アイスランド

オーロラ鑑賞のポイント

  • 昼は温泉、夜は郊外ホテルからオーロラ鑑賞

    市内から1時間弱のブルーラグーン温泉やフォンタナスパ、郊外ホテル(ION LUXUALY HOTELなど)の温泉も楽しみながら、夜はオーロラ鑑賞が楽しめます。市内でも灯りがないところにいけばオーロラが見えることもあるそうです!バスツアーのほかに、温泉までの送迎付きツアーや船上からオーロラ鑑賞ができるツアーなど多数のツアーがあります。

    オーロラ鑑賞できる他国に比べて寒くない!

    冬でも最低気温がマイナス5℃程度なので、オーロラを見られる国々の中では比較的暖かい環境でオーロラ鑑賞が可能です。緯度がより高い地域なので、秋が深まるにつれて日照時間がどんどん短くなり、9月中旬から4月にかけて頻繁にオーロラを鑑賞することが出来ます。

    オーロラとアクティビティを楽しむ

    アイスランドでは湖にうつるオーロラや、氷河や連なる山々の上空に現れるオーロラなどいろいろな見方を楽しめます。また、大自然の中で生まれた観光スポットがたくさんあります。バスや飛行機で訪れるツアーが充実しており、バスも快適でドライバーさんも明るく気さくな方が多いので、長期間滞在しても昼間の時間を持て余すことはありません!

  • スタッフの体験エピソード

    まず、朝からレイキャビクのシンボル「ハットルグリムス教会」へ向かいました。
    窓から差し込む光が美しく、展望台からはカラフルな街並みを一望できます。
    街にはアイスランドデザイナーによる、かわいらしい雑貨屋さんがたくさん。
    名物のロブスタースープを食べてほっこり、ホテルへ戻りました。
    そして夜、ピックアップにきたバスに乗りオーロラ散策へ。
    その日オーロラが見えそうなスポットを巡りましたが、あいにくの曇りがち。
    今日は無理かなと諦めかけた時、バスが停まりドライバーさんに声をかけられました。
    真っ暗な草原のなかで空を見上げると、緑色の光がうっすらと現れはじめました!
    たった数分間でしたが、あの時の感動を忘れることはないと思います。

アイスランドならではの過ごし方

  • ゴールデンサークル

    地球の割れ目「ギャウ」を見ることができるシンクヴェトリル公園、定期的にふきだす間欠泉ゲイシール、天気が良い日にはきれいな虹がかかる黄金の滝グトルフォスといった3大スポットは欠かせない観光スポットです。この間に小さな教会や地熱発電所などのスポットも巡ることができるので、レイキャビークに滞在するならぜひ足を運んでいただきたい場所です!

  • ブルーラグーン

    アイスランド最大規模の露天風呂で、ミルキーブルー色のミネラルたっぷりの温泉!温泉内にあるシリカという白い泥パックや、温泉内のバーでオリジナルドリンクを楽しめます。ブルーラグーンの温泉は水着を着用して男女一緒に入ることができるので、家族や仲間たちとアイスランドの露天風呂でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

  • 南海岸&氷河トレッキング

    アイスランドにある数多くの滝の中でも規模が大きく人気の高い「セリャラントスフォス滝」と氷河トレッキングの場所として知られる「ソゥルヘイマル氷河」の2つを巡るツアーがおすすめです!セリャラントスフォス滝は裏の断崖がくり抜かれたような珍しい地形をしており、空をバックにした滝の美しい写真を撮ることが出来ます。ソゥルヘイマル氷河では、前進すると黒い砂浜「レイニスフィャラ」が見えます。ここは「ノア約束の舟」が撮影された場所として有名です!

  • 地底探検

    火山の国アイスランドでは、溶岩洞窟を探検することが出来ます。地底への狭い入口を過ぎると自然が織りなす様々な形の溶岩で作られた景色が広がります。洞窟の中で光を当てると、その岩に含まれた成分によって色が異なってみえるため、虹のように輝き、とても綺麗です!岩場のごつごつした場所を歩くので、ハイキングシューズやトレッキングシューズなど底のしっかりした靴での探検をおすすめします!

写真提供:スカンジナビア政府観光局(http://www.visitscandinavia.org/ja/Japan/)

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