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アブシンベル旅行・ツアー
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ナイル川上流のヌビア地方に位置する、湖畔の町「アブシンベル」。この町が世界中の旅行者を惹きつける魅力は、何といっても「アブシンベル神殿」の存在です。 世界遺産にも登録されているアブシンベル神殿は、紀元前13世紀に岩を切り抜いて造られた石窟神殿。横幅約38m、高さ約33mを誇るこの大神殿は、古代エジプトで最も有名なファラオ「ラムセス2世」によって建造されました。神殿の入口に立つ巨大なラムセス2世の4体の像は、いかにラムセス2世が栄華を誇ったかを知らしめるように訪れる旅行者を出迎えるでしょう。ツアー客でも神殿内部に入ることができ、ラムセス2世の立像が8体並ぶ大列柱室や、ラムセス2世が神々の像と並ぶ至聖所、エジプト伝統の絵が描かれたレリーフなど、見どころは満載です。偉大なるファラオが誇った権力や、古代エジプトの建築技術を肌で感じながら、ぜひじっくり観光をお楽しみください。また、アブシンベル観光には日帰りツアーで訪れる旅行者も多いですが、ぜひ1泊して、夜に行われるアブシンベル神殿の「音と光のショー」にも参加されてみてはいかがでしょうか。神殿前の4体の石像が幻想的に照らされ、音楽を交えて神殿の歴史が語られます。エジプトの歴史に浸りながら、神秘的な雰囲気をお楽しみいただけるでしょう。
紀元前1280年頃、ラムセス2世によって造られた岩窟神殿。大神殿の最も奥にある至聖所には、右から順にラー・ホルアクティ神、ラムセス2世、アモン・ラー神、プタハ神という4体の座像がおさめられており、毎年春分の日と週分の日には、朝日が入口から射し込み、右の3体の像に当たるよう計算されています。
ラムセス2世が、最愛の王妃であるネフェルタリと、ハトホル神のために建造した神殿。入口には左右に3体ずつ、王妃の像が王であるラムセス2世の像に挟まれる形で立っており、その足下には、彼らの子どもたちが刻まれています。小神殿の内部の柱に彫られたハトホル女神や王妃の彩色レリーフは、色彩の剥離が進んではいるものの美しく必見です。
ナイル川中流に造られた人造の湖「ナセル湖」。長さは550キロ、幅は10~30キロにもおよぶ巨大な湖です。この湖が造られたことによって、古代エジプト遺跡の多くが水没してしまいましたが、現在は、豪華な客船に乗って湖に浮かぶ古代遺跡を見学してまわるクルーズツアーが開催されており、旅行客から人気の観光スポットとなっています。
アブシンベル大神殿・小神殿をじっくり観光後、アブシンベルにご宿泊。
アブシンベル神殿の日の出観賞。鑑賞後、アスワンハイダム、イシス神殿、切りかけのオベリスク観光にご案内。