プリンスエドワード島旅行・ツアー

『赤毛のアン』の舞台として有名なプリンスエドワード島は、カナダ東海岸に位置します。ルピナスの花が咲き誇る草原、海に切り立った赤砂岩の崖、豊かに実る作物や周辺の海域で採れるシーフードなど、見て・食べて自然の恵みを体感することはプリンスエドワード島旅行のハイライト。また、現地ツアーのなかでもやはり『赤毛のアン』縁のスポットを巡るプランが人気で、「グリーンゲイブルズ」や「恋人の小径」など小説のファンには堪らない内容になっています。

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プリンスエドワード島の観光情報

プリンスエドワード島の基本情報

日本との時差

12時間

ベストシーズン：5月～9月

飛行時間

17時間～

コンシェルジュが語る
プリンスエドワード島の魅力

セントローレンス湾に浮かぶ、風光明媚な島「プリンスエドワード島」。のどかな田園風景とパステルカラーの可愛らしい家々が印象的で、旅行者はその牧歌的な景色に心洗われます。小説『赤毛のアン』の舞台として世界的にも有名となっており、孤児院育ちのアンが成長していく物語は、誰もが一度は耳にしたことのある名作。プリンスエドワード島の北岸に位置するキャベンディッシュの街には、アンが少女時代を過ごした「グリーンゲイブルズハウス」をはじめアンにゆかりのあるスポットが集まり、日々多くの旅行者が訪れています。そして、プリンスエドワード島の穏やかな雰囲気を味わいたい旅行者には「アイランダーツアー」がおすすめ。プリンスエドワード島に住む地元の方の家で、昔ながらのお菓子作りを見学し、アフタヌーンティーを楽しむツアーです。ゆったりとした時間が流れるプリンスエドワード島では、心も体も癒されるひとときを過ごせます。

プリンスエドワード島のみどころ

キャベンディッシュ

島の北海岸に位置するキャベンディッシュは、モンゴメリーの小説『赤毛のアン』でアンが暮らすアヴォンリー村のモデルになった村。アンと老兄妹のマシュウとマリラが住んだ緑屋根の家「グリーンゲイブルズ」や、アンが歩いた「恋人の小径」「お化けの森」など、ファンが訪れたいスポットがたくさん。（写真提供：PEI観光局）
シャーロットタウン

美しい自然をもつプリンスエドワード島のなかでも都会の雰囲気が漂うシャーロットタウンはホテル、レストラン、ショップが多く集まります。「コンフェデレーション・センター」で毎年夏に上演される『赤毛のアン』のミュージカルは、2014年で開演50年を誇るロングラン。（写真提供：PEI観光局）
グルメ

ムール貝にロブスター、オイスターなどのシーフードはもちろん、ポテトなどの野菜や果物、乳製品など食材に恵まれているのもプリンスエドワード島の魅力のひとつ。実際に足を運んだ人々が口を揃えて言うのが「PEIでは何を食べても美味しい」。美しい風景を見て、美味しい料理を堪能する、最高の旅がここにあります。（写真提供：Tourism PEI / Yvonne Duivenvoorden）

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