ラオス旅行・ツアー

昔ながらの風景が魅力の東南アジアの国、ラオス。悠々と流れる川と緑の山々、托鉢を行う修行中の僧侶たち、近代的な喧騒をほとんど感じさせないラオスのゆったりとした雰囲気の虜になってしまうはず。首都ビエンチャンや古都ルアンパバーンを中心に、何度も足を運ぶ旅行者も少なくありません。また、ラオスでは象使いのライセンスを取得する一風変わった現地ツアーも注目を集めています。まだまだ知られざる魅力に溢れるラオスを訪れてみてはいかがでしょうか。

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ラオスの観光情報

ラオスの基本情報

  • 日本との時差

    2時間

ベストシーズン:11~2月

飛行時間

7~8時間

コンシェルジュが語る
ラオスの魅力

東南アジア、インドシナ半島の国「ラオス」は、古き良きアジアの雰囲気を感じるところ。ラオスの大部分には高原や山地が広がり、西をメコン川がゆったりと流れます。山の斜面を覆うのはバナナやマンゴーなど南国らしい植物。豊富な種類の果実や野菜が売られている町の市場では、ラオスの人々の生活風景を見ることもできるでしょう。寺院の周辺では橙色の袈裟を纏った僧侶たちが多く行き交います。都市から少し離れれば、深い緑の間から時々民家が姿を現すのみ。ラオス旅行では、のどかな農村風景を眺めながら国内を巡るバスツアーや、主要都市を楽しむ国内線での移動など、旅行の目的に合わせてお楽しみいただけます。 ラオスの都市のなかでも、首都「ビエンチャン」と世界遺産の古都「ルアンパバーン」を巡る周遊ツアーが人気。東南アジアならではの熱気あふれる雰囲気と、風情ある街並みを同時に満喫できるでしょう。また、ラオスと国境を接するベトナムやタイ、カンボジアの観光地にも訪れる周遊ツアーもおすすめです。かつて栄華を極めた王国の遺構や、人々のエネルギーを感じる賑やかな繁華街、豊かな緑に覆われた山々など、東南アジアの魅力をたっぷりと感じる旅行をお楽しみください。

おすすめの1日 in ラオス

  • 1日目 10:00
    世界遺産「ワット・シェントーン」観光

    ルアンパバーンは町全体が世界遺産として指定されています。寺院を見たり、早朝の托鉢など街歩きをしているだけで楽しいラオスを存分にお楽しみください。

  • 2日目 10:00
    ラオスの大自然を感じられる「象乗り」

    森の中を象に乗ってトレッキングします。時期によっては象に乗って川を渡ることも。さらに象乗りのライセンス取得ができるオプショナルツアーもございます。

  • 3日目 6:00
    少し早起きして托鉢見学

    早起きをしてどこまでも続く鮮やかな袈裟姿と今に続く信仰心を感じてみてください。仏僧の列が近づいてくる様は神秘的です。

  • 4日目 12:00
    終日ホテルでゆっくり

    物価の関係上5つ星でも安く泊まれるのが魅力。中には、スパやディナーが無料で付いているホテルも。自分の旅のスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

  • 5日目 13:00
    帰国前に首都ヴィエンチャンに立ち寄り

    せっかくならラオスの魅力を広く体験しましょう!首都ヴィエンチャンはラオスで最も人口が多く活気があり、東南アジアらしさを感じられます。

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