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【公開中】スペイン「6都市」の観光おすすめスポット30選(モデルコース付き)
スペイン南部アンダルシア州、大西洋に注ぐグアダルキビル川右岸の都市、コルドバ。 この地が古代ローマの領地だった時代からコルドバは栄え、中世にはスペインのイスラム王国である後ウマイヤ朝の首都、13世紀にはキリスト教の都市になり現在まで続きます。そのため旧市街には古代ローマや中世イスラムの遺跡が残り、1984年に文化遺産に登録されました。紀元前1世紀頃に造られた「ローマ橋」、イスラム時代の雰囲気が残るキリスト教の大聖堂「メスキータ」、イスラムの要塞跡に建造された王族の住居「アルカサル(宮殿)」、花を飾った白い家々が並ぶユダヤ人街など、旧市街の観光ツアーではコルドバが様々な文化を経た名残を見ることができます。コルドバにある細密画のようなデザインの陶器や銀細工はこの地方の伝統工芸で、値段も手ごろなものからあり旅行のお土産に最適です。たくさん歩いたら少し休憩がてら郷土料理ラボ・デ・トロ(牛のテールシチュー)に舌鼓。街歩き途中の買い物や食事も旅行の思い出になるでしょう。夜にはローマ橋やメスキータがライトアップされ、幻想的な夜景も楽しめます。朝から夜まで美しい景色を堪能できるコルドバツアーに是非お出かけください。
スペイン語で「モスク」という意味で、8世紀「後ウマイヤ朝」を開いたアブデ・ラーマン1世によって建設されたイスラム建築の傑作。その後3度にわたり拡張、16世紀にはキリスト教の大聖堂に改装され、現在ではコルドバの「聖マリア大聖堂」と呼ばれています。堂内には850本もの大理石柱に支えられた馬蹄型のアーチが連なっています。
14世紀にアルフォンソ11世によって建設された城塞。その後も王族の宮殿として用いられ航海に出るコロンブスがカトリック両王に謁見した城としても有名です。また「スペイン独立戦争」の時代も要塞として使われましたが、終戦後には刑務所として使用されました。また綺麗に手入れされた庭園やローマ時代のモザイクも見どころの一つです。
迷路のように石造りの道が入り組んだユダヤ人街の一角に、「花の小径」という通称で知られる小路があります。白壁が続く美しい路地には、所狭しと可愛いお花の鉢植えが吊るされており、その時々に咲く花々がツアー客の目を楽しませてくれます。石畳の路地を散策すると、絵本に出てくるようなお洒落なお店もたくさん見つけられるでしょう。
グワダルキビール川にかかる橋の一つで、ローマ時代に築かれたことから「ローマ橋」と呼ばれています。2000年以上コルドバの歴史を支えてきましたが、その間戦争や暴動のたびに壊され、何度も改築されています。16のアーチで支えられた230mもの長さの橋の中央には、聖人ラファエルの石像が飾られコルドバの歴史を見守り続けています。
14世紀にアルフォンソ11世によって建設された城塞。綺麗に手入れされた庭園やローマ時代のモザイクは見どころの一つです。
コルドバ料理はガスパチョや牛のテール煮込みなどが有名で、日本人の口にも合い人気が高いです!
スペイン語で「モスク」という意味を指すイスラム建築の傑作。内には大理石柱に支えられた馬蹄型のアーチが連なり、その様子は旅行者を驚かせてくれます。
白壁が続く美しい路地の左右の壁には、所狭しと可愛いお花の鉢植えが吊るされており、時々の季節に咲く花々が目を楽しませてくれる観光名所の一つです。
迷路のような路地を散策すると、お洒落なお土産物屋や小さく手入れの行き届いたパティオ(中庭)をよく見かけ、カメラのシャッターを押す回数が増えていきます。