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ベルリン旅行・ツアー
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歴史の舞台として、様々なドラマを生み出してきたベルリンの街。17~18世紀にはプロイセン王国の都として栄え、世界大戦後には東西分断の象徴「ベルリンの壁」が築かれた、世界史に刻まれる場所です。市内には、王国時代の歴史を知ることができる宮殿や、分断時代の面影が残る建築があり、旅行者はドイツの歴史を辿りながら街散策をすることができるでしょう。 ベルリンツアーの見所は、大きく分けて3つ。博物館や国立歌劇場などの歴史的建造物が建ち並ぶ「ウンター・デン・リンデン」。東西ドイツ統一後に再開発され、現代建築のメッカとして世界中から注目を集める「ポツダム広場」。かつては西ベルリンがあり、現在はベルリンを代表する繁華街となっている「クーダム」。それぞれ魅力にあふれたこれらのエリアは、ベルリン旅行には欠かせないスポットです。市内には、地下鉄・バス・トラムなどの交通網が充実しているため、旅行者は簡単にエリア間を移動することができるでしょう。 歴史に翻弄されながら、目まぐるしく変化を続けてきたベルリンの街。ベルリンツアーでは、街の活気とパワーを感じながら、歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
東西ドイツ統一の象徴と呼ばれている「ブランデンブルグ門」。この門は、ベルリンが城壁と城門に囲まれた都市であった時代に設けられ、現在まで残る唯一の門です。ドイツが東西に分かれ、ベルリンも分割されていた頃には、この門は事実上行き止まりでしたが、東西ドイツの統一で門としての役目を取り戻しました。夜間のライトアップも魅力的。
シュプレー川沿いにある「イーストサイドギャラリー」は、現存する中で最長のベルリンの壁。かつて多くの人々の自由を阻んだ固い壁は、現在118名のアーティストが自由な発想を表現するオープンギャラリーに。ユーモアのあるものから可愛らしいものも描かれていますが、自由やユートピアをテーマにした作品は感慨深いものを感じるでしょう。
5つの博物館が集まる「博物館島」。博物館島とは言いますが、ここは実際に海に浮かぶ島ではなく、南北に流れるシュプレー川の中州に位置する一部の地区を指す通称。古代のコレクションを豊富に展示する「ペルガモン博物館」を始め、19世紀の絵画や彫刻を展示している「旧ナショナルギャラリー」、等、見ごたえ十分な博物館が並んでいます。
世界遺産にも登録されている、ベルリン最大規模の宮殿「シャルロッテンブルク宮殿」。1699年に建てられたシャルロッテンブルク宮殿は、およそ100年をかけて増築を重ねたために様々な様式が混在しており、様々な装飾様式を見ることができます。敷地周辺の緑豊かな公園もあり、旅行の合間に一息つく優雅な時間をお過ごしください。
有名な『兄弟のキス』の絵は、オスト駅からは少し離れています。日本をモチーフにした絵もあるので探してみてください。
特にペルガモン博物館は必見!博物館の島以外にも、ベルリンには個性的でユニークな博物館や、ドイツの歴史を知るために重要な博物館が多く点在しています。
お洒落なカフェやショップが立ち並ぶミッテ地区では、お茶やお買い物をお楽しみください。アンぺルマングッズの買い忘れに注意!
ブランデンブルク門で撮影をしたら、ポツダム広場へ。東西統一後の再開発により、エンターテインメント施設が充実する人気スポットになっています。
オペラやクラシックコンサート、ミュージカルやクラブなど、ベルリンの夜は楽しみがたくさんあります。