダーやリップティントで有名なinnifreeですが、実は韓国では済州島原産の自然素材を使用した化粧品が人気!innisfree JEJU HOUSEはinnifreeの本店で、特にその自然素材を使用したスキンケアラインが充実しています。
まるで実験室のようにとってもかわいくテスターが展示されています。他の店舗にはない見せ方にコスメ好きとしてはきゅんとしました・・!
また、今回体験した石鹸づくりの他にもパックづくり、自然素材を使用したカフェなどここでしか体験できない魅力がたっぷり詰まった店舗なんです!
美肌効果バツグン!石鹸作りに挑戦
innisfree チェジュハウスでは済州島の天然成分を練り込んでオリジナルの石鹸作りができます。天然成分の種類は3つ。玄武岩、ハルラボン(みかん)、緑茶です。
私は毛穴をきれいにする効果があると聞いたので玄武岩の石鹸をつくることに。このようにキットが売っているので、これをレジに持っていきます。店内の体験ブースでセルフで作り始めますよ~!
体験ブースのテーブルの上にはiPadが。これを見ながら作業を進めます。日本語もあるので安心です!席は自由なので、好きなところに座りましょう。
袋の中には石鹸のもとや玄武岩パウダー、最後にラッピングするとき用のワックスペーパーやシールが入っています。各3セットずつ入っていたので、女子旅やカップルで行った際は一緒に買ってもいいですね♪
必要なのはパワーとセンス(?)
さっそく石鹸作りスタート!
まずは石鹸のもとを手でこねていきます。最初は結構固い・・!だんだんと手の温度で柔らかくなってくるので根気強くこねこねしましょう。ねんどのようで楽しいです。笑
柔らかくなったら、玄武岩のパウダーを混ぜていきます。少しずつ混ぜるようにiPadにも書いてありますが、すごくさらさらした粉なので、少しずつでないと飛び散ってしまいますので注意!
パウダーを混ぜたら、お好みの形に整えます。このとき、最後に飾りつけをする分の石鹸を取り分けておくことをお忘れなく。(私は取り分けるのを忘れたので、せっかく形を整えた石鹸からちぎる→また整える…といった無駄な作業をすることになってしまいました。。)
粉が混ざりきらないマーブル模様がかわいく見えたので、こんな状態でこねるのをやめて最終段階に入ることに!
飾りは各テーブルにあるこれらのセットを自由に使います。スタンプを押すもよし、小さくちぎった石鹸をボードの右側にあるお花や葉っぱの型を使って象るもよし、です!
最後はワックスペーパーで包んで、シールで封をしたら終了!最初に買ったキットの袋はかわいい保存バッグとしても使えます♪
石鹸はつくってから1週間ほどたった後から使えるそう!みんなでワイワイしながらつくれば、旅行の思い出にもなるのでおすすめです♡
素朴かわいい併設カフェはマストGO!
実はこのinnisfree JEJU HOUSE、とってもかわいいカフェが併設されているんです。それがinnisfree グリーンカフェ。
済州島名産の素材を使っているほか、済州らしいハルラサンや、名産のハルラボンそっくりのケーキなど見た目も嬉しいメニューがたくさん!
今回は(石鹸作りでパワーも使ったので)こちらでブランチをいただくことに。ブランチメニューは2種類あり、どちらも済州島で昔から食べられている郷土料理を現代風にアレンジしたものです。
海女さんのカゴ弁当(16,000ウォン)
済州島と言えば海!海女さんイメージの、海鮮のお弁当です。大きくてまん丸のおにぎりが3つも入っているのでボリューム満点!具がたっぷり混ぜ込まれていてとっても美味しいです。コロッケもサクサクで食べていて飽きないお弁当でした♡
馬飼いのお弁当(16,000ウォン)
お肉が入ったボリュームたっぷりのお弁当。昔の馬飼いの人が食べていた食事をイメージし、山でとれるものを使用しています。ソーセージは黒豚を使用しています!
ドリンクメニューも豊富!
このカフェ限定のドリンクメニューも豊富♪写真左上の「エウォルレモンエイド(6,500ウォン)」は、青いシロップを入れると色が変化するストーリー映えの一品♪
左下の「ウォルジョンリの月光マンゴースムージー(6,500ウォン)」は、マンゴーとヨーグルトの2層になっており、上にココナッツスライスが乗った爽やかなドリンクでした♡
右側のハルラボンティー、みかん五味子ティーもフルーツ感のあるジューシーなドリンク。ぜひブランチのお供に!
今回のinnisfree JEJU HOUSE、思い出に残る体験もできてお腹も心も満たせる最高のスポットでした♡
みなさんも済州島へ訪れた際には、ぜひ行ってみてくださいね。
イニスフリーチェジュハウス(이니스프리 제주하우스)
住所425, Sinhwayeoksa-ro, Andeok-myeon, Seogwipo-si, Jeju-do
電話番号+82-2-1330
営業時間9:00~18:00
- 旅Pocket 編集部
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