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8世紀ごろ、イスラム王朝イドリス朝の首都とされたフェズ。13世紀以降には、宗教や学問が発達し、多くのモスクや大学が建設され、この街は発展を遂げました。メディナといわれるフェズ旧市街は頑丈な城壁に囲まれ、また細い道があらゆる方面に入り混じる世界最大の「迷宮都市」といわれています。 旅行者は一度迷いこむと出てくることができない、といわれる程ですがモロッコ雑貨やアルガンオイルといったお土産を見ながら、散策をゆっくりとお楽しみください。 さらに、フェズには重要な建物が数多く残っており、メディナへの入り口にそびえ立つ「ブー・ジュルード門」、世界最古の大学で北アフリカ最大のモスクでもある「カラウィーンモスク」、マリーン朝の神学校跡地「ブー・イナニア・マラドサ」はイスラム建築の壮麗さを象徴する建物です。柱の細かな装飾や壁一面タイルのモザイク絵は旅行者を魅了し、イスラムの妖艶な世界へと誘います。賑やかなメディナとイスラム建築巡りを、お楽しみください。
古都フェズの城壁に囲まれた旧市街・メディナへの入り口に建つ、ブー・ジュルード門。 門の外側はフェズブルー、内側はイスラムを象徴する緑色で装飾され、幾何学模様のタイルの美しさには思わず目を見張るほど。地元の人や観光客、荷を背負ったロバが次々と門に吸い寄せられては出ていく様子を眺めていると、古都の息づかいを感じます。
14世紀に建てられたイスラム教の神学校。 伝統的なイスラム建築で、繊細な幾何学模様の木彫やモザイクのタイルが壮麗です。 中庭には大理石の噴水があり、厳かで優美なイスラム文化を象徴しています。異教徒の旅行者でも見学することができるので、メディナの喧騒から解放され、一息つく憩いの場所として巡るのがおすすめです。
旧市街の中にある、なめし革染色職人街(フランス語でタンネリ)。 丸い染色桶が並ぶ作業場では、職人たちが手作業で革を染め付けていく様子を見学できます。染められた革は周囲の壁に張り付けられ、茶色の壁と赤や黄色の鮮やかな革のコントラストが絶妙です。視覚にも嗅覚にも強烈な印象の場所ですが、ひと味違ったおもしろさがあります。
モロッコ最初のイスラム王朝を興したムーレイ・イドリスの子孫、イドリス2世を祭る霊廟。 イドリス2世は9世紀初めにフェズを都と定めた人物で、フェズの守護聖人として今でも民衆の篤い信仰の対象です。 フェズのメディナの中で最も聖域とされている場所のため、異教徒の入場はできませんが、外側から参拝の様子を伺うことができます。
世界一の迷宮と呼ばれるフェズのメディナ。 千年以上の歴史をもつ建物が並び、古びた石畳や住宅の土壁がタイムスリップしたような感覚にさせてくれます。 細く小さな路地に一歩足を踏み入れると、古都ならではの掘り出し物が見つかりそうなお店がずらり。 今なお残る人々の伝統的な暮らしを感じながら、道に迷うのがフェズの楽しみ方です。
9世紀に建てられた礼拝堂を改築した北アフリカ最大のモスク。 厳格なイスラム教モスクなので異教徒は入れず、旅行者は入り口から人々が礼拝に行き交う様子や、壁面の幾何学模様や内部のタイル装飾を眺められるのみです。 モロッコ最古の大学「カラウィン大学」としても使われた深い歴史を持つこの場所を、ぜひ訪れてみてください。
世界最大の迷宮都市と言われる古都フェズの旧市街も、ガイドと一緒なら迷わず観光できます♪モスクやスーク、タンネリなど、見どころは残さず効率よくご案内。
モロッコ料理の代名詞・煮込み料理タジンや、世界最小のパスタ・クスクス、串焼き肉のケバブなど、日本でも人気のモロッコ料理に舌鼓。
午前のガイド観光で土地勘を掴んだら、午後は思い思いに旧市街を散策。観光やショッピングを楽しみながら、千年以上続く歴史の息づかいを肌で感じてください。
旧市街の入口ブー・ジュルード門は、地元の人や観光客、荷を運ぶロバがひっきりなしに出入りする、活気あふれる場所。カフェでひと息つきながらの観察も楽しみ。
モロッコを訪れたならば、ぜひ体験してほしいリアド滞在。かつての邸宅を改装した伝統的なモロッコ様式の造りには、各オーナーこだわりのセンスが光ります。