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ルアンパバーン旅行・ツアー
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2時間
ベストシーズン:11~2月
7~8時間
ラオス北部、ゆるやかに流れるメコン川に面する小さな町「ルアンパバーン」は、かつての王都として栄えたラオスの古都。現在は博物館になっている王宮や寺院の数々など、歴史的に価値のある美しい建造物が多く残るルアンパバーンの町は、1995年に世界遺産に登録されました。そのため、国内外問わず多くのツアー客から注目を集める観光地にもなっています。王都としての長い歴史を持ちながらも深い山々に囲まれたルアンパバーンはのどかで落ち着いており、橙色の袈裟を身に纏った僧侶たちが静かに町を行き交います。特に、早朝に行われる僧侶たちの修業「托鉢」は、ルアンパバーンの代表的な風景。旅行者でも僧侶たちへ食べ物を受け渡すことができるので、ツアー中ぜひ仏教国ならではの体験をしてみるのはいかがでしょうか。ラオスの人々の仏教に対する篤い信仰心は町の寺院だけでなく、メコン川沿いの郊外にひっそりと佇む寺院でも感じられることでしょう。ルアンパバーン旅行では、ぜひ一度町の中心にある小高い丘「プーシー」に登ってみてください。この丘の上からは、豊かな緑に包まれた町並みや幾重にも重なる山々を遠くまで望むことができます。プーシーからの眺望と雄大なメコン川に沈む夕日は、忘れられない旅行の景色になるはずです。
古都ルアンパバーンを代表する寺院「ワット・シェントーン」。ラオス王国の首都ルアンパバーンの中でも、象徴的なシンボルとして知られる寺院がワット・シェントーンであり、他の数ある寺院建築からも群を抜いた美しさを誇ると言われています。旅行で訪れた際にはぜひ、時間を忘れるほどの独特の空気を体感してください。
見どころの多いルアンパバーン周辺の中でも少々足を伸ばした距離にある滝です。流れる水の美しさから旅行者は訪れるべきスポットとして知られています。一部は神聖な場所として閉鎖されていますが、解放されている滝つぼでは飛び込んで泳いだり、水浴びを楽しむツアー客の姿もあります。実際に触れることのできる豊かな自然を体験してください。
ルアンパバーンの中心地に位置する150m程の小高い丘、「プーシー」。ルアンパバーンの市街と雄大なメコン川、幾重にも重なる山々を遠くまで望むことができるので、日が沈む頃になるとメコン川のサンセットを見るため多くの旅行者が集まります。また、入口と反対側の階段を下ると仏陀の足跡と伝えられている有名なスポットもあります。
王宮博物館に隣接した「ワット・マイ」は、ルアンパバーンがラオ族王朝の王都だった1796年に建立された寺院です。この地域の伝統的な様式である八の字形の屋根が5層重なっている建築が特徴で、ルアンパバーンにある多くの寺院の中でも最も大きく豪華な寺院であり、市内観光ツアーでは旅行者が必ず立ち寄るスポットになっています。
ルアンパバーン中心部に位置し、メコン川を背にして建つラオ族王朝の王宮だった建物は、現在は王朝時代の歴史を伝える「王宮博物館」になっています。多くのツアー客が訪れるこの博物館では、当時の王族の生活を見ることができるでしょう。
早起きをしてどこまでも続く鮮やかな袈裟姿と今に続く信仰心を感じてみてください。仏僧の列が近づいてくる様は神秘的です。
ルアンパバーン郊外には美しくエメラルドグリーン色に輝く滝があります。地元の子供たちに混ざって滝の中で水浴びをし一生の思い出に残る体験をしてみましょう。
ルアンパバーンは町全体が世界遺産として指定されています。寺院を見たり、早朝の托鉢など街歩きをしているだけで楽しいラオスを存分にお楽しみください。
夕暮れ時になると落ちていく夕日を眺めにこの丘に多くの人が集まります。眺めがいいところには座れないほど混雑することも。早めに登り始めるのがおすすめです。
屋台街からレストランまで多くのお店が集まるシーサワンウォン通り。メニューの数も豊富でお安くラオスのローカルフードを堪能できます。